わが家では「SwitchBot(スイッチボット)」シリーズから多数の製品を利用。
使い始めてからは「布団に入ってから電気のつけっぱなしに気が付いた」、「寝起きが悪い」といった毎日のちょっとした困りごとが解決され、グッと快適になりました!
そこでこの記事では「スイッチボットの活用方法、活用事例」についてお伝えします。

家電を買い替える必要なし!今ある家電はそのまま、お手頃価格で快適になりました!
SwitchBot(スイッチボット)シリーズとは?
SwitchBot(スイッチボット)は、シンプルな機能性と手に入れやすい価格が魅力的なスマート家電シリーズ。
赤外線リモコンを登録することで家電を操作できる「SwitchBotハブミニ」をはじめとし、独自の「指ボット」、「SwitchBotカーテン」など多くのシリーズが発売され、生活に合わせて組み合わせながら利用できます!
スイッチボットを利用し始めてから特に快適さを感じているのは次の4点。
- スマホ一つで家電を操作できる!
- リモコンを片付けて机の上がスッキリ掃除しやすくなった!
- 複数の家電をワンボタンで操作できる!
- アレクサ連携で音声一つで操作できる!
「アレクサ、おはよう」の一声でカーテンが開いて、テレビがオンになり、コーヒーを抽出するような生活だって実現できてしまいます!
スイッチボットとアレクサの連携で家電を音声操作!
スイッチボットの活用方法!できることを紹介
実際にどのようにスイッチボットを利用しているのか。わが家でのSwitchBot(スイッチボット)価値用方法を紹介します。
SwitchBotハブミニ
テレビ、エアコン、照明、レコーダーなど複数の赤外線リモコンを登録。
スマホで家電を操作できるようにするスマートリモコンが「SwitchBotハブミニ」です。
お手軽にスマート生活を体験してみた!という方にまずおすすめしたい製品がこの「SwitchBotハブミニ」。
照明を消し忘れてしまったり、外出先で家電の消し忘れが心配になったりといったちょっとしたストレスが解決しました!
SwitchBotボット
SwitchBot(スイッチボット)の魅力の一つが「物理スイッチに対応している」こと。
独自の指ボットを利用することで「押しボタン」も操作できるので、今までの家電を買い替えずにそのままスマート化できます。
例えば、コーヒーメーカーのスイッチを押したり、お風呂の給湯ボタンを押したり。
帰宅時に沸き立てのお風呂に入れるようにするなんて利用方法もありです!
SwitchBotプラグミニ
スマート化に挑戦するなら、まず購入してほしい!というスマートリモコン「SwitchBot Hub Mini(ハブミニ)」ですが、弱点があります。
それが「赤外線リモコンのない家電はスマート化できない」ということ。
そんな弱点を超えてスマート化を可能にする製品が「SwitchBotプラグミニ」です。
わが家でも扇風機のスマート化で活躍中!
「スマホの過充電防止」や「間接照明の操作」など使い道が豊富なので1台持っておくと便利です!
SwitchBotカーテン
「SwitchBotカーテン」は、カーテンを自動開閉できるスマート家電。
朝、カーテンが開くようタイマーをセットしているので、太陽の光で気持ちよく起床できて気に入っています!
動作はバッテリー式。充電が面倒な場合は、別売りのSwitchBotソーラーパネルで充電しながら利用するのがおすすめです。
SwitchBotセキュリティ対策の活用事例
SwitchBotの活用方法はさまざまですが、セキュリティ対策としての活用もおすすめ!
防犯対策に活用しやすいSwitchBot(スイッチボット)製品をまとめて紹介します。
スイッチボットロック
賃貸暮らしでも取り付けられるスマートロック「スイッチボットロック」を使い始めてから、毎日快適!
なかなかバッグの中の鍵が見つからない、鍵をかけたか思い出せない…。
そんなプチストレスがスイッチボットロックで解決!
指紋認証パッドと組み合わせれば、ワンタッチで解錠できるので毎日スムーズに解錠できます!
外出先でも施錠状態を確認できるので、仕事中や長期の旅行も安心。
スイッチボットロックでちょっとした安心を買って良かったです!
スイッチボット指紋認証パッド
単体でも十分に便利なスイッチボットロックですが、「スイッチボット指紋認証パッド」と組み合わせればもっと便利!
指を軽く押し当てると、数秒でスムーズに解錠できます!荷物が多い日も安心!
指紋の他、パスコードやNFCカードでの解錠にも対応しているので、子供に鍵を持ち歩かせなくても良いというメリットもあります!
スイッチボット屋内カメラ
スイッチボットの見守りカメラを付けてみたらガン見されてるw pic.twitter.com/hhSJzpW101
— 黒柴壱とキジトラまろんの垢 93# (@Vcgxnez0a5CBDBG) April 14, 2022
スイッチボット屋内カメラをセットすれば、外出先でもペットの様子を確認できて安心。
会社の昼休み、お出かけ先でも可愛いペットがどんな風に過ごしているかチェックできます!
SwitchBotセンサーを活用してさらに便利に!
ここまでお伝えしてきた製品の他にもSwitchBot(スイッチボット)シリーズはさまざま。例えば以下のような関連製品が発売されています。
スイッチボット人感センサー
スイッチボット人感センサーは消し忘れが心配な方におすすめの製品。
テレビやトイレの電気をつけっぱなしにしてしまうなら、「人が検知されない場合は自動オフ」というように活用できます!
また屋内カメラと併用すれば防犯対策にも利用可能です。
スイッチボット開閉センサー
スイッチボット開閉センサーは、窓やドアの開閉を感知するためのセンサー。
わが家では、外出時や帰宅時の照明、エアコンのオンオフ操作で活躍しています!
このほか、窓に取り付けて開けっ放し対策や、カメラと連携して防犯対策に活用するのもあり!
薬箱に取り付ければ実家の両親の簡易的な見守りにも活用できます。
スイッチボット温湿度計プラス
スイッチボット温湿度計プラスは部屋の温湿度をチェックできるセンサー。
例えば「30度以上になったらエアコンをオン」のように室温に合わせて家電を自動操作できます。
意外と体感温度って当てにならないもの…。
ペットを飼っている、赤ちゃんがいるなど、不在時も家を快適に保ちたい方に特におすすめです!
スイッチボットをトリガー追加でさらに活用!
SwitchBot(スイッチボット)の導入で、いろいろな家電をスマホや音声(アレクサ)で操作できるように!
毎日の生活がグッと快適になりました!
ただ、リモコンも欲しいなという瞬間もありますよね。
そんな時はトリガーの追加がおすすめです!
スイッチボットリモートボタン
スイッチボットリモートボタンは、2つのボタンを搭載した便利な後付けリモコン。
ボタンにSwitchBotのシーンや家電の操作を登録できます。
つまり、リモートボタンがあれば、リモコンのない扇風機をリモコン付きにしたり、ワンボタンで照明やエアコンなど複数の家電を操作したりすることが可能!
子供や高齢の両親と住んでいる方にもおすすめの製品です!
スイッチボットNFCタグ
音声操作すらしたくない!そんな時や複数の家電をワンタッチで操作したいときに便利なSwitchBot製品が「スイッチボットNFCタグ」です。
スマホのロックの解除が必要、ややラグがあるなど、やや気になる点はあるものの、ワンタッチで操作できるのは便利!
両面テープで壁やドアに貼り付けておけば、サッとスマホをかざして操作できます!
難しいかな?上級者向けかな?と心配だった設定も意外と簡単!価格が安いので、気軽にお試しできる点も気に入っています。
スイッチボットの活用で快適な生活!
この記事では「スイッチボットの活用方法、活用事例」をお伝えしました。
最後にもう一度、お伝えした商品をまとめておきます。
SwitchBot(スイッチボット)はシンプル機能の低価格が魅力的な人気のスマート家電。
まずはスイッチボットハブミニを買いつつ、生活に合わせて少しずつ買い足して、カスタマイズできる点も気に入っています!
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