SwitchBotから発売されている「NFCタグ」。
上級者向けかな?難しそうと思っていたものの、利用する機会ができたので使用感をまとめてみました。
便利に感じる一方、思っていたのと違う!と感じることも…。
この記事では「SwitchBotタグの口コミ評判」をお伝えします。
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SwitchBotタグ(NFCタグ)の使い方、設定方法
裏面には、3Mの強力な両面テープが付いているので、しっかり貼り付きます。
まずはSwitchBotタグの設定です。SwitchBotのスマホアプリを起動して、「条件」に「NFC」を選択します。
あとは「アクション」にNFCで起動したい家電の動作(例:照明オン)を登録するだけ。
タグに登録した内容が分からなくなりそうで心配なら、付属のステッカーに記入しておくと安心です。
実際の使い心地がこちらです。(例:NFCタグを読み込んだら、照明オフ)

ややラグがあるものの、しっかり登録した通りに動いてくれました!

意外と使い方は簡単だね!使い心地はどう?
NFCタグの読み取りには、スマホのロック解除が必要。
また、アプリの起動を待つ時間もかかるので、思っていたより時間がかかるなというのが正直な感想です。
iOS、Androidどちらでも利用できます。
一方、ワンタッチで複数の家電を操作できたり、音声操作すら不要で家電を操作できたりする点は好印象。
わが家では、寝起きの家電オンにSwitchBotタグを利用しています。
また、玄関にはアレクサを設置していないので、「外出時にすべての家電をオフ」にもSwitchBotタグを利用しています!
- スマホアプリのシーン設定の「条件」に登録して利用
- タグの読み取りには、スマホのロック解除が必要
- アレクサがなくても、ワンタッチで家電を操作できる!

アレクサが無いご家庭でも、タグがあればワンタッチで複数の家電を操作できます!
SwitchBotタグ(NFC)で玄関ロックを解錠してみた
SwitchBotタグは、別売りのSwitchBotロックとの組み合わせもおすすめ!
アプリ上のロックの設定画面から「NFC」を選択。
「施錠」または「解錠」を選択肢して、スマホをSwitchBotタグにかざせば登録完了です。
SwitchBotタグは防水なので玄関に貼ってもOK!
これでワンタッチで解錠できるようになりました!
施錠、解錠を両方登録したい場合、施錠に1枚、解錠に1枚NFCタグが必要です。

スマホが必要な分、手ぶら解錠できるキーパッドの方が便利。ただ、タグを使うことでアプリを起動する手間は省けます。
SwitchBotタグと他のNFCタグを比較してみた
SwitchBotタグは「NFC」を使った制御ができるタグ。
SwitchBotにこだわらなくても、NFCタグは発売されています。
楽天市場などで発売されているNFCタグから、SwitchBotタグと機能の近いものを探してみましたが、値段を比較してもSwitchBotタグはお得!
さらに防水、3Mの両面テープ対応とどこにでも貼りやすいというメリットがあります!
ちょっと上級者向けの使い方ですが、SwitchBot製品を動かしたいという目的以外でも便利。
例えば、SwitchBotタグを読み込んだら、タイマーを3分に設定、地図アプリを起動のように利用できます。
- SwitchBotタグは、価格が安くてお得!
- 防水、3Mの両面テープ対応でどこにでも貼り付けやすい!
- 他のNFCタグと同様に、SwitchBot製品以外も動かせる!
SwitchBotタグ(NFC) | |
---|---|
メモリ | 888バイト |
IC | NTAG216 |
防水 | ◎ |
SwitchBotタグ(NFC)の口コミ評判まとめ
この記事では、SwitchBotタグの口コミ評判をお伝えしました。
最後にもう一度、お伝えした内容をまとめておきます。
SwitchBotタグを使えば、NFCを利用してワンタッチでいろいろな操作が可能。
難しそうだなと思っていたものの、意外と設定も使い方も簡単で驚きました!
SwitchBotのシーンを登録して複数の家電を操作したり、タイマーが起動するように設定したりと使い方は自由自在。
読み込みにはややラグがあるものの、アレクサがない玄関でも外出モードを起動できるのは良いですね!
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