SwitchBot Hub Miniなど、自宅ではスマートリモコンを愛用しています！
アレクサと連携させることで、「アレクサ、おはよう」で照明、テレビ、エアコンをオンなど手軽に操作できる上、外出先からも操作できて非常に便利！なのですが、声で操作するにはちょっと不便なこともあります…。
例えば、アレクサの周囲で大きな音が鳴っていると認識が悪く、なかなか反応してくれません…。
そんな時にも活躍するSwitchBot学習リモコンを使ってみました！
この記事では、SwitchBot学習リモコンの口コミ評判をお伝えします。
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SwitchBot学習リモコンレビュー！何ができる？
まず、SwitchBot学習リモコンを使ったら実際便利になるのか？何ができるのか？まとめてみました！
ザッとまとめるとこんな感じ。スマホアプリを開かずにSwitchBot製品を使えるようになるので、複雑な家電の操作をより気軽にできるようになりました！
例えば、テレビの操作など、アレクサで操作するには煩わしい、スマホアプリを起動するのは面倒くさい操作も学習リモコンからの操作ならリモコン感覚で気軽です。
スマホも不要なので、子供も使えて、来客時にも困らないのが良いですね！
- 1台で赤外線リモコン付き家電を操作できる
- SwitchBotデバイスをまとめて管理できる
- Amazon Fire TVも操作できる（更新で対応予定）
- Matter対応デバイスをまとめて操作できる
エアコンなど赤外線リモコン付き家電、SwitchBotデバイス、Amazon Fire TVなどストリーミングデバイス（Bluetoothリモコン）を、学習リモコン1台でまとめて管理できるようになります！
SwitchBot学習リモコンの設定方法
SwitchBot学習リモコンをスマホアプリに登録します。
アプリ右上の＋ボタンから、アプリの指示通りに操作して約5～10分ほど。とっても簡単でした！
アプリへの登録が終わったら、いよいよ学習リモコンに家電やSwitchBotデバイスを追加していきます。
面倒な手順があるのかな？と思ったのですが、ハブミニを利用しているわが家では、追加するデバイスを選ぶだけで設定ができました！
アプリの画面から学習リモコンと「今すぐ同期」すれば、設定は完了！
スマホアプリから登録した照明などの家電が、学習リモコンの画面にも反映されています！
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便利？SwitchBot学習リモコン使ってみた！
実際に今まで使っていたSwitchBotハブミニやアレクサに加えて、SwitchBot学習リモコンをしばらくの間使ってみました！
使い方はいたってシンプルで、ディスプレイ付きの近代的な雰囲気ですがリモコン感覚で直感的に利用できます！
学習リモコンに登録した各家電の操作は、例えば、エアコンの場合、学習リモコンの「＋」ボタンで「温度＋」のように自動的にボタンが割り当てられます。
違和感のないボタンに割り当てられていたので、設定しなおす手間もかかりませんでした。
A、B、C、DボタンはSwitchBot学習リモコンのディスプレイ付近のボタンです。
エアコンの場合、学習リモコンディスプレイ上にもアイコンが表示されているので、どのボタンに割り当てたか忘れてしまった…なんてこともなく、ストレスなく利用できました！
唯一、赤いボタン（kataボタン）でリモコン一覧に戻る部分には戸惑いましたが、その他は本当に直感的な操作感です！
リモコン感覚でいろいろな家電を操作できるようになりました！
便利そうだけど、実際に使ってみての感想はどう？
リモコンなので、スマホのように持ち歩くことはないものの、やっぱり近くにあると便利で使ってしまいます！
リモコンを一つにまとめられて掃除しやすいというスマートリモコンのメリットはそのまま。
食洗機が動いているときなど、うるさくてアレクサが反応しないときにも使えるのは便利です！
学習リモコンにシーンを登録することもできるので、例えば、学習リモコンからすべての照明を一括でオフにするというような操作も可能です！
いろいろなボタンを利用するためアレクサを介して操作しにくい家電（テレビなど）は、学習リモコンを使うようになってから操作しやすくなりました！
スマホアプリを起動する手間すらないので便利です！
リモコンが何個もあるのは邪魔ですが 学習リモコンなら1つだけにまとまるので利便性が良いです！
来客時にも助かるね！
SwitchBot学習リモコンの悪い口コミ評判2選
SwitchBot学習リモコンを利用してみて、使いにくさを感じた点をまとめました。
一部文字化けする
SwitchBot学習リモコンに家電などを登録すると、一部文字化けしてしまいました。
例えば、「書斎→書*」「玄関→玄*」という具合に文字化けしてしまいます…。
とはいっても、そもそもお試しで利用しているのが発売前なので、アプリのアップデートなどで改善するかな？と期待しています！
アップデートで改善され、正常に表示されるようになりました！
素早い対応で今後のアップデートも楽しみです！
壁掛けできない
リモコンというと、壁掛け用のリモコンケースみたいなものが付属していることがありますが、SwitchBot学習リモコンにケースはなし。
壁掛けなどで管理している方は、別途100均などでちょうど良いケースを買う必要があります。
失くしそうで心配だなと思ったものの、スマホアプリから「リモコンを探す」ボタンを押せば、リモコンから音が鳴るので便利！
うっかりリモコンを失くしそうな方にも嬉しい機能に対応しています！
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SwitchBot学習リモコンの良い口コミ評判3選
SwitchBot学習リモコンを利用してみて、気に入った点をまとめてお伝えします。
充電式なので電池に煩わされない
学習リモコンは、バッテリー式なので電池は不要。
リモコンの電池って単4電池なことも多くて、あまり使う機会もなくて困っていたので、バッテリー式は便利です！
充電頻度は150日に1回（リモコン10分利用/日）。
実際の頻度は使ってみないと分からないですが、充電頻度は少なく済むということなので期待しています！
今のところバッテリー残量表示はスマホアプリのみなので、リモコンのディスプレイ上にも表示されると分かりやすくて嬉しいです。
使い方が分かりやすくて直感的に操作できる
実はわが家では、SwitchBotハブミニの他、SONY学習リモコンというリモコンをまとめられる製品を利用していました。
SwitchBot学習リモコンと同じように、複数の家電を1つのリモコンに登録できる製品なのですが、どのボタンにどの家電を割り当てたか忘れてしまうのがデメリットで…。
一方、SwitchBot学習リモコンは、ディスプレイ付きなので、覚える必要もなく、直感的に操作できるのが便利です！
照明のオン、オフ状態が分かる点も気に入っています（リモコンの操作上の状態で実際の照明の状態を反映しているわけではありません）。
Amazon Fire TVも操作できる
スマートリモコンはリモコンをまとめて管理できる便利なスマート家電ですが、対応しているのは赤外線リモコンのみ。
テレビ、エアコン、照明などのリモコンが不要になり片付けることができても、Amazon Fire TV（Bluetoothリモコン）が片付けられないのがずっと気になっていました…！
今回、SwitchBot学習リモコンはAmazon Fire TV（Bluetoothリモコン）も管理できるということで、より一層リビングがスッキリする上、管理しやすくなるのが嬉しいです！
SwitchBot学習リモコンでリモコンを1つに！
この記事では、SwitchBot学習リモコンの口コミ評判をお伝えしました。
最後にもう一度、良い口コミ評判、悪い口コミ評判をまとめておきます。
SwitchBot学習リモコンを利用してみて、アレクサが使いにくいシーンや来客時など、さまざまな点で利点を感じました！
まだ発売前ということもあり、Amazon Fire TVの操作など今後のアップデート待ちな部分もありますが、1台持っておくと便利なのは間違いないです！
アップデートが配信され、Amazon Fire TVへの対応、プロジェクターなどの家電への対応など、待ち望んでいた機能に対応。より便利になりました！
