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モバイルプロジェクターのおすすめ3選!小型でキャンプへの持ち運びにもおすすめ

小型プロジェクターは、キャンプなどアウトドアはもちろん、家の中でもリビング、寝室と持ち運びやすい点がメリット!

Android搭載でアプリをインストールできる機種も多く、Wi-Fi環境さえあればプロジェクター単体でいろいろなコンテンツを楽しめます!

ただ、人気な分、いろいろなメーカーから発売されていてどれを選べば良いか悩みます…。

そこでこの記事では、小型で持ち運びやすいモバイルプロジェクターのおすすめをお伝えします。

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小型!モバイルプロジェクターのおすすめ3選

持ち運びやすい小型なモバイルプロジェクターの中から、おすすめを選びました。私が選んだおすすめは次の3つです。

小型モバイルプロジェクターのおすすめ

Anker Nebula Capsule 3 Laser(アンカー)はキャンプにおすすめ!

Anker Nebula Capsule 3 Laser(アンカー)はキャンプにおすすめ
片手で持ち運べる約950g

Anker Nebula Capsule 3 Laser(アンカー)」は、モバイルプロジェクターとしても軽い(約950g)のでキャンプなどアウトドアへの持ち運びにもおすすめ!

本体だけでなく、充電に必要なケーブルやACアダプタまでコンパクトサイズな点が高評価です!

Android TV搭載でプライムビデオ、DAZN、YouTube、Disney+などのアプリをインストールして映画やドラマ、アニメなどを楽しめます。

バッテリー内蔵なので充電しておけばコードレスでも映画1本分くらいなら利用可能。もちろん充電しながらでも利用できます。

Anker Nebula Capsule 3 Laser(アンカー)の口コミ評判はこちら

XGIMI Halo+(エクスジミー)は昼間の利用におすすめ!

XGIMI Halo+(plus)は明るい部屋でも映画を視聴できる
XGIMI Halo+(エクスジミー)の投影映像(900ANSIルーメン)

XGIMI Halo+(エクスジミー)」は、900ANSIルーメンとモバイルプロジェクターとしてはかなり明るめ!

モバイルプロジェクターでありながら、鮮明、大迫力の映像を楽しめます!カーテンを閉めれば、昼間でもある程度は楽しめました。

本体はずっしりと重い(約1.6kg)ものの、その分高スペック。機能重視で探している方にもおすすめできるモバイルプロジェクターです。

また、低遅延のゲームモード対応は魅力的!XGIMI Halo+があれば、友人と集まってゲームパーティーだって楽しめます!

XGIMI Halo+(エクスジミー)の口コミ評判はこちら

BenQ GV31(ベンキュー)は寝室におすすめ!

BenQ GV31(ベンキュー)は天井投影しやすくて寝室におすすめ
片手で投影方法を変え「天井投影」できる

BenQ GV31(ベンキュー)」の特徴は何といってもその形状です。

片手でクルっと投影方法を変えれば、面倒な手間なく天井に向かって投影可能。

寝ころんだまま映画を楽しめるので寝室利用におすすめです!

普通、天井投影しようと思うと三脚を用意して、投影方向を調整してと手間がかかるので圧倒的に楽に感じました。

もちろんHDMI端子なども搭載していて、ゲーム機などと接続することも可能。寝ころんだまま映画をみるならイチオシのモバイルプロジェクターです!

BenQ GV31(ベンキュー)の口コミ評判はこちら

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違いを比較!モバイルプロジェクターの選び方

モバイルプロジェクターからおすすめ機種を選ぶために比較したい4つの違いについてお伝えします。

モバイルプロジェクターの選び方
  • 違い1:映像の迫力(解像度、明るさ)を比較
  • 違い2:使いやすさ(Android、台形補正、投影距離、オートフォーカス)を比較
  • 違い3:スピーカーを比較
  • 違い4:持ち運びやすさ(サイズ、重さ、バッテリー、キャリーバッグ)を比較

違い1:映像の迫力(解像度、明るさ)を比較

映像の迫力(解像度、明るさ)の違いを比較してモバイルプロジェクターを選ぶ
XGIMI Halo+(エクスジミー)による昼間の投影映像

映像の迫力にこだわるなら、注目したい点は「解像度」や「明るさ」です。

モバイルプロジェクターの場合、どうしても据え置き型プロジェクターより暗めの製品が多いものの、例えばXGIMI Halo+は昼間でも楽しめました!

解像度はフルHDや4K対応のモバイルプロジェクターがおすすめです。

違い2:使いやすさ(Android、台形補正、投影距離、オートフォーカス)を比較

使いやすさ(Android、補正、投影距離、オートフォーカス)の違いを比較してモバイルプロジェクターを選ぶ
BenQ GV31(ベンキュー)でインストールできるアプリ例

モバイルプロジェクターは持ち運びやすさも魅力の一つ。

他の機器と接続する手間なくアプリを利用できるAndroid TV搭載モデルが使いやすくておすすめです!

また、設置位置を動かす際には台形補正、オートフォーカス対応のモバイルプロジェクターが便利。

特に水平方向の台形補正に対応したモデルは、正面だけでなく斜めからも投影できるため、どんな場所にも設置しやすいです!

違い3:スピーカーを比較

スピーカーの違いを比較してモバイルプロジェクターを選ぶ
BenQ GV31(ベンキュー)の側面デザイン

モバイルプロジェクターの場合は特に、外部スピーカーもまとめて持ち運ぶのは面倒くさい…。

キャンプなどアウトドアで利用する場合、荷物も増えてしまいます…。

そのため、モバイルプロジェクターを選ぶ際にはプロジェクター内蔵のスピーカーにも注目したいです。

最近はウーファーまで内蔵されているようなスピーカーの充実したプロジェクターも発売されています。

違い4:持ち運びやすさ(サイズ、重さ、バッテリー、キャリーバッグ)を比較

持ち運び(サイズ、重さ、バッテリー、キャリーバッグ)の違いを比較してモバイルプロジェクターを選ぶ
BenQ GV30(ベンキュー)に付属の専用キャリーバッグ

キャンプなどアウトドアの他、室内での持ち運びにもサイズ、重さ、バッテリー持ちは重要!

片手で持ち運べて、映画1本楽しめるバッテリーが内蔵されていると嬉しいです!

また、外に持ち運ぶならキャリーバッグ付きモバイルプロジェクターが安心。最初から付属している機種でなくても、別売りで購入できる場合があります。

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比較表まとめ!おすすめ小型モバイルプロジェクターで持ち運び楽々

この記事では小型で持ち運びやすいモバイルプロジェクターのおすすめについてお伝えしました。

最後にもう一度、選んだ3つのおすすめモバイルプロジェクターの違いについて比較表にまとめておきます。

小型モバイルプロジェクターのおすすめ
製品スペック 解像度 明るさ スピーカー 台形補正 キャリーバッグ サイズ 重さ
水平 垂直
キャンプにおすすめ
Anker Nebula
Capsule 3 Laser
1920×1080
(フルHD)
300
ANSIルーメン
8W 自動 自動 別売り 高さ約167mmx直径約83mm 約950g
昼間にもおすすめ
XGIMI
Halo+
1920×1080
(フルHD)
900
ANSIルーメン
5Wx2 自動 自動 別売り 113.5x145x171.5mm 約1.6kg
寝ころんだまま映画視聴
BenQ GV31
1920×1080 300
ANSIルーメン
4Wx2+8W × 自動 別売り 131x203x191mm 約1.7kg

片手で持ち運べてバッテリーやAndroid TVを内蔵したモバイルプロジェクターは、キャンプなどのアウトドア利用だけでなく、室内での利用にも便利!

心配だった映像の明るさやスピーカーについても、最近はかなり充実したモバイルプロジェクターが増えてきました!

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