小型プロジェクターは、キャンプなどアウトドアはもちろん、家の中でも持ち運びやすい点がメリット!
この記事では、小型で持ち運びやすい「モバイルプロジェクターのおすすめ」をお伝えします。
小型モバイルプロジェクターのおすすめ3選
持ち運びやすいモバイルプロジェクターの中から、おすすめを選びました。私が選んだおすすめは次の3つ。順番に紹介します。
- キャンプ用なら、Nebula Capsule II(Anker)
- 明るい部屋でも楽しめる、Halo+(plus)(XGIMI)
- 天井投影なら、GV30(BenQ)
キャンプ用なら、Nebula Capsule II(Anker)の口コミ評判の記事はこちら
「Nebula Capsule II(Anker)」は、缶ジュースサイズの軽い(約740g)プロジェクター。
Android TV搭載で、アプリをインストールして映画やドラマなどさまざまなコンテンツを楽しめます!
モバイルバッテリーで充電しながらでも利用できるので、キャンプ用などアウトドアで利用したい方にもおすすめです!
Nebula Capsule II(Anker)の口コミ評判の記事はこちら
明るい部屋でも楽しめる、Halo+(plus)(XGIMI)
「Halo+(plus)(XGIMI)」は、明るさ900ANSIルーメン。
モバイルプロジェクターでありながら、鮮明、大迫力の映像を楽しめます!カーテンを閉めれば、昼間のような明るい部屋でも利用可能。
本体はずっしりと重いものの、その分高スペック。機能重視で探している方にもおすすめできる1台です。
特に低遅延のゲームモード対応な点は魅力的!XGIMI Halo+があれば、友人と集まってゲームパーティーだって楽しめます!
XGIMI Halo+(plus)の口コミ評判の記事はこちら
天井投影なら、GV30(BenQ)
「GV30(BenQ)」は、他とはひと味違うデザインが魅力。
マグネット付きの土台と丸い形状により、投影方向の調整が自由自在!天井投影を三脚なしで楽しめます!
昼間はリビング、夜は寝室と寝転びながら映画を楽しめて贅沢。
オートフォーカス付きで方向を変えてすぐピントが合うので使い勝手も良好です!
GV30(BenQ)の口コミ評判の記事はこちら
何が違う?モバイルプロジェクターの選び方
モバイルプロジェクター選びで注目したい4つのポイントをお伝えします。
1:映像の迫力(解像度、明るさ)
解像度や明るさは、映像の迫力に関わる重要なポイント。
せっかくの大画面なので、映像にのめり込みたいという方は、フルHD対応や、明るい光源を搭載したプロジェクターをおすすめします。
2:使いやすさ(Android、補正、投影距離、オートフォーカス)
Android TV搭載プロジェクターは、アプリをインストールしてさまざまなコンテンツを楽しめる点がメリット。
いつでもどこでもWi-Fi環境さえあれば、映画やドラマ、アニメなど充実したコンテンツを楽しめます!
他にも水平補正に対応したプロジェクターは、斜め投影できて置き場所を選ばないので便利。
オートフォーカス対応なら、電源をオンにしてすぐピントの合った映像を楽しめます。
3:スピーカー
最近はスピーカーにこだわったプロジェクターも多く、プロジェクター単独でも迫力のある音声を楽しめます。
特にモバイルプロジェクターの場合、外部スピーカーを同時に持ち運ぶのは手間。
スピーカーが充実したプロジェクターは嬉しい選択肢です!
4:持ち運び(サイズ、重さ、バッテリー、キャリーバッグ)
キャンプなどはもちろん、室内でも持ち運びたいならサイズや重さ、バッテリー持ちは重要。
片手で持ち運べて、映画1本楽しめるバッテリーが内蔵されていると嬉しいです!
また、外に持ち運ぶならキャリーバッグ付きが安心。最初から付属している機種でなくても、別売りで購入できる場合があります。
モバイルプロジェクターの比較表
この記事を書く際に比較したモバイルプロジェクターの機能を表にまとめました。
製品スペック | 解像度 | 明るさ | スピーカー | 台形補正 | キャリーバッグ | サイズ | 重さ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
水平 | 垂直 | |||||||
XGIMI MoGo Pro | 1920×1080 (フルHD) | 300 ANSIルーメン | 3Wx2 | 手動 | 自動 | 別売り | 146×105.5×94.5mm | 約0.9kg |
明るい部屋でも楽しめる! XGIMI Halo+ | 1920×1080 (フルHD) | 900 ANSIルーメン | 5Wx2 | 自動 | 自動 | 別売り | 113.5x145x171.5mm | 約1.6kg |
XGIMI Halo | 1920×1080 (フルHD) | 800 ANSIルーメン | 5Wx2 | 手動 | 自動 | 別売り | 113.5X145X171.5mm | 約1.6kg |
Anker Nebula Vega Portable | 1920×1080 (フルHD) | 500 ANSIルーメン | 4Wx2 | 手動 | 自動 | 別売り | 192x192x59mm | 約1.5kg |
キャンプにおすすめ! Anker Nebula Capsule II | 1280×720 | 200 ANSIルーメン | 8W | × | 自動 | 別売り | 高さ約150mmx直径約80mm | 約740g |
Anker Nebula Astro | 854×480 | 100 ANSIルーメン | 3W | × | 自動 | 別売り | 91.2x82x89.2mm | 約380g |
寝ころんだまま映画! BenQ GV30 | 1280×720 | 300 ANSIルーメン | 4Wx2+8W | × | 自動 | 付属 | 120x196x185mm | 約1.6kg |
BenQ GS2 | 1280×720 | 500 ANSIルーメン | 2Wx2 | × | 自動 | 付属 | 139x144x139mm | 約1.6kg |
小型モバイルプロジェクターでおうちが映画館に!
この記事では「小型で持ち運びやすいモバイルプロジェクターのおすすめ」をお伝えしました。まとめると次の通り。
- キャンプ用なら、Nebula Capsule II(Anker)
- 明るい部屋でも楽しみたいなら、Halo+(plus)(XGIMI)
- 天井投影なら、GV30(BenQ)
モバイルプロジェクターは片手で軽々持ち運べて、バッテリー内蔵と機能が充実。
屋内での持ち運びにも向いているので、アウトドア目的はもちろん、屋内利用でもおすすめです!
Nebula Capsule II(Anker)の口コミ評判の記事はこちら
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