比較！BenQ GV11/GV30/GV31の違いとおすすめ機種

違い1：解像度を比較する

BenQ GV11/GV30/GV31の解像度は、それぞれの機種で異なり、FWVGA（854×480）～フルHD（1920×1080）まで違いがあります。

自宅でゆっくりと映画を楽しみたいなど、自宅での利用が主な方なら、よりキレイな映像を楽しめるフルHD対応のGV31がおすすめです。

解像度が違うと、やっぱり映画を見た時の没入感が違うなと感じます。

違い2：使いやすさを比較する

プロジェクターを利用するときは、スクリーンに向かって投影できるよう、角度などを調整して、ピントを合わせてという手間がかかります。

面倒な作業ですが、プロジェクターの位置をリビング、寝室など動かす予定があるなら必須の作業…。

ピントを調整する手間がなく、また正確にピントを合わせることができるオートフォーカス対応機種が手間が少なくておすすめです！

違い3：持ち運びやすさを比較する

スタンダードモデルGV30や、ハイエンドモデルGV31は、1kg超でモバイルプロジェクターとしてはちょっと重め…。

キャンプなどアウトドアへの持ち運びも考えているなら、軽いエントリーモデルGV11がおすすめです！

GV11は持ち運びに便利なキャリングケースが付属しているのも嬉しいポイントです。

違い4：スピーカーを比較する

モバイルプロジェクターの場合、スピーカーは簡易的なもののみという場合もありますが、GV30、GV31は小さなボディなのにスピーカーにもこだわりがあります！

自宅で持ち運ぶ際にも、別にスピーカーが必要なモバイルプロジェクターよりも、本体に迫力のあるスピーカーが搭載されたモバイルプロジェクターの方が持ち運びやすいです。

違い5：Netflix対応を比較する

BenQ GV11/GV30/GV31は、いずれの機種もAndroid TVを搭載していて、アプリをインストールすることでPrimeVideo、YouTubeなどを視聴することができます。

ただ、GV11、GV30は、多くのプロジェクターと同様に、Netflixのインストールには手間がかかります…。

一方、BenQ GV31はNetflixに正式対応！他のアプリと同様に、Netflixを利用できるようになりました。

Netflix派なら、BenQ GV31がおすすめです。