BenQ GV31レビュー！天井投影で寝ころんだまま楽しめて寝室におすすめ！

明るい部屋での視聴は不向き

さすがに日光の差し込む明るい部屋だと、映像がぼやけてしまいます…。

昼間も利用するなら、遮光カーテンなどでしっかりと日光を遮って、部屋を暗くするのがおすすめです。

夜間の暗い寝室などで楽しむには、発色の良い映像を楽しめました！

持ち運ぶにはやや重い

モバイルプロジェクターはバッテリーを搭載しているため、キャンプなどアウトドアへの持ち運びにも人気ですが、BenQ GV31はやや重めの約1700g。

2Lペットボトルくらいと考えると、気軽に持ち運ぶにはちょっと重く感じてしまいます。

専用のキャリングケースも販売されていますが別売りなので、持ち運びを考えているなら、キャリングケース付属の別モデル「GV11」「GV30」も要チェックです。

三脚なしで天井投影を楽しめる

プロジェクターで天井投影しようと思うと、多くの場合三脚が必要。

安定した三脚を購入して、取り付けてと考えると、予算面でも手間の面でも大変です…。

一方、BenQ GV31は付属の台座上でクルっと回すだけで天井投影を楽しめて気軽！

寝ころんだまま映画を楽しむならイチオシのおすすめプロジェクターです！

映画1本分！最大3時間楽しめるバッテリー内蔵

Android TV搭載、バッテリー内蔵なので、Wi-Fi環境下なら本体だけで映画やドラマを視聴可能。

内蔵のバッテリーは、最大で動画を3時間も視聴できるため、映画を1本楽しむには十分です！

実際に内蔵バッテリーだけで映画を視聴してみると、自宅の環境では2時間30分～3時間ほど視聴することができました。

リビング、寝室と本体だけを動かして、いろいろな場所でいつでも好きな映画を楽しめます！

Netflix派に嬉しい正式対応Android TV搭載

BenQ GV31は、GVシリーズのモバイルプロジェクターの中では唯一Netflixに正式対応したAndroid TVを搭載しています。

Android TV搭載のプロジェクターは多いものの、Netflix正式対応の機種は意外と少なくて、困りがち…。

アプリの安定性を考えても、Netflix派なら正式対応のアプリに対応したプロジェクターがおすすめです。