Aladdin Marcaレビュー！ゲームもできる超短焦点プロジェクターの口コミ評判

超短焦点は壁投影だと映像がゆがむ

超短焦点プロジェクターは、壁や一般的なスクリーンに投影すると映像がゆがみやすいという問題があります。

Aladdin Marcaで試してみたところ、自宅の環境では映像上部の中央付近では特にゆがみを感じました…。

視聴できないことはないものの、よりキレイな映像を楽しむには専用スクリーンの利用がおすすめ。

使ってみて不満な場合は、スクリーンの購入も検討してみてください。

ちなみに、模様のあるタイプの壁に投影すると、視聴している時にちょっと気になりました…。

ACアダプターが大きくて邪魔

超短焦点プロジェクターは、投影するスクリーンや壁の近くに設置するため、壁との隙間があまりありません。

ただ、Aladdin Marcaの場合、ACアダプターが大きいためごちゃっと見えてしまって、どこに収納しようか悩みました。

スクリーン（or壁）側には、排気口もあるので、塞がないように注意が必要です。

豊富なオリジナルコンテンツを楽しめる！

Aladdin X2 Plusなど、アラジンプロジェクターの魅力といえば、豊富なオリジナルコンテンツです！

スイカゲームなどのオリジナルゲームの他、子供向けアプリ、サファリツアーなどのイベント、HDMI接続でゲームやテレビを楽しんだりと、1台で充実したコンテンツを楽しめます！

照明一体型プロジェクターとは違い、HDMIでの有線接続にも対応したので、より気軽にゲームなどを楽しみやすくなりました！

テレビ代わりにしやすい

プロジェクターを設置しようと思うと、本体とスクリーンの間に遮るものがないように注意する必要があって、意外と設置が面倒…。

一方で、超短焦点プロジェクターは、壁から短い距離で大画面を投影できるため、テレビ代わりに設置しやすいです！

昼間の明るい部屋だとテレビみたいに明るく投影するのは難しいものの、ブルーレイレコーダーなどのチューナー搭載機器との有線接続や、ワイヤレス接続（有料）でもテレビを楽しめます。

移動もできる設置のしやすさ

照明一体型プロジェクターの場合、重たいプロジェクターを持ち上げながらの設置は大変…。

安全のためにも、できるだけ2人以上での設置をおすすめしています。

一方、超短焦点プロジェクターはポンっと置いて設置できるため、設置が簡単！

電源プラグの抜き差しは必要ですが、照明一体型プロジェクターとは違って移動もできるため、リビング、寝室と動かしつつ利用することもできます。