寝室で映画をみたい!そんな方には、「天井投影できるプロジェクター」がおすすめです。
天井に映せるので、寝たまま映画を楽しめる夢みたいな生活が実現!
プロジェクターの投影方向を天井に向ければ良いんじゃないの?と思いがちですが、意外と注意点もあります…。
そこで、この記事では「天井投影できるおすすめプロジェクター」を紹介します。

注意点などを踏まえつつ、おすすめを選びました。じっくり読んでみてください。
天井投影対応のおすすめプロジェクター2選
お手軽に寝たまま映画を楽しみたい方にピッタリなプロジェクターを2つ選びました。私が選んだおすすめは次の2つです。
- Anker Nebula Capsule IIなら、どこでも映画館
- BenQ GV30なら、片手で角度調整!
Anker Nebula Capsule IIなら、どこでも映画館
バッテリー内蔵。
さらに、モバイルバッテリーで充電しながらでも利用できるので、家の中だけでなく、アウトドアでも活躍!
付属の梱包材を使えば、簡易的な天井投影にもできるので、お手軽に楽しみたいという方にもおすすめです。
Anker Nebula Capsule IIのレビュー記事はこちら
Anker Nebula Capsule II | |
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サイズ | 直径:約80mm ×高さ:約150mm |
重量 | 約740g |
解像度 | 1280×720画素(=ハイビジョン(HD)) |
輝度 | 200ANSIルーメン |
バッテリー | 約3時間 (ローカルコンテンツ再生時) ※Wi-Fi利用時は約2.5時間 |
接続端子 |
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画面サイズ | 最大100インチ
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BenQ GV30なら、片手で角度調整!
「BenQ GV30」は天井投影にピッタリなデザイン。
片手でクルッと角度を変えて、三脚がなくても天井投影を楽しめます!
昼間にも利用したいなら、遮光カーテンなどしっかり暗くできる環境づくりが必要。
明るい部屋だとドラマなど暗い映像が見えにくく、物足りなさを感じるかもしれません…。
映画1本ほど楽しめる約2.5時間のバッテリーを内蔵しているので、好きな場所で映画を楽しめます!
BenQ GV30のレビュー記事はこちら
BenQ GV30 | |
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サイズ | 120x196x185mm |
重量 | 約1.6kg |
解像度 | 1280×720画素(=ハイビジョン(HD)) |
輝度 | 300ANSIルーメン |
バッテリー | 約2.5時間 |
接続端子 |
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画面サイズ | 最大100インチ
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故障するかも⁉天井投影の注意点
天井投影を楽しみたいなら、レンズを天井に向ければ良いんじゃないの?
三脚などを使わなくても安定する形状のプロジェクターもあり、安易に天井に向けて使ってしまいそうですが、実は故障のリスクも…。
排気口に注意。故障のリスクあり
プロジェクターは動作中にファンが稼働します。
排気口をふさいでしまうと、過熱してしまって故障のリスクとなってしまうことも…。
ファンの排気口をふさいでしまわないよう、三脚等の利用がおすすめです。
接続端子の位置に注意
プロジェクターの形状によっては、三脚がなくても安定することがあります。
ただ、この場合もHDMI端子などをふさいでしまって、接続できなくなることも。
頻繁に天井投影を利用するなら、三脚が便利です。
三脚で本格的に天井投影を楽しもう
BenQ GV30のようにデザインに一工夫あるタイプのプロジェクターは除き、基本的に天井投影時は三脚の利用をおすすめします。
ただ、軽いプロジェクターでも約1kgほどはあるので、耐荷重には要注意。
安い三脚だとプロジェクターの重さに耐えきれずに、ぐらついてしまうことも…。
できるだけメーカー推奨のしっかりした三脚の利用をおすすめします。
寝たまま映画!天井投影対応プロジェクターで夢の生活が実現
この記事では「天井投影できるおすすめプロジェクター」をお伝えしました。
最後にもう一度おすすめプロジェクターをお伝えします。
- Anker Nebula Capsule IIなら、どこでも映画館
- BenQ GV30なら、片手で角度調整!
- しっかりした三脚があれば、より天井投影を楽しめる!
お伝えしたおすすめプロジェクターは、どちらもモバイルタイプなので持ち運びに便利。
寝室で寝転んだまま映画を楽しんだり、リビングで大画面で楽しんだり。
キャンプなどアウトドアでも利用しやすく、好きな映画やドラマ、ライブなど思う存分楽しめます!