最近は、バルミューダ、アラジン、シロカなど、美味しく焼けるおしゃれな高級トースターが人気を集めています。
そこで、実際にそれぞれのトースターを使い比べてみました。
この記事では、「人気トースターを比較して選んだおすすめランキング」をお伝えします。

私がおすすめしたい順にお伝えします。じっくり読んでみてください。
【結論】おすすめトースターランキングBest3
実際に人気のトースターを使い比べて選んだおすすめランキングをお伝えします。
No.1:バルミューダ トースター
水を入れてスタートすると、シューっという音とともにスチームが湧き上がって大興奮!
ほんの少しのスチームで「ここまで変わるか」というほど、ふんわり美味しく焼き上がります。
バルミューダのすごいところは、食パン以外のパンも美味しく焼けるところです。
パンの種類に合わせて焼きあげる「4つのモード」を搭載しているので、焦げやすいクロワッサンも絶妙な焼き加減。
普通に温めると脂っぽいコンビニのクロワッサンが、表面はサクサク、なかはふんわりで思わず顔がほころんでしまいます!
- トーストモード:こんがり焼き上げ
- チーズトーストモード:上火強めでこんがり焼き上げ
- フランスパンモード:焦げ目をつけない焼き上げ
- クロワッサンモード:表面をサクッと焼き上げ
ちょっと価格は高めですが、それだけの価値はあるというほど、絶品の焼き加減。
コンビニのパンが、まるでパン屋さんのパンみたいになるなんて、おもってもみませんでした…!

正直にものすごく美味しい!対象店舗なら、30日間返金保証付きなので、お試ししてみてください。
バルミューダ トースターの口コミ・レビュー記事はこちら
No.2:シロカ トースター
高温で一気に焼き上げるので、焼き時間が短いのも特徴。
忙しい朝でも約90秒~という短時間で美味しいパンが焼き上がります!
中は水分を保ったままふんわり、外はサクッと。
期待以上に美味しく焼き上がりました!
ただ、食パン以外のパンの焼き上がりはイマイチ…。
外はカリッと焼き上がるのを期待していましたが、どちらかというと温めに近い仕上がりでした…。
siroca(シロカ)は、パンくずトレイ付き、網も取り外し可能とお手入れしやすいのも嬉しいポイントです。

食パンをメインに焼きたい方におすすめです!
siroca(シロカ)トースターの口コミ・レビュー記事はこちら
No.3:アラジン トースター
「アラジン グラファイトトースターは、グリーンのレトロなデザイン。
わずか0.2秒で発熱し、食パン1枚なら約90秒で焼き上がる焼き上げの早さが特徴的です。
大型4枚焼きサイズなら、4枚までまとめて焼けるので、忙しい朝でも頼りがいがあります!
ねじまき式タイマーで、加熱時間を一定に保ちにくいため、ちょっと焦げやすいのが難点です…。
ただ、庫内サイズが広いので、グリルパンを使って、パン以外の料理を楽しめます!
自宅にいながら、キャンプみたいな美味しいごはんを楽しめて盛り上がりました!

トースターというより、ほったらかし調理家電!いろいろな料理を楽しめます!
アラジン トースターの口コミ・レビュー記事はこちら
トースターの5つの違いを比較
トースターを選ぶ際に比較したい5つの違いについてお伝えします。
- 価格
- サイズ
- パンの焼き時間
- パンの焼き加減・美味しさ
- その他の料理
①:価格の違いを比較
この記事で紹介したトースターの中で、最安値は「シロカ トースター すばやき」です。
高級トースターとしては比較的安いので、美味しく焼けるトースターが欲しいけれど、なかなか手を出せずにいた方にもおすすめです。
一方、最も高いトースターは、「バルミューダ トースター」。
約25,000円とハードルは高めですが、30日間返金保証付きなので、安心してお試しできます。
②:サイズの違いを比較
トースターを選ぶ際には、サイズも重要ですよね。
大きすぎると置き場所に困ってしまいます。
この記事で紹介したトースターのサイズは次の通り。
- バルミューダ:幅357mm×奥行321mm×高さ209mm
- シロカ:幅350mm×奥行320mm×高さ230mm
- アラジン:幅360mm×奥行355mm×高さ250mm
特にアラジントースターは、4枚焼きでサイズが大きいので、注意してください。
③:パンの焼き時間の違いを比較
朝の1~2分が変わると全然違いますよね。
シロカ、アラジンは、高温で一気に焼き上げるので、焼き時間が短め。
食パン1枚なら、約90秒の短時間で焼き上がります!
④:パンの焼き加減・美味しさの違いを比較
デジタルタイマーで焼き加減を一定に保ちやすいバルミューダ、シロカはおすすめ!
特に「バルミューダ トースター」は、食パン以外のパンの焼き加減も絶妙。
コンビニやスーパーのパンが驚くほど美味しく焼き上がります!
⑤:その他の料理への対応の違いを比較
アラジン トースター(4枚焼き)は、庫内サイズが広いので、付属のグリルパンでパン以外の料理を楽しめます。
他のトースターでも作れないことはないですが、なかなかぴったりサイズのホーローを見つけるのも大変…。
しかも、蓋つきでないと、庫内が脂まみれになってしまいます…。
キャンプで食べるようなアウトドア料理を楽しみたいなら、アラジン トースターがおすすめです!
人気トースターの比較表
ここまでに比較した違いを一覧表にまとめました。
比較 | No.1 バルミューダ | No.2 シロカ | No.3 アラジン (4枚焼き) |
---|---|---|---|
価格 (2021.5 Amazon) | 24,500円 | 17,800円 | 22,000円 |
サイズ (幅×奥行×高さ) | 357mm ×321mm ×209mm | 350mm ×320mm ×230mm | 360mm ×355mm ×250mm |
焼き時間 (食パン1枚) | 150秒 | 90秒 | 90秒 |
焼き加減 | ◎ | ◯ | △ |
その他の料理 | △ | △ | ◯ |
人気トースターの違いを比較して選ぶおすすめまとめ
この記事では「人気トースターの違いを比較して選ぶおすすめ」をお伝えしました。
まとめると次の通り。
実際に人気の高級トースターを使ってみましたが、「トースターでここまで変わるか」というほど、仕上がりが変わって驚きました…。
正直、価格は高いものの、パン派なら買う価値ありです!
どんなパンでも美味しく焼けるNo.1
バルミューダ トースターの口コミ・レビュー記事はこちら
低価格な入門モデルNo.2
siroca(シロカ)トースターの口コミ・レビュー記事はこちら
大型サイズでアウトドア料理を楽しめるNo.3
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