「Sodastream(ソーダストリーム)」といえば大人気の炭酸水メーカー。
SNSで見かけることも多い人気メーカーですが、もちろんデメリットもあります…。
買って後悔しないためにも、先にデメリットはチェックしておきたいですよね。
そこで、この記事では「使って分かったソーダストリームのデメリット、欠点」をお伝えします。
デメリット1:水以外に炭酸の注入不可
個人的にソーダストリームの最大の弱点だなと感じているのが、「水にしか使用できない」という点です。
ジュースやワインなど水以外には炭酸を注入できないので注意してください。
デメリット2:分解して洗浄できない
ソーダストリームのボトル接続部などは分解不可。洗えないので注意してください。
ボトルに入れるのは水のみなので、個人的にはまあ良いかなと思っています。
デメリット3:炭酸がすぐに抜ける
ペットボトル入りの市販の炭酸水と飲み比べてみた結果、ソーダストリームで作った炭酸はすぐに抜けてしまうように感じました。
あくまで個人の感想ではありますが、目安としてコップに注いだ後は5分ほどで物足りなくなってしまう印象です…。
もちろんしっかり栓をしたボトルで保存した場合は、より長く炭酸が持ちました!個人の感想としては12時間後でも十分に強い炭酸を楽しめました。
デメリット4:カスタマーサポートの対応が悪い
他の購入者の口コミで気になったのがカスタマーサポートの対応の悪さです。
メールの返事が遅い、対応が悪い、メールに誤字脱字があったなど対応に関する不満がいくつか見つかりました。
あまりサポートに連絡することはないので私自身は実際に体験していませんが、故障時などサポートとのやり取りで困ることがあるのかもしれません。
デメリット5:説明書が分かりにくい
ボタンを押すだけの簡単操作ですが、炭酸の強さ調整には慣れが必要。
シンプルな操作な分、説明書もシンプル。最初は戸惑うかもしれません。
デメリット6:電源が必要(一部モデルのみ)
炭酸の強さをワンボタンで自動調整できる電動モデルも発売されているので、使い方に不安があるなら電動モデルもあり!
ただ、電源が必要なのでコンセント近くに設置する必要があります。
電源近くに置きにくかったり、動かしたりしたいなら、手動モデルの方がおすすめです。
ソーダストリームのデメリットをチェックして後悔しない買い物を!
この記事では、「ソーダストリームのデメリット、欠点」についてお伝えしました。
最後にもう一度、お伝えした内容をまとめておきます。
- デメリット1:水以外に炭酸の注入不可
- デメリット2:分解できない
- デメリット3:炭酸がすぐに抜ける
- デメリット4:カスタマーサポートの対応が悪い
- デメリット5:説明書が分かりにくい
- デメリット6:電源が必要(一部モデルのみ)
- 手動モデル「Terra(テラ)」がおすすめ!
この記事ではデメリットに絞ってお伝えしましたが、人気の炭酸水メーカーだけあって口コミも豊富!
しっかり口コミ評判をチェックして納得してから購入したい、後悔したくないという方にも向いたおすすめのメーカーです。
ソーダストリームのメリットはたくさんありますが、個人的には「ペットボトルゴミが減る」ことや「美味しい水で作った炭酸を飲める」点が特に気に入っています!
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