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ソーダストリームのデメリット一覧!後悔した?買わないでやめた人の理由

ソーダストリームのデメリットを調査!買って後悔しない?

炭酸水メーカーを買いたい!という方は、まずチェックするのでは?というほど大きなシェアを占める人気メーカーが「Sodastream(ソーダストリーム)」です。

こだわりのデザイン、ガスシリンダー取り扱い点が多い、充実した機種ラインナップなど、人気に納得のメリットは多数!

一方で、当然ながらソーダストリームにもデメリットはあります。

そこで、買わないでいたらよかったと後悔しないために知っておきたいソーダストリームのデメリット一覧について、この記事ではお伝えします。

Sodastream(ソーダストリーム)の口コミ評判はこちら

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デメリット1:水以外に炭酸を注入できない

ソーダストリームは水以外に炭酸の注入不可な点がデメリット
ジュースなど(水以外)に炭酸は注入できない

個人的にソーダストリームの最大のデメリットだなと感じているのが、「水にしか使用できない」という点です。

ジュースやワインなど水以外には炭酸を注入できないので注意してください。

ジュースなど水以外に炭酸を注入すると、かなり泡立ちます。

非対応の炭酸水メーカーで無理に炭酸を注入すると、故障や事故のリスクもあるため、使用時は説明書を守りましょう。

ソーダストリームが水以外を炭酸にできないのはなぜ?理由の詳細はこちら

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デメリット2:コスパが悪い

ソーダストリームはコスパが悪い点がデメリット
コスパは他炭酸水メーカーと比較して劣る場合がある

わが家がソーダストリームを買わないでやめた理由の一つが「コスパが悪い」ことです。

ソーダストリームの目安コスパは、約40円/Lで、市販のペットボトル炭酸水を買う場合と比較して、コスパが悪いというわけではありません。

ただ、もっとコスパが良い炭酸水メーカーを見つけて、わが家ではそちらを選択しました。

選んだ炭酸水メーカーは「ドリンクメイト」で、大容量のマグナムガスシリンダーに対応することで、1Lあたりのコスパが良い点が大きなメリットです!

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デメリット3:炭酸がすぐ抜ける

ソーダストリームは炭酸がすぐ抜ける点がデメリット
炭酸が抜けるのが早い!

ソーダストリームに限らず、炭酸水メーカーで炭酸を作ると、ペットボトル炭酸よりも炭酸がすぐ抜けるように感じます。

あくまで個人の感想ではありますが、コップに注いだ後は、5分ほどで物足りなくなってしましました…。

ペットボトル炭酸と同じ感覚だと、抜けるのが早く感じてしまう可能性があります。

とはいっても、炭酸水メーカーでは必要な時に必要な量だけ炭酸を作れるので、それほど長時間持たなくても良いかなというのが率直な感想です。

もちろんしっかり栓をしたボトルで保存した場合は、より長く炭酸が持ちました!個人の感想としては12時間後でも十分に強い炭酸を楽しめました。

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デメリット4:分解して洗浄できない

ソーダストリームは分解できない点がデメリット
分解して洗浄できない

ソーダストリームのボトル接続部などは分解不可。

分解してキレイに洗浄することはできません。

ボトルに入れるのは水のみなので、個人的にはまあ良いかなと思っています。

デメリット5:カスタマーサポートの対応が悪い

ソーダストリームはカスタマーサポートの対応が悪い点がデメリット
カスタマーサポートへの不満の口コミあり

他の購入者の口コミで気になったのがカスタマーサポートの対応の悪さです。

メールの返事が遅い、対応が悪い、メールに誤字脱字があったなど対応に関する不満がいくつか見つかりました。

あまりサポートに連絡することはないので私自身は実際に体験していませんが、故障時などサポートとのやり取りで困ることがあるのかもしれません。

デメリット6:説明書が分かりにくい

ソーダストリームは説明書が分かりにくい点がデメリット
シンプル操作で説明書もシンプル

手動モデルの場合、炭酸を注入する際はボタンを押すだけ。

使い方がシンプルすぎるため、説明書もシンプルです。

ただ、実際に炭酸の強さを調節するには、慣れが必要。シンプルな説明書は不満に感じてしまうかもしれません。

デメリット7:電源が必要(一部モデルのみ)

ソーダストリームは電源が必要な点がデメリット
電動モデルは近くに電源が必要

ソーダストリームの機種ラインナップは充実!

シンプルで価格の安い手動モデルもあれば、ワンタッチで炭酸の強さを調節できる電動モデルも販売されています。

電動モデルの場合、炭酸の強さ調節は簡単な一方で、置き場所の近くに電源が必要な点がデメリット。

コンセントの周辺に置き場所が限られてしまい、気軽に移動させにくいです…。

使い方は少しずつ慣れていけばOK!という方には、本体価格が安く、元を取りやすいTerra(テラ)のような手動モデルをおすすめします。

デメリット8:音がうるさい

ソーダストリームは音がうるさい点がデメリット
炭酸注入時は大きな音が鳴る

ソーダストリームに限らず、どの炭酸水メーカーでも炭酸注入時には大きな音が鳴ります。

シューッという大きな音が鳴ってうるさいため、家族が寝ている夜間には利用しにくいです。

とはいっても、近所迷惑になるような響く大きな音ではありません。

将来的には、静かな炭酸水メーカーが出てくれば嬉しいです。

デメリット9:予備ガスシリンダーが必要

ソーダストリームは予備ガスシリンダーが必要な点がデメリット
予備ガスシリンダーが必要

ソーダストリームのようなガスシリンダー式の炭酸水メーカーの場合、使い切ったガスシリンダーを新しいガスシリンダーと交換して購入します。

つまり、ガスシリンダーを使い切った後は、新しいガスシリンダーを購入するまで、ガスシリンダーのない期間ができてしまいます。

そのため、予備のガスシリンダーがあった方が便利!

ソーダストリームのガスシリンダー定期便の場合、2本ずつ交換するので、予備も含めて3本のガスシリンダーを持っておけば、すき間期間なく利用できます。

ソーダストリームのデメリットを知って後悔しない買い物を!

この記事では、買わないでいたらよかったと後悔しないために知っておきたいソーダストリームのデメリット一覧についてお伝えしました。

最後にもう一度、お伝えしたソーダストリームのデメリット一覧をまとめておきます。

ソーダストリームのデメリット一覧
  • デメリット1:水以外に炭酸の注入不可
  • デメリット2:コスパが悪い
  • デメリット3:炭酸がすぐに抜ける
  • デメリット4:分解できない
  • デメリット5:カスタマーサポートの対応が悪い
  • デメリット6:説明書が分かりにくい
  • デメリット7:電源が必要(一部モデルのみ)
  • デメリット8:音がうるさい
  • デメリット9:予備ガスシリンダーが必要
  • 手動モデル「Terra(テラ)」がおすすめ!

この記事ではデメリットに絞ってお伝えしましたが、人気の炭酸水メーカーだけあって口コミも豊富!

しっかり口コミ評判をチェックして納得してから購入したい、後悔したくないという方にも、ソーダストリームはおすすめのメーカーです。

ソーダストリームのメリットはたくさんありますが、個人的には「ペットボトルゴミが減る」ことや「美味しい水で作った炭酸を飲める」点が特に気に入っています!

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