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マッピング機能対応のロボット掃除機おすすめ3選!違いを比較してみた

複数の部屋の掃除向けマッピング機能付きロボット掃除機のおすすめ5選

マッピング機能付きのロボット掃除機は何が便利?必要なの?

実際に利用するまでは疑問でしたが、個人的にはロボット掃除機はできるだけマッピング機能付きの製品をおすすめしています!

複数の部屋があるような広い家だけでなく、一人暮らしのワンルームでも、可能ならばマッピング機能付きロボット掃除機がおすすめ!

この記事では、マッピング機能が必要な理由、比較で選ぶマッピング機能付きロボット掃除機のおすすめについてお伝えします。

ロボット掃除機のスペック モデル サイズ マッピング エリア制限 水拭き 自動ゴミ収集機 障害物の回避
iRobot
(アイロボット)
ルンバj7+ 339x87mm ×
ECOVACS
(エコバックス)
DEEBOT OZMO
N8+
353×93.6mm ×
DEEBOT OZMO
N8 PRO+
353×93.6mm
DEEBOT OZMO
T8+
353x93mm
振動モップ
DEEBOT
X1 OMNI
362×103.5mm
回転モップ
Anker
(アンカー)
Eufy RoboVac
G30
325x72mm × × × ×
Roborock
(ロボロック)
Roborock S7
MaxV Plus
353×96.5mm
SwitchBot
(スイッチボット)
SwitchBot K10+ 248x92mm
市販シート利用可
×
GenHigh
(ジェンハイ)
Neabot NoMo Q11 350x87mm
yeedi yeedi vac 2 pro 350x77mm
振動モップ
Narwal Narwal Freo 351.5x106mm
回転モップ
× ×
Panasonic
(パナソニック)
MC-RSF1000 345x330x99mm × × ×
ILIFE
(アイライフ)
ILIFE V3s Pro 300x81mm × × × × ×

ロボット掃除機のおすすめランキングはこちら

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必要?不要?ロボット掃除機のマッピング機能とは

必要?不要?ロボット掃除機のマッピング機能とは
ロボット掃除機のマッピング後のスマホアプリ画面

ロボット掃除機のマッピング機能とは、簡単にいうと「部屋の間取りを把握する機能」です。

例えば、マッピング機能のないランダムに動くようなロボット掃除機だと、同じ場所を何度も掃除して掃除時間が長くなったり、壁への衝突回数が増えたり、掃除できない部屋ができたりというデメリットがあります。

一方、マッピング機能付きロボット掃除機なら、掃除は短時間で効率的!

さらに、家具や壁の配置を把握することで、衝突で傷つける可能性を減らしつつ掃除できます!

部屋が複数あるような広い家はもちろん、家具を詰め込んで雑多になりがちな一人暮らしのワンルームでもマッピング機能付きロボット掃除機はおすすめです。

最近は価格が安いロボット掃除機でも、マッピング機能付きの製品が増え、選びやすくなりました!

マッピング機能付きロボット掃除機をおすすめする方
  • 在宅中に掃除したい方:短時間で効率的に掃除できる!
  • 部屋が広い方:間取りを把握して複数の部屋でも迷わず掃除できる!
  • 家具が多い方:家具の配置も把握!雑多になりがちなワンルームでもおすすめ!
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マッピング対応ロボット掃除機のおすすめ3選

実際に利用してきた数多くのロボット掃除機の中から、マッピング機能付きロボット掃除機のおすすめを選びました。

マッピング対応ロボット掃除機のおすすめ3選

SwitchBot K10+(スイッチボット)は小型ですき間も掃除できておすすめ!

SwitchBot K10+(スイッチボット)は、とにかくコンパクトサイズなのですき間への入り込みがすごい!

ロボット掃除機SwitchBot K10+(スイッチボット)はすき間まで掃除できる
椅子の脚の間まで掃除できるコンパクトサイズ

小型でもおもちゃっぽい、安っぽいなどの心配はなく、マッピングもしっかり高機能です!

部屋の端や家具をしっかり認識してスムーズに掃除できました!

ロボット掃除機SwitchBot K10+(スイッチボット)のマッピング中のスマホアプリ画面
SwitchBot K10+のマッピング中のスマホアプリ画面

もちろんゴミもよく吸うので、かなり使い心地はよく感じました!

ゴミのひどいエリアは、2回掃除するように部屋を指定することもできます。

ロボット掃除機SwitchBot K10+(スイッチボット)はカーペットのゴミもよく吸った
カーペットやフローリング掃除の様子

SwitchBot K10+の口コミ評判はこちら

Anker Eufy RoboVac G30(アンカー)は安いけどマッピング機能付きでおすすめ!

Anker Eufy RoboVac G30(アンカー)は、安いのにマッピング機能付きのコスパの良さが魅力的!

初めてのロボット掃除機としても挑戦しやすい魅力的な価格帯です。

Anker Eufy RoboVac G30(アンカー)は低価格帯のロボット掃除機で挑戦しやすい
Anker Eufy RoboVac G30(アンカー)の掃除の様子

前後にすき間なく動き回ることにより、効率的に掃除できます!

Anker Eufy RoboVac G30(アンカー)はしっかり隙間なく掃除できる
前後にすき間なく掃除する

吸引力もかなり強くて、髪の毛や埃の掃除には十分すぎるほど。

カーペット掃除をお任せしてみたところ、かなりキレイに掃除できていました!

Anker Eufy RoboVac G30(アンカー)は吸引力が強い
カーペット(毛足短め)掃除もできる

一方、進入エリアは制限できない点がデメリット。

エリア制限が必要なら、G30シリーズの別モデル「G30 Edge」をおすすめします。

  • Anker Eufy G30:エリア制限不可
  • Anker Eufy G30 Edge:エリア制限もできる!
Anker Eufy RoboVac G30(アンカー)は進入エリアを制限できない
Anker Eufy G30のマッピング中のスマホアプリ画面

Anker(アンカー)Eufy RoboVac G30の口コミ評判はこちら

ECOVACS DEEBOT N8 PRO+(エコバックス)は納得の高スペック!

ECOVACS DEEBOT N8 PRO+(エコバックス)は、水拭き、障害物回避、自動ゴミ収集機など人気の機能をギュッと詰め込んだ高スペックが魅力的!

ECOVACS DEEBOT N8 PRO+(エコバックス)は人気機能を詰め込んだ高スペック
便利な自動ゴミ収集機付き

ここまでお伝えしてきた2機種とは違い、壁、家具に加えて、スリッパのような小さめ障害物も認識でき、マッピングの精度はかんり良いです!

ECOVACS DEEBOT N8 PRO+(エコバックス)はマッピングの精度が高い
ECOVACS DEEBOT N8 PRO+(エコバックス)のマッピングの様子

ちょっと価格は高めではあるものの、機能を考えればかなり高コスパ!

砂のような重いゴミまで掃除できる吸引力の強さで頼りになります!

ECOVACS DEEBOT N8 PRO+(エコバックス)は吸引力が強い
カーペット掃除の様子

ECOVACS(エコバックス)DEEBOT N8 PRO+の口コミ評判はこちら

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比較!マッピング機能付きのロボット掃除機の選び方4つのポイント

マッピング機能付きのロボット掃除機を選ぶ際に注目したい4つのポイントについて解説します。

マッピング機能を比較

マッピング機能付きのロボット掃除機のマッピング機能を比較
SwitchBot K10+のマッピングとエリア制限

マッピング機能付きのロボット掃除機の場合、掃除後またはリアルタイムに実際の掃除エリアをスマホアプリから確認できます。

特に不在中に掃除をお任せしたいなら、マッピング機能付きのロボット掃除機はおすすめです!

さらに、ロボット掃除機によってはスマホアプリから進入エリアを制限することも可能。

ケーブルの多い場所やペットの水入れ置き場など、入ってほしくない場所をササっと簡単に指定できます。

ロボット掃除機
の比較
ECOVACS(エコバックス) Anker(アンカー) SwitchBot(スイッチボット)
DEEBOT N8 PRO+ Eufy RoboVac G30 SwitchBot K10+
マッピング
エリア制限 アプリ ×
Edge/Hybridはテープで◎
アプリ

障害物の回避能力を比較

マッピング機能付きのロボット掃除機の障害物の回避能力を比較
ルンバj7+の障害物回避の様子

電源ケーブル、スリッパなど落とし物の多い家では、障害物を避けられるか否かという点も要チェックです。

クリップなど細かい障害物は避けられない、一部触れる場合があるなど、完璧ではないものの、事故の確率を下げてくれます。

ペットの糞など落とし物を引きずると辛いので、事前防止策として検討してみてください。

ロボット掃除機
の比較
ECOVACS(エコバックス) Anker(アンカー) SwitchBot(スイッチボット)
DEEBOT N8 PRO+ Eufy RoboVac G30 SwitchBot K10+
回避 × ×

吸引力、清掃力を比較

マッピング機能付きのロボット掃除機の吸引力、清掃力を比較
Anker Eufy G30(アンカー)のカーペット掃除の様子

フローリングまたはカーペットに購入したカラー砂(水色)をばらまき、回収率を調べました。

価格が高くても吸引力が強いとは限らず、意外な結果になることも…。

わが家での条件での実験結果ではありますが、以下のおすすめロボット掃除機3選は、いずれもカーペット、フローリング両方で利用しやすい吸引力の強さも魅力の一つです!

ロボット掃除機
の比較
ECOVACS(エコバックス) Anker(アンカー) SwitchBot(スイッチボット)
DEEBOT N8 PRO+ Eufy RoboVac G30 SwitchBot K10+
フローリング
2回掃除を指定可能
カーペット

バッテリー容量を比較

マッピング機能付きのロボット掃除機のバッテリー容量を比較
ECOVACS N8+による掃除の様子

賃貸暮らし(2LDK)のわが家としては、正直、ロボット掃除機のバッテリー持ちで困ったことはないものの、広い家に住んでいるならバッテリー容量も要チェックです。

例えば、小型ロボット掃除機SwitchBot K10+の場合、最長稼働時間は約120分。

「2部屋(リビング、寝室)+廊下+洗面所」の掃除にかかった時間が30~40分ほどなので、単純に考えると、約3倍ほどの面積の掃除が可能です。

ロボット掃除機
の比較
ECOVACS(エコバックス) Anker(アンカー) SwitchBot(スイッチボット)
DEEBOT N8 PRO+ Eufy RoboVac G30 SwitchBot K10+
最大稼働時間 約110分 約100分 約120分
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比較表まとめ!マッピング機能付きロボット掃除機の違い

ここまでお伝えしてきた3つのおすすめマッピング機能付きロボット掃除機について、違いを比較表にまとめました。

ロボット掃除機
の比較
ECOVACS(エコバックス) Anker(アンカー) SwitchBot(スイッチボット)
DEEBOT N8 PRO+ Eufy RoboVac G30 SwitchBot K10+
マッピング
エリア制限 アプリ ×
Edge/Hybridはテープで◎
アプリ
回避 × ×
フローリング
2回掃除を指定可能
カーペット
最大稼働時間 約110分 約100分 約120分

間取りを把握するマッピング機能付きロボット掃除機まとめ

この記事では、「複数の部屋の掃除もできる!マッピング機能付きロボット掃除機のおすすめ」をお伝えしました。

最後にもう一度、お伝えしたおすすめロボット掃除機をまとめておきます。

マッピング対応ロボット掃除機のおすすめ3選