2021年新型ホットクック「KN-HW24G」、「KN-HW16G」、「KN-HW10G」が発売されました!
旧モデルとの違いは?調べてみた結果をお伝えします。

1年以上ホットクック愛用中!違いからこれは良いっというポイントまでお伝えします。
違い1:まぜ技ユニット進化でポテトサラダもほったらかし!
2021年新モデル「KN-HW24G」は、まぜ技ユニットが進化。最大回転スピードが約2倍にUPしました。
この進化により、じゃがいもをつぶしたり、卵を溶いたり、さらに泡立てにも対応。
ポテトサラダやオムレツもほったらかしで調理できるようになりました!
さらに、ホイップクリーム、アイスクリームも自動で作れるように!
手間が減る点はもちろんですが、ボウル、菜箸など余分な食器が必要ないので、洗い物が減る点も嬉しいです!
違い2:コンパクトサイズで収納しやすくなった!
旧モデルのホットクックは横幅が大きくて、置き場所に困っていました…。
以前に実施した独自アンケートでは「キッチンボードの炊飯器を置くところに置く予定でしたが横幅が入らず断念。」という方も…。
2021年新モデル「KN-HW24G」から横幅が50mmコンパクトサイズになり、設置しやすくなりました!
上部からは湯気が出るので、蓋を開くスペース含め上部にはしっかり空きスペースを確保してくださいね。
違い3:使いこなしサポートで使わなくなる心配なし!
はじめましてレベル~神レベルまで99レベルまでに分けられた段階で使いこなし度を測定。
ステップアップを楽しみながら、少しずつホットクックの使いこなしを覚えていけます!
せっかく購入しても使わなくなってしまうともったいないですよね。レベルに合わせた提案をしてもらえるので機械が苦手でも安心です。
KN-HW24GとKN-HW24Fの共通点
ここまで、2021年新モデル「KN-HW24G」と旧モデル「KN-HW24F」の違いについてお伝えしてきましたが、共通点もたくさんあります。
特にKN-HW24Fから実装された以下の機能やアクセサリーには引き続き対応。
便利な部分はそのまま、さらに機能がアップしています!
- フッ素コート加工の内鍋
- 深さのある蒸しトレイ
- ジッパー付き食品保存袋での低温調理に対応
- 炊飯の予約に対応
- 上下2段同時調理
比較表:KN-HW24G/KN-HW24Fの違い
これまでお伝えしてきた2021年新モデル「KN-HW24G」と旧モデル「KN-HW24F」の違いを比較表にまとめました。
結局どっちが買い?2021年新モデルKN-HW24Gと旧モデルKN-HW24Fを比較

ここまでお伝えしてきた通り、2021年新モデル「KN-HW24G」は旧モデル「KN-HW24F」の便利機能はそのまま。さらに使いやすくなりました!
一方、どうしても価格差があり、旧モデルはお得。2022年1月時点で約16,400円もの価格差があります…。
置き場所に困っているなど新モデルにこだわる理由がないなら、今のところ旧モデル「KN-HW24F」の方がお得です!

旧モデルKN-HW24F、KN-HW16Fの違いは容量。家族の人数に合わせて選択してみてくださいね!
2021年発売ホットクックは3モデルKN-HW24G/KN-HW16G/KN-HW10G
ここまで「KN-HW24G」に絞ってお伝えしてきましたが、実は2021年発売のホットクックは全3モデル。
- KN-HW24G
- KN-HW16G
- KN-HW10G
KN-HW24GとKN-HW16Gの主な違いは容量のみなので、家族の人数に合わせて選択してみてください。
KN-HW10Gは一部の機能に非対応。一人暮らし向けの小さいサイズです。
2021年新モデル | KN-HW24G | KN-HW16G | KN-HW10G |
---|---|---|---|
カラー |
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|
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メニュー数 | 145 | 140 | 86 |
好みの設定加熱(※) | ◎ | ◎ | × |
サイズ | 345mm ×305mm ×256mm | 330mm ×282mm ×240mm | 220mm ×305mm ×240mm |
内鍋 | フッ素コーティング |
※好みの設定加熱:コンロで鍋を使う感覚で、火力、まぜ方、加熱時間をお好みで設定できる機能
2021年新モデルKN-HW24Gと旧モデルKN-HW24Fの違いまとめ
この記事では「2021年新モデルKN-HW24Gと旧モデルKN-HW24Fの違い」についてお伝えしました。
まとめると次の通り。
- 違い1:まぜ技ユニット進化!つぶし/卵を溶く/泡立て対応!
- 違い2:50mm幅がコンパクトサイズに!
- 違い3:使いこなしサポートでレシピを提案
- 2022年1月時点で価格差16,400円
- 進化はしたものの、今のところ旧モデル「KN-HW24F」の方がお得!
いろいろと進化してさらに使い勝手がよくなったホットクックですが、16,400円の価格差を補うほどの進化ではないかなと感じてしまいました。
1年以上ホットクックを愛用してきましたが、旧モデルでも十分便利!
旧モデルはセールの対象にもなりやすいので随時チェックしてみてくださいね!