2023年おすすめ家電はこちら>>
PR

ホットクック新型KN-HW24Gと旧型KN-HW24Fを比較!どっちが買い?

新型ホットクック「KN-HW24G」、「KN-HW16G」、「KN-HW10G」が発売されました!

発売されたのは2021年。この後新型が出てないということもあり、ホットクックの中では最新機種です(2024年1月時点)。

旧型ホットクック「KN-HW24F」、「KN-HW16F」との違いは?調べてみた結果をお伝えします。

ひょーの説明、解説
ひょー

長年ホットクックを愛用中!違いからこれは良いっというポイントまでお伝えします。

ホットクックを各サイズごとに比較して選んだおすすめモデルについてはこちら

sponsored links
【PR】当ブログでは、アフィリエイトサービスおよび広告により、収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると、売上の一部が当ブログに還元されることがあります。

違い1:まぜ技ユニット進化でポテトサラダもほったらかし!

新モデルKN-HW24Gはまぜ技ユニット進化でポテトサラダもほったらかし調理
新型はほったらかし調理のバリエーションが広がった

新型ホットクック「KN-HW24G」「KN-HW16G」は、まぜ技ユニットが進化。最大回転スピードが約2倍にUPしました。

この進化により、じゃがいもをつぶしたり、卵を溶いたり、さらに泡立てにも対応。

ポテトサラダやオムレツもほったらかしで調理できるようになりました!

さらに、ホイップクリーム、アイスクリームも自動で作れるように!

手間が減る点はもちろんですが、ボウル、菜箸など余分な食器が必要ないので、洗い物が減る点も嬉しいです!

sponsored links

違い2:コンパクトサイズで収納しやすくなった!

新モデルKN-HW24Gはコンパクトサイズで設置しやすくなった
新型は横幅が狭く設置しやすくなった

旧モデルのホットクックは横幅が大きくて、置き場所に困っていました…。

以前に実施した独自アンケートでは「キッチンボードの炊飯器を置くところに置く予定でしたが横幅が入らず断念。」という方も…。

新型ホットクック「KN-HW24G」から横幅が50mmコンパクトサイズになり、設置しやすくなりました!

上部からは湯気が出るので、蓋を開くスペース含め上部にはしっかり空きスペースを確保してくださいね。

sponsored links

違い3:使いこなしサポートで使わなくなる心配なし!

新モデルKN-HW24Gは使いこなしサポートで使わなくなる心配なし
新型は便利な使いこなしサポート対応

はじめましてレベル~神レベルまで99レベルまでに分けられた段階で使いこなし度を測定。

ステップアップを楽しみながら、少しずつホットクックの使いこなしを覚えていけます!

せっかく購入しても使わなくなってしまうともったいないですよね。レベルに合わせた提案をしてもらえるので機械が苦手でも安心です。

sponsored links

KN-HW24GとKN-HW24Fの共通点

KN-HW24GとKN-HW24Fの共通点

ここまで、新型ホットクック「KN-HW24G」と旧型「KN-HW24F」の違いについてお伝えしてきましたが、共通点もたくさんあります。

特にKN-HW24Fから実装された以下の機能やアクセサリーには引き続き対応。

便利な部分はそのまま、さらに機能がアップしています!

  • フッ素コート加工の内鍋
  • 深さのある蒸しトレイ
  • ジッパー付き食品保存袋での低温調理に対応
  • 炊飯の予約に対応
  • 上下2段同時調理

比較表:KN-HW24G、KN-HW24Fの違い

ここまでお伝えしてきた新モデル「KN-HW24G」と旧モデル「KN-HW24F」の違いを比較表にまとめました。

製品スペック 2021年新モデル
KN-HW24G
旧モデル
KN-HW24F
まぜ技ユニット 最大回転スピード2倍
  • つぶす:◎
  • 卵を溶く:◎
  • 泡立て:◎
  • つぶす:×
  • 卵を溶く:×
  • 泡立て:×
サイズ 幅345mm×奥行305mm×高さ256mm 幅395mm×奥行305mm×高さ249mm
使いこなしサポート ×
内鍋 フッ素コーティングで洗いやすい!(食洗器非対応)
蒸しトレイ 深さがあるので、転がりやすい豆も蒸せる
低温調理 ジッパー付き食品保存袋使用可。ローストビーフも作れる!
炊飯 予約できて使いやすい(保温不可)
上下2段同時調理 まとめて調理で品数アップ!

結局どっちが買い?新型KN-HW24Gと旧型KN-HW24Fを比較

結局どっちが買い?2021年新モデルKN-HW24Gと旧モデルKN-HW24Fを比較

ここまでお伝えしてきた通り、新型「KN-HW24G」は旧型「KN-HW24F」の便利機能はそのまま。さらに使いやすくなりました!

発売された当初は価格差もあり、一概に新型をおすすめできませんでしたが、新型とはいっても発売から約2年ほど経過。

ようやく価格が下がり、旧型に近い価格で手に入れやすくなりました!

2024年1月時点では価格差はほとんどないため、機能が進化した新型ホットクック「KN-HW24G」がおすすめです!

2021年発売の新型ホットクックは全3モデルKN-HW24G/KN-HW16G/KN-HW10G

ここまで「KN-HW24G」に絞ってお伝えしてきましたが、実は2021年発売の新型ホットクックは全部で以下の3モデル。

  • KN-HW24G
  • KN-HW16G
  • KN-HW10G

KN-HW24GとKN-HW16Gの主な違いは容量です。家族の人数に合わせて選択してみてください。

KN-HW10Gは一部の機能に非対応。一人暮らし向けの小さいサイズです。

2021年新モデル KN-HW24G KN-HW16G KN-HW10G
カラー
  • レッド
  • ホワイト
  • ホワイト
  • ブラック
  • ホワイト
  • ブラック
メニュー数 145 140 86
好みの設定加熱(※) ×
サイズ 345mm
×305mm
×256mm
330mm
×282mm
×240mm
220mm
×305mm
×240mm
内鍋 フッ素コーティング

※好みの設定加熱:コンロで鍋を使う感覚で、火力、まぜ方、加熱時間をお好みで設定できる機能

新型KN-HW24Gと旧型KN-HW24Fの違いまとめ

この記事では「新型ホットクックKN-HW24Gと旧型ホットクックKN-HW24Fの違い」についてお伝えしました。

最後にもう一度、お伝えした内容をまとめておきます。

新型KN-HW24Gと旧型KN-HW24Fの違い
  • 違い1:まぜ技ユニット進化!つぶし/卵を溶く/泡立て対応!
  • 違い2:50mm幅がコンパクトサイズに!
  • 違い3:使いこなしサポートでレシピを提案
  • 発売から時間が経ち、旧型と同じくらいの価格で購入できるようになった!
  • 新型ホットクック「KN-HW24G」がおすすめ

新型ホットクックKN-HW24Gは、いろいろと進化して旧型よりさらに使い勝手がよくなりました!

さらに新型とはいっても発売から時間が経ったことで価格も低下。旧型と同じくらいの価格で手に入れられるようになりました。

あわせて読みたい

ホットクック愛用者の口コミ評判はこちら

どれを選んだ?ホットクック1.0L,1.6L,2.4Lから選ぶおすすめサイズはこちら