ホットクックは、1.0L、1.6L、2.4Lの3サイズ。
どれを選ぶべきか悩みますよね…。
そこで、この記事では「ホットクックのサイズ選び」についてお伝えします。
実際の購入者がどっちを選んだのか、独自にアンケートを実施してみました!
ホットクックの口コミ評判、レビュー記事はこちら
【アンケート結果】1.0L、1.6L、2.4Lどれを買った?
実際にホットクックを購入した人たちが、1.0L、1.6L、2.4Lのうち、どのサイズを購入したのか、独自にアンケートを実施してみました。
まとめて結果をお伝えします。
一人暮らし:1.0Lサイズが人気
一人暮らしには、1.0Lサイズが人気でした!
実際にアンケートに回答してくれた方は、一人暮らしの男性が多数。
料理の苦手な方でも入れるだけで簡単に作れるので、レトルトばかり食べるよりも健康的です。
満足しています。一人暮らしで節約のため自炊を始めましたが、料理中は火を使っているのでフライパンから目を離せなかったり、火力調節の必要があったり、手間がかかかる要素が多く長続きしませんでした。しかしホットクックを使うと具材を入れて設定した後は放置できるので、まったく手間がかからず、他の作業をしたり、お風呂に入ったりなど時間を有効に使えるのがとても良いと感じました。また家にコンロが一つしかなかったので、ホットクックを買ったことで二品料理を作れるようになったのが嬉しかったです。
20代男性フリーター、アルバイト
満足しています。一人暮らしなので、特にカレーや煮炊きものを作る時に、わざわざ鍋も面倒くさいですし、鍋で料理すると多く作りすぎてしまう事もあるため、作る頻度は低かったのですが、ホットクックだと簡単に、適量だけ作るとしても、なんとなく手間も少ないような気がして、こちらを利用するようになりました。ホットクックの置き場所、使う場所については、家が狭いので、まだまだ模索中ですが、それでも料理のレパートリーが増えました。
40代女性社会人
二人暮らし:1.6Lサイズが人気
二人暮らしは1.6Lサイズが人気!
わが家も二人暮らしで1.6Lサイズを使っていますが、ちょうど良い容量で、鍋をそのまま冷蔵庫で保管しやすいので気に入っています。
ただ、今後、家族が増えていくことを考えると、ちょっと容量不足が心配…。子供が大きくなる前には買い替えたいです。
とても満足しています。手抜きしたい時や時間がない時に材料を入れてあとはスイッチオンでほっといて出来上がるのでとで重宝しています、短時間でじっくり煮込んだ味になるので簡単なのに美味しくてびっくりしています。使ってない友達には是非使ってもらいたくて勧めています。
30代女性その他
大満足です!圧力鍋があるからいらないかなと思っていましたが、とにかく便利だと話題になっていたので気になっていました。サイズが場所をとるからキッチンボードをきちんと片付けて置き場を確保出来たら購入しようと決めて、おかげでキッチンもすっきりしました。二人暮らしで広くはないのでサイズは中型を選びました。材料と調味料を入れてスイッチを押すだけなので、仕事後に時短で晩御飯を作るのに向いています。見ておかなくていいので、その間に他の事も済ませられるのが出来がるまでの時間を有効活用できます。
40代女性社会人
3人家族:1.6L、2.4Lサイズで意見が分かれた
サイズ選びに特に悩んでいる方が多いのが、3人家族の場合です。
2人暮らしで1.6Lサイズを使っていてちょうど良いサイズなので、個人的には、3人家族なら2.4Lサイズの方がおすすめです。
特に子供が大きくなって食べる量が増えてきたリ、元々食べる量の多い家庭なら2.4Lサイズの方が安心できます。
カレーや肉じゃがなど材料を入れただけで出来てしまうので、火加減の調整や火の元にずっといる必要なく安心で、子どもがグズってもすぐにそばにいってあげられるのでとても重宝しています。また、離乳食の仕込みも栄養価が壊れずゆでられるのと普通に茹でるのより甘く柔らかいのでお芋やかぼちゃは裏ごしが必要ないくらいです。
20代女性その他(子供0歳):1.6L所有
レシピが何個もありその操作通りにやれば料理ができるので、通常の料理が苦手な人にもおすすめです。また自動で調理をしてくれるので、その間に他の作業もでき、非常に効率的に時間を使えます。子育ての忙しい時間でてんやわんやの方にお勧めです。
30代男性社会人(子供3歳):2.4L所有
4人家族:1.6L、2.4Lサイズで意見が分かれた
4人家族でも、1.6L、2.4Lサイズで意見が分かれました。
食べる量によっては、1.6Lサイズでちょうど良いと感じているご家庭もありましたが、次は2.4Lサイズに買い替えたいというご家庭もありました。
置き場所さえあるなら、2.4Lサイズの購入をおすすめします。
高額な物ですので、購入までにとても悩みました。一番最初に調理したのがカレーでしたが、味の濃さに驚きました!時短調理は自分の中でそこまで必要要素はでありませんでしたが、実際使ってみると本当に時短になってびっくりしています。平日、仕事から帰宅して材料さえ揃っていれば15分ほどで調理が済みます。平日の夕方に時間が空くことなど今までなかったですが、ホットクックのおかげで子どもと過ごす時間ができてとてもうれしく思っています。
40代女性社会人(子供7歳、10歳):2.4L所有
予約調理ができるのでパートから帰ってきた時に料理が出来上がっている点がとても気に入っています。子供がいるため、仕事が終わった夕方はバタバタと忙しいので、予約調理のおかげで時間の余裕ができてとても楽になり嬉しく感じています。
40代女性その他(子供11歳、14歳):2.4L所有
満足しています。今となっては、ないと困ります。うちは去年まで外食することがかなり多かったのですが、ホームページにレシピが豊富にあるので、検索して作って家で食事をすることが多くなりました。いつものカレーやシチューもお鍋で作るよりもホットクックの方がおいしくできると思います。でも、少し多めに作りたいときは2.4Lのほうがいいなと思うようになりました。次に買い換えるときは、絶対に2.4Lを買おうと思います。
40代女性社会人(子供8歳、15歳):1.6L所有
3人家族、4人家族は悩みどころ。いっそのことレンタルでホットクックを利用してみるのも「あり」です!
ホットクック1.0L、1.6L、2.4Lサイズの違いを比較
実際、ホットクックの1.0L、1.6L、2.4Lサイズにはどんな違いがあるのかお伝えします。
- サイズの違い
- 対応レシピの違い
- 旧型、新型の違い
①:サイズの違い
賃貸住まいや、キッチンが狭い場合などは、置き場所に悩みます。
ホットクックの場合ふたが上開きなので、ふたを開けるスペースと、蒸気がこもらない十分なスペースが必要です。
アンケートで調べてみた結果、人気の置き場所はキッチンボードやワゴンの上でした!
わが家もワゴンを購入してホットクックを設置しています。
ワゴンを購入する場合は、耐荷重10~12kgほど必要なので注意してください。
②:対応レシピの違い
1.0Lサイズは、上下で別々のレシピを作れる2段調理が特徴的。
例えば、上段で煮物を作って下段でご飯を炊くなど、1回の調理で1食が完成してしまいます。
1.6Lサイズと2.4Lサイズで作れるレシピはほぼ同じ。
レシピの違いは気にせず、サイズを選べます。
③:旧型、新型の違い
2020年発売の新型ホットクック(型番の末尾「-F」)は、洗いやすいフッ素コーティングの内鍋を採用。
今までネックだったお手入れの手間が、グッと楽になりました!
ちょっと価格が高めですが、フッ素コーティング鍋を別で買おうと思うと約1万円。
最初から新型を購入した方がお得です!
ホットクック1.0L、1.6L、2.4Lの3つのサイズ選びまとめ
この記事では、「ホットクックのサイズ選び」をお伝えしました。
まとめると次の通りです。
- 1人暮らし:1.0Lサイズがおすすめ
- 2人暮らし:1.6Lサイズがおすすめ
- 3人暮らし:2.4Lサイズがおすすめ
- 4人暮らし:2.4Lサイズがおすすめ
ホットクックを使い始めてから、手間いらずで簡単に料理が完成。
今まで付きっ切りだった調理時間で、他の家事をしたり、子供と遊んだりと時間を有効活用できます。
気になっていた味も、正直、料理下手の私が作るより美味しく、素材の旨みがでるので、自然と調味料の量も減りました!
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