自宅で手軽に炭酸を作れると、最近、炭酸水メーカーに注目が集まってきています。
どうせなら「安くておしゃれな炭酸水メーカー」が欲しいという方にピッタリなのが「e-soda drink(イーソーダ)」です。
一万円台という低価格でありながら、機能は十分。
実際に使ってみると、操作はシンプルで分かりやすく、美味しい炭酸を手軽に楽しめて大満足の製品でした!
そこで、この記事では「安くておしゃれな炭酸水メーカーe-soda drink(イーソーダ)を使った口コミ」をお伝えします。
e-soda drink(イーソーダ)は、おしゃれで安い炭酸水メーカー
「e-soda drink(イーソーダ)」は、株式会社タケシタの販売する炭酸水メーカーで、2020年のクラウドファンディングでは、支援金額が100万円を突破。目標金額を500%達成した話題の製品です。
他の炭酸水メーカーと比較して、おしゃれでコンパクトなサイズ。
一万円台と安めの価格も嬉しいポイントです。
e-soda drink (イーソーダ ドリンク) | |
---|---|
本体サイズ (幅×奥行×高さ) | 167×80×415 |
ボトル容量 |
|
ボトル耐冷・耐熱温度 | 4℃~40℃ |
e-soda drink(イーソーダ)の使い方レビュー
e-soda drink(イーソーダ)の使い方を動画・写真でまとめました。
- ボトルに冷水など炭酸にしたい飲み物を入れる
- インフューザーをボトルにセットする
- 約2秒間レバーを押す
- 2~3回ゆっくり振って炭酸をなじませる
- インフューザーをゆるめ、少しずつ余分な炭酸を抜いて完成
①:ボトルに冷水など炭酸にしたい飲み物を入れる
e-soda(イーソーダ)は、冷水、または水以外(ジュース・ワインなど)の炭酸にしたい飲み物をボトルに注ぎます。
ボトルには、それぞれの飲み物の対応容量が分かりやすいよう線が入っていて便利です。
②:インフューザーをボトルにセットする
インフューザー(ノズル付きの蓋)をボトルにしっかり取付け、本体にセットします。
③:約2秒間レバーを押す
本体のレバーを約2秒間押し、炭酸を注入します。
少し長めの時間レバーを押すと、強炭酸も問題なく作れました。
④:2~3回ゆっくり振って炭酸をなじませる
2~3回ゆっくりボトルを振り、炭酸をなじませます。
ジュースやワインなど水以外に炭酸を注入するときは、少し多めの回数しっかり振った方が、炭酸がしっかりなじみました。
⑤:インフューザーをゆるめ、少しずつ余分な炭酸を抜いて完成
インフューザーをゆっくりゆるめ、余分な炭酸を抜いて完成です。
思っていた以上に操作は簡単で、炭酸好きの両親にもプレゼントしたら喜びそうです!
実際にe-soda drink(イーソーダ)を使った私の悪い口コミ・デメリット3選

実際にe-soda drink(イーソーダ)を使ってみると、思っていた以上に使いやすく、しっかり強炭酸も作れて大満足の製品でした!
ただ、イマイチだなと思う点もあるのできちんとお伝えします。
- ボトルを冷蔵庫に収納しにくい
- 購入できるのは公式サイトのみ
- 交換用ガスシリンダーの購入は送料がかかる
①:ボトルを冷蔵庫に収納しにくい
e-soda(イーソーダ)のボトルは、高さ380mmと高さがあるため、余った炭酸を冷蔵庫に収納する際に困りました。
横倒しにすると、ぎりぎりサイズ。
ドアポケットの位置をずらせば、なんとか立てた状態でも収納できました。
②:購入できるのは公式サイトのみ
2021年2月現在、購入できるのはe-soda drink(イーソーダ)公式サイトのみ。Amazon、楽天、YahooなどのECサイトでは販売されていません。
購入時には配送先などの登録が必要なので、少し手間がかかりました。
③:交換用ガスシリンダーの購入は送料がかかる
1本あたり最大60Lの炭酸を作れる交換用ガスシリンダーは、1本から購入可能ですが、送料かかってしまいます(エリアによって異なる)。
購入した交換用ガスシリンダーは、自宅まで配送されます。
使用済みの空のガスシリンダーは、交換用ガスシリンダーの到着時に着払いで返却。
交換自体は簡単ですが、送料がちょっともったいない…。今後、送料が安くなるか、近くの店舗で取り扱われるようになることを期待します。
実際にe-soda drink(イーソーダ)を使った私の良い口コミ・メリット8選

e-soda(イーソーダ)を実際に使ってみると、思っていた以上に良い製品だったので、「これは良いっ!」と感じた点をお伝えします。
- 一万円台と価格が安い
- 500mLあたり約18円とランニングコストが安い
- 電源不要のコンパクトサイズで持ち運べる
- ジュースやワインなど水以外にも炭酸を注入できる
- ペットボトルゴミが溜まらない
- いつでも好きな時に炭酸を楽しめる
- ボトルの口が広く洗いやすい
- 弱炭酸から強炭酸まで好みの強さの炭酸を作れる
①:一万円台と価格が安い

炭酸水メーカーは意外と20,000円~30,000円ほどするモデルも多数…。
一方、e-soda drink(イーソーダ)は、e-soda本体、専用ボトル、炭酸ガスシリンダー1本がセットで一万円台と低価格で購入可能です。
また、低価格の割に、デザインがおしゃれでリビングに置きやすいところも気に入っています。
クレジットで支払うと引き落としが「ミラブルプラス」と別製品の名前になって、ちょっとびっくりしますが、問題ないので安心して下さい。
②:500mLあたり約18円とランニングコストが安い
e-soda(イーソーダ)は、大容量のガスシリンダー(60L/本)で炭酸を注入するため、ランニングコストが安いのが特徴。
500mLあたり約18円と人気のソーダストリームと同じように安いランニングコストで炭酸を作れます。
市販の炭酸水と比べると、圧倒的に安いので助かります!
③:電源不要のコンパクトサイズで持ち運べる
今までランニングコストの安いガスシリンダー式の炭酸水メーカーは重く、持ち運びには不向き、というのが当たり前でした。
一方、e-soda(イーソーダ)はガスシリンダー式なのにコンパクトサイズ。
本体、ボトル、ガスシリンダーのすべてを合わせても約1kgと軽く、電源不要で持ち運びやすいため、キャンプなどアウトドアにでも活躍できます。
人気の炭酸水メーカー ドリンクメイトと比べてのサイズ差は明らかです!
④:ジュースやワインなど水以外にも炭酸を注入できる
水以外にも対応した炭酸水メーカーは価格が高くなりがち。
一方、e-soda(イーソーダ)は一万円台の低価格でありながらジュースやワインなど水以外の飲み物にも炭酸を注入できます。
一台持っているだけで、家庭で楽しめる飲み物のレパートリーがグッと広がり、パーティーや家族の集まりでも活躍しそうです!
⑤:ペットボトルゴミが溜まらない
炭酸を頻繁に飲んでいると、あっという間にペットボトルゴミが溜まります…。
いつの間にかゴミ箱がパンパンに膨らんでいることもしばしば…。
炭酸水メーカーを使い始めてから、ペットボトルゴミが溜まらず、キッチンがスッキリ片付きました!
⑥:いつでも好きな時に炭酸を楽しめる
今までは市販の炭酸水をまとめ買いしていましたが、重いので運ぶのも大変…。
置き場所も必要で、気が付くとなくなってしまっていることも…。
炭酸水メーカーなら、いつでも好きな時に必要な量の炭酸を作れるので、炭酸が抜けて無駄になることもありません。
⑦:ボトルの口が広く洗いやすい
e-soda(イーソーダ)の専用ボトルは、口が広く洗いやすいところが気に入りました。
高さはありますが、100均で買えるボトル用のブラシを伸ばすとちょうど良いサイズ。
水以外をボトルに入れることもあるため、キレイに洗えて助かります。
⑧:弱炭酸から強炭酸まで好みの強さの炭酸を作れる
e-soda(イーソーダ)は、レバーを押す時間の長さで炭酸の強さを調整できます。
実際に使ってみると、しっかり好みの強さの強炭酸を作れました!
レバーを押す時間で調整するため、一定の強さの炭酸を作るのは難しいですが、操作は簡単で慣れれば好みに近い強さの炭酸を簡単に作れそうです。
e-soda drink(イーソーダ)を実際に使った口コミ・評判まとめ
この記事では「炭酸水メーカー e-soda drink(イーソーダ)を実際に使った口コミ・評判」をお伝えしました。
まとめると次の通りです。
- 一万円台と導入コストが安い
- 500mLあたり約18円とランニングコストが安い
- おしゃれなデザイン
- 操作がシンプルで分かりやすい
- 電源不要でコンパクトサイズなので、持ち運びやすい
- ジュースやワインなど水以外にも炭酸を注入できる
e-soda drink(イーソーダ)は、ランニングコストの安いガスシリンダー式なのに、コンパクトサイズ。
一万円台の低価格でありながら、ジュースやワインなど水以外にも炭酸水を注入できるので、友人や家族との集まりも盛り上がりそうです!

期待以上に大満足の製品でした!
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