自宅にいながら、いつでもシュワシュワの炭酸水!
自宅で炭酸を作れる「炭酸水メーカー(ソーダメーカー)」を使い始めてから、いろいろなメリットを感じています。
個人的には買ってよかった!というおすすめ品。
ただ、実際に使う中で気にかかったポイントや、購入に踏み切るまでに悩んだことも…。
そこで、この記事では「炭酸水メーカーのデメリット」についてお伝えします。
製品スペック | 比較記事 | タイプ | 水以外への対応 |
---|---|---|---|
drinkmate (ドリンクメイト) |
おすすめモデルはこちら | ガスシリンダー | ◎ |
Sodastream (ソーダストリーム) |
おすすめモデルはこちら | ガスシリンダー | × |
aarke (アールケ) |
- | ガスシリンダー | × |
e-soda | - | ガスシリンダー | ◎ |
ツイスパソーダ | - | カートリッジ | ◎ |
デメリット1:初期費用がかかる
炭酸水メーカーを購入するときにかかる費用は約1万円台~3万円台ほど。
ポンっと出すには高額ですよね…。炭酸水メーカーって便利なの?と半信半疑だったこともあり、いくつもレビューを読んで、かなり悩みました…。
安い持ち運びタイプの炭酸水メーカーに心惹かれたこともありますが、そうすると維持費が高額…。
結局、1万円ほどでドリンクメイト マグナムスマートを購入しましたが、最終的には買ってよかったと気に入って使っています。
デメリット2:ガスシリンダーの交換が必要
炭酸水メーカーはガスシリンダーを使って、水に炭酸を注入するため、当然ガスシリンダーの定期的な交換が必要。
使い方にもよりますが、例えばソーダストリームなら「60L/本」なので、1日500mL飲む場合、約4ヶ月に1度交換が必要です。
ネット通販や、対応店舗(家電量販店など)で新しい交換用ガスシリンダーを購入するときに、使い終わったガスシリンダーを持っていくと回収してもらえます。
多少の手間はありますが、宅配でも交換できるので、そこまで大きな手間ではないかなというのが正直な感想です。
面倒な場合は大容量のガスシリンダー(142L/本)に対応したドリンクメイトがおすすめです。
デメリット3:炭酸がすぐに抜ける
あくまで私の個人的な印象ですが、市販のペットボトルの炭酸と比較すると、抜けるのが早く感じます。
容器の密閉性の問題もあるかもしれません。
ただ、実際は必要量だけ炭酸を作れるので、作りすぎなければ問題なし。
デメリットとは感じていませんが、使用感として知っておいた方が良いかなと思うのでお伝えしておきます。
実際、炭酸水メーカーを使い始めてから、気の抜けた炭酸に困ることはほとんどなくなりました。
デメリット4:操作に戸惑うかも
炭酸水メーカーの使い方はボタンを押したり、レバーを引いたりとシンプル。
炭酸を注入するのが不安ということもあり、最初はドキドキしながら使っていました。
慣れれば全く問題なく使えますが、操作がシンプルな分、説明書もシンプルなので、人によっては戸惑うかもしれません。
不安な場合は、ドリンクメイト620など、ワンタッチで炭酸を注入できるモデルもあるので検討するのもありです。
炭酸水メーカーのメリット4選
ここまでデメリットばかりをお伝えしてきましたが、私自身は炭酸水メーカーを購入して非常に満足しています。
理由はいろいろとありますが、特に炭酸水メーカーを買って変わったな!良かったな!と気に入っているのは次の4つのポイント。
- 飲みたい時に飲みたい量だけ作れる
- ペットボトルゴミが出ない
- コスパが良い
- 美味しい水で炭酸を作れる
溜まったゴミとか、気の抜けた炭酸水みたいな無駄がなくなったというのが大きいですね。
また、自宅で作った炭酸が口に合っていたのも満足度の高さの一因。
水道水を浄水ポッドで浄水にしただけですが、苦みが少なくて、炭酸水そのままでも美味しいのでコスパ良く楽しめています。
炭酸水メーカーのメリット、デメリットまとめ
この記事では「炭酸水メーカーのメリット、デメリット」についてお伝えしました。
最後にもう一度、お伝えした内容をまとめておきます。