ずっと気になっていたブラーバをお試ししてみたところ、意外と「一人暮らしで欲しかった…!」と感じる結果に。
ルンバとセットで使う高級品なイメージだったのですが、ガラッとイメージが変わりました。
そこで、この記事では「なぜ一人暮らしでブラーバが欲しい!」と思ったのか、一人暮らしにおすすめのポイントをお伝えします。

もっと早く知りたかった…!注意点もふまえてお伝えします。
ブラーバを使った口コミ評判の記事はこちら
一人暮らしにブラーバが欲しかったと感じた理由
実際にブラーバを利用してみて、一人暮らしに欲しかった!と感じた理由は次の5つ。
それぞれ詳しくお伝えします。
- サイズ感がちょうど良い
- 動作音が静か
- 市販シートでランニングコストを安くできる
- お手入れが簡単
- 水拭きもできる
サイズ感がちょうど良い
一人暮らしは、どうしても部屋の中に家具が多くなって狭い場所ができがち。
ブラーバは四角い形でコンパクトサイズ。
ロボット掃除機は直径30cm~35cmほどのモデルが多いですが、ブラーバは約18cm~27cmと隙間も掃除しやすいサイズ感です!

コンパクトなので、収納場所も作りやすいです。
動作音が静か
一人暮らしの場合、多くは賃貸住まい。
どうしても音が気になって、夜間は掃除しにくいですよね…。
ブラーバはロボット掃除機と比較してもかなり静か。
夜間でも使用しやすいです!もちろん不在中の掃除をお任せするのもおすすめです。

かなり静かなので驚きました!
市販シートでランニングコストを安くできる
一人暮らしなら、毎日掃除していればそれほど汚れは出ないですよね。
フローリングワイパーで掃除する程度で十分という場合も。
ブラーバの格安モデル「ブラーバ390j」は市販のシートを利用できるので、ランニングコストを安く抑えつつ、掃除を自動でお任せできます!

市販シートを利用できるのは「ブラーバ390j」のみです。
お手入れが簡単
ロボット掃除機と違って、ダストボックスなし。
市販シートをポイっと捨てるだけでお手入れが終わるので、面倒な手間がありません!

使い捨てシートはお手入れも簡単です!
水拭きもできる
一人暮らしだと、ついスリッパを放り出してしまったり、裸足で過ごしたり。
いつの間にか床がベタついてしまいがち…。
ブラーバは1台でから拭きも水拭きもできるので、床をサラッと気持ちよく保てます!

水拭きシートは使い捨て、再利用可の両方あり。使い捨てが楽ですが、ランニングコストは高くなります。
おすすめの一人暮らし向けブラーバ
ブラーバは全部で3種類。高性能なモデルもありますが、一人暮らしならシンプル機能な「ブラーバ390j」がおすすめです!
ブラーバ390jは次のようなポイントが魅力。ブラーバの中では価格が安めなところも嬉しいです!
- 市販シート利用可(から拭き)
- コンパクトサイズ
- 本体価格が安め
製品スペック | モデル | \一人暮らしに/ ブラーバ390j | ブラーバジェット250 | ブラーバジェットm6 |
---|---|---|---|---|
掃除モード | 掃除モード |
|
|
|
エリア制限、指定 | エリア制限、指定 | × | △ 制限のみ可(手動) | ◎ スマホアプリ |
1回に掃除できる範囲 | 掃除範囲 |
|
| 最大60畳 |
給水タンク | 100mL | 150mL | 445ml | |
スマホアプリ | 対応 | × | △ | ◎ |
できること | - | 掃除の開始、停止など | スケジュール設定、マップの確認など | |
ルンバ連携 | ルンバ連携 | × | × | ◎ |
充電 | 充電方法 | 手動 | 手動 | 自動 |
バッテリー | ニッケル水素電池 | リチウムイオン電池 | リチウムイオン電池 | |
サイズ | 幅×奥行×高さ | 244×216×79mm | 178×170×84mm | 270×252×90mm |
重さ | 約1.8kg | 約1.2kg | 約2.2kg | |
価格 | 本体参考価格 | 43,868円 | 32,868円 | 76,868円 |
市販シート対応 | ◎ | × | × | |
パッド代 | 市販シート:約16円/枚 | 使い捨て:約87円/枚 | 使い捨て:約138円/枚 | |
洗剤 | 968円/473mL |
一人暮らしでブラーバを利用する際の注意点
ブラーバを実際に使ってみて、一人暮らしで注意したいなと感じたポイントをお伝えします。
家具に衝突する
意外とガンガン衝突するので、大事な家具があるなら要注意。
家具はちょっと傷つきそうで心配になりました。
カーペットを敷いていると活躍しにくい
一人暮らしだとカーペットを敷いている家庭もありますよね。
ブラーバはカーペットを濡らさないように、あまり段差は登らない仕様。
カーペットを敷いていると掃除できる面積が狭くなってしまいます…。
本体価格が高い
ブラーバは約3万円~7万円ほどと価格が高め。
特にロボット掃除機とセットで利用する印象だったので、一人暮らしには高価だよね?と思っていました。
ただ、一人暮らしにはブラーバ単独でも十分!
1台で良いなら、一人暮らしの時に欲しかった!と感じました。
一人暮らしにブラーバが欲しかった!
この記事では「一人暮らしでブラーバが欲しい!と思ったポイント」についてお伝えしました。
最後にもう一度、お伝えした内容をまとめておきます。
- サイズ感がちょうど良い
- 動作音が静か
- 市販シートでランニングコストを安くできる
- お手入れが簡単
- 水拭きもできる
- 一人暮らし向けおすすめモデルは「ブラーバ390j」
ずっとブラーバ=「ロボット掃除機とセットで使う高級品」な印象でしたが、意外と一人暮らしにおすすめ!
フローリングワイパーで掃除が完結する一人暮らしなら、毎日の掃除を気持ちよくお任せできそうです!

迷うならレンタルでお試しもできます!
ブラーバを使った口コミ評判の記事はこちら