会社や学校など昼間は不在がちで、掃除ができない。
夜間は音が気になるし…。
一人暮らしって意外と掃除のタイミングがないので、床にホコリや髪の毛が目立ってしまうなんてことありますよね…。
友人の突然の訪問があると慌てます。
この記事では、そんな一人暮らしでも使いやすい「一人暮らしにおすすめのロボット掃除機」をお伝えします。
一人暮らしのおすすめロボット掃除機
一人暮らしでも使いやすい「小型で安いのに高性能なおすすめロボット掃除機」を選びました!
- カーペット掃除も任せたいなら、Eufy RoboVac 11S(アンカー)
- 家具の下の掃除なら、DEEBOT OZMO Slim10/11(エコバックス)
カーペット掃除も任せたいなら、Eufy RoboVac 11S(アンカー)
「Eufy RoboVac 11S」は、Anker(アンカー)のロボット掃除機。
325×325×72mmとロボット掃除機の中でもコンパクトサイズながら、カーペットのゴミでも吸引できる強さがあります!
小型なロボット掃除機は段差の乗り越え能力が低いのが難点…。
一方、Eufy RoboVac 11Sは、16mmまでの段差を乗り越えられるので、カーペットの部屋でも掃除を任せやすいです!
Anker(アンカー)のロボット掃除機Eufy RoboVacシリーズの違いを比較して選んだおすすめモデルの記事はこちら
家具の下の掃除なら、DEEBOT OZMO Slim10/11(エコバックス)
「DEEBOT OZMO Slim10/11」は、エコバックスのロボット掃除機。
私が今まで使ったことのあるロボット掃除機の中で最もコンパクトサイズです!
310×310×57mmとスリムですき間に入る横幅に加えて、家具の下に入り込んで掃除できる点が魅力。
ブラシのないダイレクト吸引口で、カーペット掃除には不向きですが、フローリング掃除なら任せられます!
ECOVACS(エコバックス)のロボット掃除機DEEBOT OZMOシリーズの違いを比較して選んだおすすめモデルの記事はこちら
一人暮らし用ロボット掃除機の選び方
一人暮らしでロボット掃除機を選ぶ際に注目したい3つの違いについてお伝えします。
- 吸引力・清掃力
- 本体サイズ
- 段差の乗り越え
①:吸引力・清掃力
10万円を超えるような高価なロボット掃除機と比較すると劣るものの、一人暮らし向けの安いロボット掃除機でもホコリや髪の毛をしっかり掃除できる製品もあります。
特に注目したい点は、ブラシの有無。
ブラシのないダイレクト吸引口タイプは、カーペット掃除には不向きなので、カーペットを敷いているならブラシありのロボット掃除機がおすすめです!
②:本体サイズ
一人暮らしだとロボット掃除機の置き場所にも悩みますよね。
また、部屋の面積に対して家具が多いので、コンパクトサイズなロボット掃除機が助かります。
幅350mm程度の大型サイズが主流ですが、一人暮らしならコンパクトな幅320mm程度の製品がおすすめです!
③:段差の乗り越え
一人暮らし用に安くてコンパクトサイズなロボット掃除機を選ぶと、意外と段差を乗り越えられなくて困ることがあります…。
特にカーペットを敷いているなら段差の乗り越え能力は高い製品がおすすめ。
16mm程度の段差を乗り越えられると助かります!
一人暮らし用ロボット掃除機のおすすめまとめ
この記事では、「一人暮らしにおすすめのロボット掃除機」をお伝えしました。
まとめると次の通り。
- カーペット掃除も任せたいなら、Eufy RoboVac 11S(アンカー)
- 家具の下の掃除なら、DEEBOT OZMO Slim10/11(エコバックス)
一人暮らしって意外と部屋をあけがち…。
また、夜間に帰っても賃貸暮らしだと近所が気になって掃除しにくいので、平日昼間に掃除できるロボット掃除機は助かります!
Anker(アンカー)のロボット掃除機Eufy RoboVacシリーズの違いを比較して選んだおすすめモデルの記事はこちら
ECOVACS(エコバックス)のロボット掃除機DEEBOT OZMOシリーズの違いを比較して選んだおすすめモデルの記事はこちら