「スーパーで買った食パンがより美味しく焼ける」と評判のアラジン グラファイトトースター。
実際にパンを焼いてみると、耳はカリッとしているのに、焦げた嫌な味はせず、中はもちもち。
付属のグリルパンでは、家にいながらキャンプのようなアウトドア料理を味わえ、家族で大盛り上がり!
そこで、この記事では「アラジン グラファイトトースターを実際に使った口コミ・評判」をお伝えします。

良いところだけでなく、デメリットもしっかりお伝えします。じっくり読んでみてください。
- レトロでおしゃれなカラー
- 使いやすいデザイン
- ミミはカリッと、中はもちもちに美味しく焼きあがる
- グリルパンのレシピが、ずぼら調理にぴったり
アラジン グラファイトトースターのデザイン・機能レビュー
実際に使ってみて驚いたのが、焼き上げの早さです。
わずか0.2秒で発熱。トースト1枚なら、約2分と短時間で一気に焼き上げられます。
旧型のアラジン トースターと比べ、下部のヒーターが3本に増加し、トーストの背面までしっかり焼き上がるようパワーアップしています。
タイマーは、昔ながらのゼンマイ式で、回すとジジジジという音がします。
実際に焼いてみると、焼きムラは少なめ。
口に入れると、サクッとした食感とともに、食欲をそそる香ばしい香りが広がります。
中は、ほどよく水分が残って、もちもちとした食感。今まで使っていた安いトースターとは違う焼き上がりに大満足です!
焼き網を180度回転すれば、網の高さを変更でき、焼き加減を好みに合わせて調整できます。
電源ケーブルはL字型。
狭いキッチンでも使いやすく、地味に嬉しいポイントです!
背面を見てみると、アラジンのロゴが付いていました。
置き場所によっては、背面デザインが気になることもありますが、アラジンのトースターなら、背面までおしゃれです。
アラジン トースターの4枚焼きモデルには、アラジントースターにぴったりサイズの四角いグリルパンが付属しています。
グリルパンは、最大330℃までグッと一気に温度を上げられる仕様で、短時間でいろいろな料理を作れます。
実際、調理開始から約3分ほどで煙が上がり始め、加熱の早さに驚きました!
グリルパンは、焼く、煮る、蒸す、炊く、温め、オーブン料理や油を使用しないヘルシー料理など、多数の調理方法に対応。
また、サイズも大容量なので、美味しい料理を簡単に短時間で調理でき、料理を作りたくない日にも活躍してくれそうです!
- 焼く
- 煮る
- 蒸す
- 炊く
- 温め
- オーブン料理
- 油を使用しないヘルシー料理
レシピは、アラジンのホームページで公開されています。
材料を入れるだけのパスタレシピもあり、正直、「トースターでパスタなんて上手くできるわけがない…」と全く期待していませんでした。
ところが、実際に作ってみてびっくり。意外にも美味しいパスタが出来上がりました!
自宅にいながらキャンプのようなアウトドア料理を作れ、家族は大喜び!
私自身も簡単に調理できて大満足です!
特に「鶏肉のスイートチリマヨ」レシピはピリ辛のソースと、鶏肉が相性抜群!
たった7分で完成したのに、大満足のメイン料理になりました。
美味しそうな「ガーリックシュリンプ」レシピも作ってみました。
実際、エビがジューシーで出来上がりには大満足でしたが、レシピに記載がなかったので蓋をせず調理したところ、庫内が油まみれになってしまってショック…。
蓋をしないレシピはおすすめしません…!
他にも美味しい手抜きレシピが多数。調理家電としても大活躍です!
アラジントースターの悪い口コミ・デメリット3選

アラジン グラファイトトースターは、とても便利でしたが、イマイチだなと感じた点もあるためお伝えします。
- 焼き加減の調整が難しい
- 大きめサイズで置き場所が必要
- 網にこびりつきやすい
①:焼き加減の調整が難しい
食パンは説明書通り、280℃、約2分でちょうど良い焼き加減でしたが、他のパンなどを焼くときは調整が難しく感じました…。
パックもちが焦げすぎたり、クロワッサンは表面がサクッとせず温まっただけ。
本体の側面におすすめの温度設定も表記されていますが、置き場所によっては見づらくなってしまうのも残念です…。
②:大きめサイズで置き場所が必要
アラジン トースターは、幅360mm×奥行355mm×高さ250mmと他メーカーのトースターと比べて大きめサイズ。
狭いキッチンだと、置き場所に悩みます…。
③:網にこびりつきやすい
唐揚げを作ってみましたが、唐揚げというよりはグリルチキン。
美味しく仕上がったので個人的には大満足でしたが、調理後の網にこびりついてしまったのが残念でした…。
アラジントースターの良い口コミ・メリット5選

アラジン グラファイトトースターを実際に使ってみて、とても気に入りました!
そこで、特に気に入った点をお伝えします。
- 耳はカリッと、中はもちもちの美味しいトーストが焼ける
- グリルパンで豊富なレシピをずぼらに作れる
- おしゃれで使いやすいデザイン
- お手入れが簡単
- 4枚までまとめて焼けて時短になる
①:耳はカリッと、中はもちもちの美味しいトーストが焼ける
実際にスーパーで買った安い食パンを焼いてみましたが、耳はカリッと、中はもちもちの焼き上がり。
私も旦那も耳はカリッと派なので大満足!
今まで食べていた安いトースターとは、違う、美味しい!と思わず笑みが浮かびました!
パン屋さんの美味しいパンなら、もっと変わるのか、これ以上美味しくなるのか、ワクワクします!
②:グリルパンで豊富なレシピを簡単に作れる
この記事で紹介したアラジン トースター(4枚焼きモデル)は、グリルパンが付属しています。
焼く、煮る、蒸す、炊く、温め、オーブン料理や油を使用しないヘルシー料理など、作れる料理も多数。
正直、あまり期待していませんでしたが、自宅に居ながら、キャンプで作りそうなアウトドアっぽい料理が楽しめます。
しかも、簡単に作れるのに家族が大喜び!料理したくない日にも活躍してくれそうです。
③:おしゃれで使いやすいデザイン
写真通り、実物もレトロでおしゃれなデザインで気に入りました。
他にも、ドアの取っ手、タイマー、温度の設定つまみは掴みやすいデザインで、使いやすく感じました!
おしゃれなだけでなく、忙しい朝にストレスなく使える使い勝手の良さにも大満足です!
④:お手入れが簡単
本体下のパンくずトレイに集まった細かいパンの粉は、サッと捨てるだけ。
パンくずトレイや、焼き網は取り外して洗えるので、簡単にお手入れできます。
また、付属のグリルパンもコーティング付きで、汚れを落としやすいところが気に入りました。
⑤:4枚までまとめて焼けて時短になる
まとめて焼けるのはもちろん、わずか3分で最大4枚まで焼き上がります。
短時間で焼き上がるので、忙しい朝も時短になって助かります!
新型4枚焼きモデルと2枚焼きモデルの違いを比較
この記事では、新型4枚焼きモデルを紹介しましたが、アラジン グラファイトトースターは、2枚焼きモデルも販売されています。
新型4枚焼きモデルと2枚焼きモデルの違いをまとめると次の通り。
比較 | 4枚焼きモデル | 2枚焼きモデル |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
型番 |
|
|
発売年 | 2018年 | 2019年 |
本体サイズ (幅×奥行×高さ) | 360mm×355mm×250mm | 350mm×295mm×235mm |
付属品 |
|
|
大きな違いは、サイズと付属品。
次のような方には、4枚焼きモデルをおすすめします。
- 早く多く焼きたい方
- グリルチキンなど、多くの料理を作りたい方

アラジン トースターは、焼き時間も短いので、パン派の忙しい朝にぴったりです!
アラジン トースターの口コミ・評判まとめ
この記事では「アラジン トースターを実際に使った口コミ・評判」をお伝えしました。
まとめると次の通り。
- レトロでおしゃれなカラー
- 使いやすいデザイン
- ミミはカリッと、中はもちもちに美味しく焼きあがる
- グリルパンのレシピが、ずぼら調理にぴったり
アラジン トースターは、おしゃれなデザインが人気のトースター。
実際に使ってみると、おしゃれなだけでなく、ミミはカリッと、中はもちもちに仕上がり、大満足でした!
グリルパンで、いろいろな料理を作れるので、思っていた以上に活躍しそうです!
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