2023年おすすめ家電はこちら>>
PR

ソニー 学習リモコン(RM-PLZ530D)レビュー!リモコンひとまとめで机がスッキリ!

SONY学習リモコンRM-PLZ530Dをレビュー

テレビ、エアコン、照明、スピーカー…。気が付くとリモコンが増えて机の上が片付かない。

そんなことはありませんか?

この記事では、リモコンをひとまとめにする「ソニーの学習リモコン(RM-PLZ530D)」についてレビューします。

使い始めてから、机の上が常にスッキリ片付いたので、個人的には大満足。ぜひじっくり読んでみてください。

sponsored links
【PR】当ブログでは、アフィリエイトサービスおよび広告により、収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると、売上の一部が当ブログに還元されることがあります。

ソニー 学習リモコン(RM-PLZ530D)の外観、付属品レビュー

ソニーの学習リモコン(RM-PLZ530D)は、一般的なテレビ用リモコンのような見た目です。

背面が丸くなっているので、手になじみます。

普通のリモコンっぽい見た目とは裏腹に、これ1台でテレビや照明、アンプなど最大8台までの機器を登録できてしまいます!

SONY学習リモコンRM-PLZ530Dの外観デザイン

わが家の学習リモコンはシルバーですが、ブルーやレッドも販売されているので、好みに合わせて選択できます。

ツヤのあるツルっとした質感で、滑りにくく持ちやすい印象です。

SONY学習リモコンRM-PLZ530Dは持ちやすいデザイン

購入時の付属品は次の通りです。

  • 単3形乾電池×2
  • 取扱説明書
  • メーカー番号一覧表
  • かんたん設定ガイド
  • 機能一覧表

最初から乾電池が付属しているので、購入後すぐに使い始められました!

たくさん資料がついていますが、ほとんど読まなくても使えます。

SONY学習リモコンRM-PLZ530Dの付属品一覧

sponsored links

ソニー 学習リモコン(RM-PLZ530D)に自宅のリモコンを登録する方法

ソニーの学習リモコン(RM-PLZ530D)に自宅のテレビやエアコン、照明などのリモコンを登録していく方法を解説します。

対応している機器を登録する場合

SONY学習リモコンRM-PLZ530Dに対応した家電を登録する

ソニー 学習リモコン(RM-PLZ530D)は、主要なメーカーのリモコン信号があらかじめ記憶されています。

信号を記憶されている機器の場合、登録は簡単です!

  1. 学習リモコンの「SET」「登録したいボタン(TV、チューナーなど)」を押す
  2. ピピッと音がしてSETランプが点滅
  3. テレビなど登録したいリモコンの電源ボタンを押したままにする
  4. ピーッと音がしたら設定完了

これだけで、使えるようになります。

登録方法が分かってしまえば、次々登録できる簡単さです。

リモコンを持っていない場合は、メーカー番号一覧表からも登録できるので、リモコンの故障時にも安心ですね。

ボタンをひとつずつ登録する場合

SONY学習リモコンRM-PLZ530Dにボタンを1つずつ登録する

機能を追加したいボタンをひとつずつ登録する方法について解説します。

この方法を使えば、学習リモコンに事前登録されていない機器でも操作できるようになります。

登録手順は次の通りです。

  1. 学習リモコンの「SET」「登録したいボタン」を押す
  2. ピピッと音がしてSETランプが点滅
  3. 登録したいリモコンのボタンを押したままにする
  4. ピーッと音がしたら設定完了

登録手順はほぼ同じ。ボタンを1つずつ登録するので、やや面倒ですが、対応していない機器はスピーカーなど登録ボタン自体少ない機器が多いので、慣れればあっという間に登録し終わりました!

sponsored links

複数の家電の操作もソニー 学習リモコン(RM-PLZ530D)のマクロ機能ならボタン1つ

SONY学習リモコンRM-PLZ530Dのマクロ機能で複数の家電を操作する

ソニー 学習リモコン(RM-PLZ530D)は、ボタン1つで複数の家電をまとめて操作するマクロ機能に対応しています。

一度登録してしまえば、とても便利です。私は、外出時にすべての家電や照明をOFFにできるよう登録しています。

使い始めてから、照明がつけっぱなしで外出することもなくなりました!

最大16ステップまで登録できます(プチマクロは最大5ステップ)。

登録するボタンによって、コンポーネントマクロ、システムコントロールマクロ、プチマクロの3種類ありますが、難しく考えず、好きなボタンに登録すればOKです。

ソニー学習リモコン 登録機器 カラー プチマクロ その他マクロ
RM-PLZ530D 最大8台 シルバー
RM-PLZ430D 最大5台 ブラック ×
sponsored links

ソニー学習リモコン(RM-PLZ530D)のデメリット、悪い口コミ評判2選

総合的にはとても満足していますが、デメリットに感じた点もあるのでまとめてお伝えします。

ソニー学習リモコン(RM-PLZ530D)のデメリット

①:ボタンの登録が覚えられない

リモコンのボタンに印字されている登録名は次の8つ。

  • TV
  • チューナー
  • DVD
  • BD
  • PC
  • カメラ
  • 照明
  • AMP

正直、どこに何を登録したか忘れてしまうことがあります。

登録する際は、何をどのボタンに登録したか、家族で共有しないといけないのでちょっと手間です…。

覚えるのが面倒なら、リモコンにテープなどで記入してしまうのも「あり」だと思います。

②:リモコンがなくなる問題は解決しない

リモコンをどこかに置き忘れてしまったり、ソファのすき間におとしてしまったりすることってありませんか?

学習リモコンも、普通のリモコンと同じような形状なので、残念ながら同じように紛失が起こります。

その点、スマホをリモコン代わりにできるNature Remoなどのスマートリモコンだと、なくす心配がありません。

置き忘れが気になる場合は、インターネット接続できて、スマホがリモコン代わりになるスマートリモコンも要チェックです。

Nature Remoのレビューはこちら

ソニー学習リモコン(RM-PLZ530D)のメリット、良い口コミ評判4選

ソニー学習リモコン(RM-PLZ530D)を実際に使ってみて、特に気に入っている点をお伝えします。

①:普通のリモコンのように操作できる

見た目が一般的なリモコンと似ているので、違和感なく使えます。

スマホ操作などが難しい人がいる場合でも、比較的使いやすいのでおすすめです!

②:ネット環境がなくても使える

スマホをリモコン代わりにできるNature Remoなどのスマートリモコンを使うにはネット環境が必要です。

アレクサと連携すれば家電の音声操作もできて、非常に便利ですが、ネット環境がなかったり、通信環境が悪かったりする場合はストレスになることも…。

その点、ソニーの学習リモコンならネット環境がなくても使えるので、通信の遅れによるラグもなく使用できます!

③:マクロ機能を使えば、ボタン1つでまとめて操作できる

マクロ機能を使えば、ボタン1つで複数の家電を操作できます。

例えば、私の場合、左下の「A」というボタンにテレビ、エアコン、照明、スピーカー、レコーダーの電源OFFボタンを登録しています。

外出するときはAボタンを長押しするだけで、すべての家電をOFFにできるのでとても便利です!

④:大量のリモコンがスッキリ片付いた

赤外線リモコンをまとめて1台に登録できるので、机の上がスッキリ片付きました!

この記事で紹介している「RM-PLZ530D」の場合、8台まで登録できますが、もっと少ない機器を登録できれば良いという人は最大5台まで登録できるソニーの学習リモコン「RM-PLZ430D」も検討してみてください。

ソニー学習リモコン(RM-PLZ530D)のレビュー、口コミまとめ

この記事ではソニーの学習リモコン(RM-PLZ530D)についてレビューしました。

使い始めてから、家にあるリモコンがスッキリまとまり机の上が片付きました!

今は、アレクサでの音声操作にも対応したスマートリモコンNature Remoを使っているので、活躍の場が減ってしまいましたが、それでもNature Remoの通信エラー時や、テレビのチャンネル変更など、使うことはあります!

価格もお手頃なので、机の上を片付けたい!という方にはかなりおすすめです!