気が付くと野菜が不足しがち…。肌荒れや健康面が気になりますよね…。
手軽に野菜や果物を取れたら良いのにと考えて、ジューサーを探していました。
そんな時、実際にクビンス(Kuvings)のスロージューサー JSG-721/JSG-721Cを使ってみたところ大満足!

そのまま食べるよりスロージューサーでジュースにした方が栄養の吸収率がアップするなんて、初めて知りました!
そこで、この記事ではジューサーと言えばという有名ブランド「クビンス(Kuvings)のスロージューサー JSG-721を使った口コミ評判」をお伝えします。
メモ
JSG-721Cは、旧製品JSG-721の構成品を見直された改良版です。
クビンス(Kuvings)のスロージューサー JSG-721/JSG-721Cの使い方、機能レビュー
クビンス(Kuvings)のスロージューサー JSG-721/JSG-721Cは、幅228x奥行208x高さ446mmと少し大きめサイズです。
投入口が大きいので、野菜や果物を直接投入でき、カット不要。
ただ、りんごのような大きい果物はカットが必要です。

手軽に使えるので、毎日でも続けやすいところが気に入っています!
早速、スイッチをオンにしてジュースを作ってみます。
刃を使わないスクリューで、ゆっくりと搾汁されていきます。
本体のスマートキャップを緩め、コップに出来上がったばかりのジュースを注ぎます。
30秒ほどで、コップ1杯分のジュースが完成しました!
出来上がったジュースは、驚くほどサラッとしていて、まったく果肉を感じません!
搾りかすを見ると、ちょっとムラのある絞り方で、カラカラな部分もあれば、果肉の残った部分もあります…。

他のジューサーと比べると、果肉の少ないサラッとした仕上がり!食材をそのまま飲んでいるような濃縮感があります!
付属品を付け替えれば、1台3役のマルチ機能。
1台持っているだけで、ジュースからフローズンデザートまで、自宅に居ながら楽しめます!
- ジュースストレーナー
- フローズンデザートストレーナー
- (別売り)スムージーストレーナー
ジュースストレーナー
栄養たっぷりのコールドプレスジュースを楽しめる「ジュースストレーナー」を利用してみました。
60回転/分というゆっくりしたスピードで搾汁するため、高速回転のジューサーと比較して熱の発生が控えめ。
熱に弱い水溶性のビタミンやミネラルなどの栄養素を壊さずに栄養たっぷりのジュースを楽しめます!

栄養たっぷりなので、置き換えダイエットも流行っているみたいです!店だと、1杯1,000円ほどのジュースが自宅で飲めてお得!
多少は繊維質を感じますが、サラッとした味わいで、かなり飲みやすいです!
人参などの硬い食材も問題なくスムーズにジュースにできました!
正直、にんじんは嫌いですが、ジュースにすると信じられないほど甘くて、驚きました!

正直、にんじんは嫌い。生なんてありえないと思っていたのに、驚くほど甘くてグイグイ飲んでしまいました!
小松菜などアクの強い葉野菜は、生のままジュースにするには不向き…。
残念ながら、あまり美味しくなりませんでした。
一方、りんごジュースなど、他のジュース類は、素材をそのまま絞って良いところを凝縮したような味わい!
想像以上の味に大満足です!
パイナップルジュースも、甘みと酸味がしっかり味わえる「素材そのまま」の美味しさです!
他のジューサーだと、甘みの強い仕上がりになりがちなので、酸味もしっかり味わいたい方には、クビンスのスロージューサーをおすすめします!

りんごのすりおろしをそのまま飲んでいるような爽やかな美味しさです!
フローズンデザートストレーナー
凍った野菜や果物から冷たいデザートを作れる「フローズンデザートストレーナー」を使ってみました。
ブルーベリーをデザートにしてみると、抵抗もなくスルスルと冷たいデザートが出来上がっていきます。
出来上がったデザートは、果物そのまま!
砂糖不使用の自然な甘みが優しい味わいでした!
フローズンバナナのデザートも優しい甘みで美味!
子供のデザートにも良さそうです。
使用後は、本体に水を注いで作動させるだけで簡単なお手入れができます。
しっかりお手入れするには、分解が必要ですが、6つのパーツと搾りかす容器など、お手入れの必要な部品は多めです…。
また、パッキンなど細かい部品を除けてお手入れする必要があります。
フィルターは、網目が細かく、食材のカスが詰まりやすくなっています。
フィルターは、付属の洗浄用キット(黄緑)を使用してお手入れするのが楽でおすすめです。
また、搾りかすの排出口はつまりがち…。正直、お手入れは面倒です…。

お手入れは面倒。お手入れの楽なスロージューサーなら、ヒューロムをおすすめします!
悪い口コミ評判3選

クビンス(Kuvings)のスロージューサーを実際に使ってみて、ジューサーとしては低価格な割に使いやすく感じました!
ただ、イマイチだなという点もあるので、きちんとお伝えします。
- 搾りかすに水分が残る
- お手入れが面倒
- 本体が重い
①:搾りかすに水分が残る
他のジューサーで絞った場合と比較して、搾りかすに残る水分が多め。
食材の量の割にできるジュースは少なめに感じました…。
実際、小さめのにんじん1本からコップ1/4程度のジュースしか出来ませんでした…。
②:お手入れが面倒
クビンスのスロージューサーは、パッキンやパーツが多くお手入れが面倒です…。
特に網目の細かいストレーナーや、搾りかすの排出口は、お手入れが面倒に感じました。
お手入れの楽なスロージューサーなら、ヒューロムをおすすめします!
③:本体が重い
本体重量は6.9kgと、ジューサーとしても重めです。
置きっぱなしにするなら、ガタガタ動かず安定します。
ただ、普段は収納して、使う時だけ出すような使い方をしたい方には、ちょっと重たくて使いづらく感じるかもしれません…。
良い口コミ評判10選

クビンスのスロージューサーを実際に使ってみて、「これは良いっ!」と感じた点をお伝えします。
- 食材の投入口が大きくて使いやすい
- 低速回転で栄養たっぷりのジュースを作れる
- 素材そのままの美味しさ
- 組み立てが簡単で分かりやすい
- 安全、安心の設計
- 動作音が静か
- ジュースの排出口は蓋付きで使いやすい
- ストレーナーが1つで分かりやすい
- 食材がジュースになるところが見やすくて面白い
- 作れるレシピが豊富
①:食材の投入口が大きくて使いやすい
クビンスのスロージューサーは、食材の投入口が大きめサイズ。
りんごは、ちょっと難しく感じましたが、ミカン程度のサイズなら、そのまま投入できます。
ジューサーによっては、1cm角などかなり小さいサイズまで食材のカットが必要。
面倒な食材カットの手間を減らせるので、助かります!
②:低速回転で栄養たっぷりのジュースを作れる
毎分60回転というゆっくりしたスピードで搾汁するため、熱の発生が控えめ。
熱に弱い水溶性のビタミンやミネラルなどの栄養素を壊さずにジュースにできるため、手軽に栄養たっぷりのジュースを作れます!
栄養が不足しがち、手抜きになりがちな朝ごはんにジュースを添えるだけで、手軽に栄養をとれて助かります!
③:素材そのままの美味しさ
クビンスのスロージューサーで、ジュースを作ると、甘みも酸味もしっかり入った「素材そのまま」の美味しいジュースが出来上がります!
他のジューサーは、甘みが強めになりがち。
飲み比べしてみると、クビンスのジューサーで作ったジュースが一番、酸味の強い味に仕上がりました!
フルーツの酸味が好きなら、クビンスをおすすめします。
④:組み立てが簡単で分かりやすい
どのジューサーも同じですが、パーツが多くて組み立ては面倒。
ただ、クビンスのスロージューサーの場合、赤い丸印を目印に組み立てれば、比較的簡単に組み立てられました!
地味に面倒なポイントなので、工夫があるのは助かります。
⑤:安全、安心の設計
ドラムや本体が正常に組み立て出来ていない場合、スイッチをオンにしても動作しません。
ジューサー自体に刃はないものの、強い力で回転するため、安全装置がしっかりついたジューサーをおすすめします。
⑥:動作音が静か
ジューサーを実際に使用するまで、かなりうるさいんじゃないか、と心配でした…。
実際に使ってみると、約50~60dBほどと動作音は静か。
換気扇(弱)ほどの音の大きさなので、賃貸住まいのわが家でも周囲を気にせず使用できました!
⑦:ジュースの排出口は蓋付きで使いやすい
クビンスのジューサーは、ジュースの排出口に蓋が付いています。
いくつかの果物や野菜を混ぜて、ミックスジュースを作りやすいのはもちろん。
出来上がったジュースをコップにそのまま注げるので、洗いものが少なく済むところも気に入りました!
⑧:ストレーナーが1つで分かりやすい
ジューサーによっては、固い食材、柔らかい食材など、食材によってストレーナーの付け替えが必要です。
一方、クビンスのジュース用ストレーナーは1種類のみ。
付け替えが不要で分かりやすいので、使いやすく感じました!
⑨:食材がジュースになるところが見やすくて面白い
クビンスのスロージューサーは、スクリューで食材をすりつぶすところが見やすく、ジュースを作っていてワイワイ盛り上がりました!
小さい子供がいるなど、楽しくジュースを作りたいなら、クビンスはおすすめです!
⑩:作れるレシピが豊富
付属のレシピブックは、80種類以上のメニューを掲載。
意外とフレッシュジュースのレシピはネットで検索しても調べにくいので、レシピブック付きは助かります。
また、捨てるにはもったいない搾りかすのレシピも多数掲載され、捨てることなく活用できます。
また、ストレーナーを付け替えれば、ジュースだけでなく、1台でフローズンデザートも楽しめるのが嬉しいポイントです!
JSG-721、JSG-721C、JSG-821の4つの違いを比較して選ぶおすすめ
クビンスのスロージューサーJSG-721、JSG-721C、JSG-821の違いを比較して、おすすめ製品を選びました。
結論をお伝えすると、フローズンスイーツまで楽しめる改良版JSG-721Cがコスパ抜群!おすすめです。

価格重視の方や、フローズンストレーナーが不要なら旧型JSG-821も要チェックです!
クビンス スロージューサーJSG-721の口コミ評判まとめ
この記事では、「クビンス スロージューサーJSG-721/JSG-721Cの口コミ評判」をお伝えしました。
まとめると次の通り。
クビンス(Kuvings)のスロージューサー JSG-721は、1台3役のスロージューサー。
栄養たっぷりのコールドプレスジュースを店で飲もうと思うと、1杯1,000円と高価。
頻繁に通うのも大変なので、なかなか続きません…。
一方、クビンスのスロージューサーなら、自宅に居ながら、美味しく自分好みの栄養たっぷりなジュースを作れます!
クビンスのスロージューサーの場合、特に、価格の割に使いやすく、機能が充実。コスパの良さが気に入りました!

コスパの良いジューサーを探している方におすすめ!果実を絞るところを見やすいデザインなので、子供も喜びます!
楽天では便利な冷凍スムージーキットも販売されているので、あわせてチェックしてみてください。