話題のスマートリモコン「SwitchBot(スイッチボット)」って知っていますか?
大量のリモコンをひとまとめに出来ると人気の製品ですが、使い方が分からない、設定が難しそうと、初めてだと導入をためらってしまいますよね…。
そこで、この記事では「SwitchBot(スイッチボット)の使い方、設定方法」を詳しくお伝えします。
リモコンがない場合でも登録できるのか?、素朴な疑問にも回答します。じっくり読んでみてください。
この記事はメーカー様より商品をご提供頂き、作成しております。
SwitchBot(スイッチボット)の使い方、設定方法5ステップ
この記事ではSwitchBot(スイッチボット)のスマートリモコン「SwitchBot Hub Mini(ハブミニ)」を使ってお伝えします。
基本的な使い方、設定方法をまとめると次の通り。順番にお伝えします。
- スマホアプリ「SwitchBot」をインストール、会員登録する
- SwitchBot Hub Mini(ハブミニ)を登録する
- 赤外線リモコンを登録する
- リモコンをテストする
- 設定完了
①:スマホアプリ「SwitchBot」をインストール、会員登録する
App Store、またはGoogle Playストアからスマホアプリ「SwitchBot」をインストール。
メールアドレス、パスワードを設定して、会員登録、ログインします。
②:SwitchBot Hub Mini(ハブミニ)を登録する
スマホアプリ右上の+ボタンから、「ハブミニ」を選択。
SwitchBot Hub Mini(ハブミニ)本体上部のボタンを3秒ほど長押しして、スマホアプリに登録します。
Wi-Fi設定すれば、SwitchBot Hub Miniの登録完了です!
③:赤外線リモコンを登録する
ハブミニの設定画面から、「新しいデバイスを追加する」を選択。
エアコン、テレビ、ライトなど、スマホアプリから登録したい家電を選んで、待機画面状態になったら準備完了です。
登録したい赤外線リモコンの任意のボタンを押せば自動でリモコンを認識し、候補のリモコンが10個ほど提示されます。
④:リモコンをテストする
スマホアプリが選んだ候補のリモコンで実際に操作できるのかテストします。
例えば、スマホアプリ上の「ON」ボタンを押して、エアコンが実際にONになるのかチェック。
いくつかリモコンを登録してみましたが、テレビ、エアコンなど、主な家電のリモコンは提示されたリモコンで操作できました!
⑤:設定完了
動作を確認したら、設定完了です。
登録したいリモコンをどんどん登録していきます。
わが家では、エアコン、プロジェクター、照明など、合計6つのリモコンをスイッチボットに登録しました!
簡単そうだけど、テストしてみたら反応しないことってないの?
もちろん候補のリモコンすべて使えないこともあります。その場合でも登録は可能。方法を解説します。
スイッチボットでリモコンが登録できない場合の対処法2選
「SwitchBot(スイッチボット)」にリモコンを登録。
提示された候補のリモコンがすべて反応しないなど、リモコンが登録できない場合の対処法をお伝えします。
- メーカーから探して登録する
- その他から登録する
①:メーカーから探して登録する
リモコンテストの画面左下にある「他の方法→メーカーを検索」を選択します。
メーカー、型番から当てはまるものがあれば選択。
なければ、汎用型番をお試しするのがおすすめです。
②:その他から登録する
当てはまる型番もない、汎用型番でも操作できないという場合は「その他」から登録します。
「その他」から登録した場合、次のようなデメリットはあるものの確実にリモコンを登録できます!
- アレクサ、Googleアシスタント等に登録できない
- ボタンを一つずつ登録するので手間がかかる
最終的には「その他」を使えば、確実に登録できるんだね!でも、リモコンがない場合はどうしたら良いんだろう?
気になりますよね!リモコンがなくても登録できるのか、疑問に回答していきます。
リモコンがない家電をスイッチボットに登録する方法
「SwitchBot(スイッチボット)」は、赤外線リモコンをまとめて登録できる便利なスマートリモコン。
ただ、赤外線リモコンをなくしたり、壊れて動かなくなったりと、リモコンがない場合もありますよね…。
そんなリモコンがない場合でも、スイッチボットには家電を登録可能です!
具体的には、リモコンの登録画面で「メーカーから探す→型番を検索」の順に登録します。
もちろん型番が非対応の場合は登録不可。スピーカー等のプリセットは少なめですが、テレビ、エアコンなどはいろいろな型番に対応しています!
赤外線リモコン非対応の家電は登録できません。
スイッチボットの使い方、設定方法まとめ
この記事では、「SwitchBot(スイッチボット)の使い方、設定方法」をお伝えしました。
ちなみにわが家の家電は、次のような方法で登録しています。
- 基本の登録方法:照明、エアコン、レコーダー
- スマホアプリ「SwitchBot」をインストール、会員登録する
- SwitchBot Hub Miniを登録する
- 赤外線リモコンを登録する
- リモコンをテストする
- 設定完了
- メーカーから登録:プロジェクター
- その他で登録:HDMIセレクター、スピーカー
「SwitchBot(スイッチボット)」には、すべての家電のプリセットがあるわけではありません。
ただ、メーカー登録や、その他の機能などを使いながら、わが家の家電はすべて登録できました!
散らかっていた大量のリモコンは棚にしまってすっきり。
ホコリが溜まりがちなところも気になっていたので、掃除しやすくなって嬉しいです!