SwitchBotの温湿度計から、さらに便利な商品が登場！
大きくて見やすい画面が特徴的な「SwitchBot 温湿度計 Pro」を使ってみました。
実際に使ってみると、これがかなり便利！
外出前に知りたい情報がギュギュっと詰まっていて、リビングにも寝室にも欲しくなる機能性でした。
この記事では、SwitchBot 温湿度計 Proレビューをお伝えします。
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SwitchBot 温湿度計 Proレビュー！見やすい画面が便利！
SwitchBot 温湿度計 Proの画面がこちら。
SwitchBot温湿度計プラスと比較すると、画面はかなり大きく、さらに見やすく、1度に確認できる情報もググっと増えました！
| 画面表示 | SwitchBot温湿度計 Pro |
SwitchBot温湿度計 プラス |
|---|---|---|
| 温度 | ◎ | ◎ |
| 湿度 | ◎ | ◎ |
| 快適指数 | ◎ カラー表示 |
◎ |
| 日付 | ◎ | × |
| 時間 | ◎ | × |
| 天気 | ◎ （ハブ必要） |
× |
| 他の温湿度計 の表示 |
◎ | × |
とりあえず、枕元に置いてみたのですが、寝起きに時間や日付、天気、外の温度（防水温湿度計と連携）をまとめて確認できるので、今日の服装はどうしようかなー？と考えるのにすごい便利！
特に季節の変わり目は寒暖差が激しくて服装を決めにくいので、すっごく助かっています。
置き方は2種類で、備え付けのスタンドを立てるか、もしくは壁掛け穴を使って設置できます。
電池式なので、コンセント近くに設置する必要もなく、すっきりと設置できます。
- スタンド
- 壁掛け
壁掛け穴は、ちょっと小さめで、家で使っている押しピンだと穴に入りませんでした…。
押しピンを用意するなら、サイズを確認してから購入すると安心です。
SwitchBot 温湿度計 Proの不満点
温湿度計としては、かなり機能が高く、スイス製の高精度センサー搭載で精度にも期待できるなど、機能性はバッチリ！
正直、大きな不満はないものの、もし改善されるなら嬉しいなというポイントについてまとめてみました。
夜間にディスプレイが光ると便利
暗くなってくると、どうしても画面の表示が見えにくくなってしまいます。
ボタンを押したときだけなどでも良いので、画面を光らせて、表示を見やすくする方法があると嬉しいです…！
曜日の表示が欲しい
日付や時間も確認できて、とっても便利なのですが、わがままを言うなら、曜日の表示もあると便利になって嬉しいです！
ちなみに、時間は24時間表示、12時間表示で切り替え可能です。
SwitchBotアプリ上の表示｜最大2年温湿度を記録可能
ちなみに、SwitchBot 温湿度計 Proのスマホアプリ上の表示はこんな感じ。
グラフで温湿度が表示されるため、変化が分かりやすいことに加え、最大2年間温湿度を記録できるため昨年のデータを参考にすることができます。
例えば、そろそろ寒くなるから冬布団を準備しておこうかなのようにデータを元に対策できるので安心です。
SwitchBotオートメーション機能でできること
SwitchBot製品はアプリから、オートメーション機能を利用することができます。
「いつ（条件）」が満たされたときに「アクション」を実行するというふうに家電等を操作できます。
SwitchBot 温湿度計 Proは「いつ（条件）」に登録することができるため、具体的には「SwitchBot 温湿度計 Proが湿度40%以下のときに、SwitchBot気化式加湿器をON」のように自動化することが可能。
部屋の中を、自動で快適に保てるので、小さな子供がいる家庭や、ペットのいる家庭に、特にSwitchBotはおすすめです！
SwitchBot 温湿度計 Proで朝の支度を快適に！
この記事では、SwitchBot 温湿度計 Proレビューをお伝えしました。
最後に、ここまでお伝えした悪い口コミ評判、良い口コミ評判をまとめておきます。