賃貸住まいながら、自宅でSwitchBot製スマートロックを愛用中!
買い物帰りに鍵が見つからなくてイライラ…なんてこともなくなり、指紋だけで解施錠できる便利さは一度使い始めると手放せないくらいです。
ただ、問題なのは電池の管理…。ちょっと変わった電池を利用しているので、買い置きが欠かせません…。
そんな時に登場したのが、より進化した製品「SwitchBot ロックPro」です。
単三電池を使えるようになったということで、これはさらに便利になるのでは?と期待大!
この記事では、SwitchBot ロックProレビュー!前モデルとの違いをお伝えします。
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SwitchBot ロックProって良いの?違いは?
SwitchBot ロックProと旧製品SwitchBotロックの主な違いは次の4点。
- 単三電池が使えるようになった!
- バッテリー(別売)対応でランニングコスト減
- 市販の約99%のサムターンに対応
- デザイン変更で高級感UP
個人的に特に推したいのは、「単三電池」に対応したことで、今まではSwitchBotロックのために電池を買い置きしていたのですが、その手間から解放されると思うと嬉しいです!
電池のためだけに買い替えとなると悩みますが、これから新しくスマートロックを購入するなら、SwitchBot ロックProがおすすめです。
レビュー!SwitchBot ロックProの使い心地
SwitchBot ロックProを自宅のドアに取り付けてみました!
鍵の解錠に使っているのはセット販売されている「SwitchBot指紋認証パッド」です。
指を指紋認証パッドに押し付けると、数秒でスムーズに解錠!
指紋の他、パスコードや、付属のNFCカードでも解錠できるので、冬など手袋をつける季節も安心です。
念のため鍵も持ち歩いているものの、バッグに入れっぱなしでずっと取り出していないです。
SwitchBot ロックProの取り付け方法
SwitchBot ロックProは、前モデルのSwitchBotロックとは違って、より多くのサムターンに対応できるように、サムターンをつまむ部分が無段階(対応範囲0~23mm)で調整できるようになりました。
サムターンをつまむ部分を取り外して、調整したら準備は完了です。
付属の3M粘着テープV2.0でドアに貼り付けるのですが、賃貸暮らしということもあり、あまりつけ外ししたくなかったので、SwitchBotロックのプレートをそのまま活用しました!
SwitchBotロックのプレートを活用する方法は公式ページで公開されています。
実は、この粘着テープは「粘着力がUP」したみたいなのですが、賃貸暮らしとしてはあまり強すぎると引っ越しの時が心配…。
逆に、今までスマートロックが落下して困っていたという方にとっては嬉しい変更になりそうです。
ここまでできたら、後はSwitchBotアプリの指示通りに設定するだけ。
慣れているということもありますが、取り付けはじめ~アプリの設定完了まで約10分ほどで終わりました。
これからは単三電池で稼働できるので嬉しいです!
SwitchBot ロックProには不満点も…
SwitchBot ロックProはデザインが変更されて、SwitchBotロックよりもグッとおしゃれになったなという印象。
ただ、率直な感想を言ってしまうと、「今、解錠しているのか?施錠しているのか?」パッと見で分かりにくいな…という点がちょっと不満。
解施錠状態の分かりやすさという点では、前のデザインの方が良かったなと思ってしまいました。
SwitchBot ロックProでスマートに解施錠!
この記事では、SwitchBot ロックProの口コミ評判をお伝えしました。
最後にもう一度、良い口コミ評判、悪い口コミ評判をまとめておきます。
単三電池で利用できるSwitchBot ロックProに変えてから、あまり使わない電池を買い置きする必要もなくなり、快適度はググっと上がりました!
もちろん指紋認証での解錠や、解施錠のスムーズさ、オートロック機能など便利な機能はそのままです。