玄関のドアも手ぶらで解錠!SwitchBot指紋認証パッド(キーパッドタッチ)なら、指をポンっと押し当てるだけで、すばやく解錠!
ドアの前で鍵を探してイライラなんて毎日から解放されました!
疲れて帰った日もこれで楽々!この記事ではSwitchBot指紋認証パッド(キーパッドタッチ)の口コミ評判をお伝えします。
スムーズな反応で快適です!
SwitchBotキーパッドは、SwitchBotロックと併用で利用する製品です。単体では利用できないため注意してください。
SwitchBot「キーパッドタッチ」は「指紋認証パッド」に名前が変更されました。
この記事はメーカー様より商品をご提供頂き、作成しております。
レビュー!SwitchBot指紋認証パッドで快適に解錠!
スムーズな解錠!手ぶらで快適です!
指紋認証に失敗することはないの?
もちろん指紋認証に失敗することもありますが、ほとんどの場合、1回押し付ければスムーズに解錠できました!
スウェーデンのPRECISE BIOMETRICSより開発された指紋認識アルゴリズムと生体認証装置は、汗かき·磨耗した指紋でもお子様の細い指でも素早く認識できます。
出典:SwitchBot公式ページ
どうしても反応しない場合は、指紋を追加で登録できて安心です。
指紋認証に5回連続で失敗すると、指紋認証パッドのボタンがすべて点灯して、指紋での解錠が無効化されます。
無効化された場合は、別の方法で解錠するか、アプリから無効化を解除して解錠します。
万が一、指紋認証が無効化された場合は、カードやパスコードで解錠できます。
指紋以外にもいろいろな解錠方法があるんだね。他にはどんな方法で解錠できるの?
指紋認証の他にもいろいろな解錠方法に対応しています!
- スマホアプリ
- ウィジェット
- リモートボタン
- アレクサなど音声で解錠
- NFCタグ
- Apple Watch
- 物理キー(金属の鍵)
- NFCカード(指紋認証パッドに1枚付属)
- 暗証番号(パスコード)
- 指紋認証
スマホアプリを使えば、「1回のみ有効なパスコード」を発行可能。来客への対応にも便利です!
手ぶらで良いので指紋認証がお気に入りです!
良さそうだけど、私でも設定できるかな?難しくない?
SwitchBot指紋認証パッドのアプリ設定、取り付け方法
SwitchBot指紋認証パッド(キーパッドタッチ)の取り付けは簡単!まずは付属品を取り出します。
取り付けは「ネジ」または「両面テープ」。わが家は賃貸暮らしなので、両面テープで取り付けます。
付属の取り付け金具に赤い両面テープを取り付けたらドアに張り付け。これで準備完了です!
取り付けた金具に指紋認証パッドをひっかけたら取り付け完了。電池交換など取り外したい時には専用の金具を利用します。
金具をドアに取り付けて、指紋認証パッドをひっかけるだけ!取り付けできたら、次はアプリの設定です。
SwitchBotのアプリを起動後、「デバイスの追加」を選択。
アプリのイラスト通りに指紋認証パッドを設定していきます。
ロックと指紋認証パッドを連携できたら、最後にパスコードやNFCカード、指紋などを登録したらすぐに使える状態になります!
取り付け、アプリ設定にかかった時間は5~10分ほどでした。
これなら設定できそう!でも価格が高いから悩んじゃうな…。
比較!指紋認証パッド(キーパッドタッチ)とキーパッドの違い
便利なSwitchBot指紋認証パッド(キーパッドタッチ)ですが価格が高い…。
どうしても価格を抑えたいなら、指紋認証非対応のSwitchBotキーパッドという選択肢もあります。
指紋認証パッドと比較すると、約2,000円ほど価格を抑えられます。
表面の質感やロゴの有無など多少のデザインの違いはありますが、大きな違いは指紋認証への対応のみ。
ただ、指紋認証の便利さを考えると+2,000円出して、指紋認証パッドを選ぶ価値はあります…!
参考価格 | キーパッド | 指紋認証パッド (キーパッドタッチ) |
---|---|---|
キーパッド単体 | 4,980円 | 7,980円 |
+ロック 別々に購入 |
14,960円 | 17,960円 |
+ロック セットで購入 |
12,980円 | 14,980円 |
SwitchBotロックとセット購入で少し安く購入できます!
何人まで登録できる?SwitchBot指紋認証パッドは家族で使える!
SwitchBot指紋認証パッド(キーパッドタッチ)の指紋認証の登録数は最大90個。
子供も含め、家族分の指紋を問題なく登録できます!
「期間限定」で有効なパスコードや「1回のみ」有効なパスコードも登録できるので、来客用にも便利です!
製品スペック | キーパッド | 指紋認証パッド (キーパッドタッチ) |
---|---|---|
色 | ブラック | |
Bluetooth範囲 | ロックから5m以内に設置 | |
パスコード設定 | 6~12桁の数字 | |
常に有効なパスコード | 最大90組まで | |
一回のみ有効なパスコード | 最大90組まで | |
期間内に有効なパスコード | 最大90組まで | |
緊急パスコード | 最大10組まで | |
NFCカード追加数 | 最大100枚まで | |
指紋追加数(常に有効+期間限定) | - | 最大90個まで |
指紋追加数(緊急) | - | 最大10個まで |
電池 | CR123Ax2つ | |
サイズ | 112x38x36mm |
ハブミニは必要?SwitchBot指紋認証パッドやロックと連携するメリット
SwitchBotロックとSwitchBot指紋認証パッド(キーパッドタッチ)を連携すれば、賃貸暮らしでも手ぶらで解錠!
ゴミ出しやウォーキングなどちょっとした外出も手ぶらでできて、もう手放せない!と家族にも好評です!
わが家の場合、SwitchBot Hub Mini(ハブミニ)を設置した状態に導入しましたが、これから導入するという方にとってはハブミニが必要かどうか悩みますよね…。
そこでハブミニと連携するメリットをまとめました。
- 外出先から「解施錠」できる!
- 解施錠の「履歴」が分かって安心!
- 他のSwitchBot製品と「連携」できる
- 「音声」で解錠できる
- ロックの「バッテリー20%以下通知」が届く!
ハブミニは単独でも便利な存在!連携でロックもより快適にグレードアップです!
SwitchBot指紋認証パッドで賃貸でも手ぶら解錠!
この記事ではSwitchBot指紋認証パッド(キーパッドタッチ)の口コミ評判をお伝えしました。
最後にもう一度、お伝えした内容をまとめておきます。
- 指紋認証なら、数秒で快適に解錠できる!
- 家族の分の指紋を登録可能(最大90個)
- ハブミニ連携でより便利になる!
- SwitchBotキーパッドより、SwitchBot指紋認証パッド(キーパッドタッチ)がおすすめ!
スマホよりやや時間はかかるものの、指紋認証なら数秒で解錠できて快適!
カードを取り出す手間すら不要。疲れた日もちょっとした外出、荷物の多い日も手ぶらでラクラクです!
SwitchBotキーパッドは、SwitchBotロックと併用で利用する製品です。単体では利用できないため注意してください。