おすすめ家電はこちら>>
PR

Ankerロボット掃除機比較!Eufyおすすめ3選と10の違い

Anker Eufy RoboVacシリーズの違いを徹底比較して選ぶおすすめ3選

安くても、清掃力は抜群!初めてのロボット掃除機としても人気の低価格モデルが豊富なAnkerロボット掃除機Eufy(ユーフィ)の各機種を比較しました。

実際、わが家の初めてのロボット掃除機もEufyで、2万円ほどという値段に惹かれて購入。

結果、想像以上に吸引力が良くて非常に活躍してくれました!

この記事では、Ankerロボット掃除機比較!Eufy(ユーフィ)おすすめモデルについてお伝えします。

Anker Eufy RoboVacのおすすめ3選

Ankerのロボット掃除機Eufy RoboVacシリーズで検証!吸引力の違いを徹底比較![Anker Eufy Robotic Vacuums Review]

ロボット掃除機のおすすめランキングはこちら

sponsored links
【PR】当ブログでは、アフィリエイトサービスおよび広告により、収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると、売上の一部が当ブログに還元されることがあります。

Ankerロボット掃除機Eufy RoboVacとは

Anker(アンカー)といえば、モバイルバッテリー、プロジェクターのメーカーなどで名前を聞いたことのある方も多いのではないでしょうか?

個人的には、安くて品質の良い製品を提供してくれるイメージで、例えばロボット掃除機Eufy(ユーフィ)の場合、製品は低価格ながら、高価なリチウムイオン電池を搭載しています。

安いロボット掃除機に搭載されていることの多いニッケルイオン電池とリチウムイオン電池の主な違いは「寿命」です。

  • リチウムイオン電池:寿命は約2~6年(目安)
  • ニッケルイオン電池:寿命は約1~3年(目安)

一般的にバッテリーは、リチウムイオン電池を採用している方が長寿命になります。

価格を抑えつつ、頼れる相棒として長期間利用できるバランスの良いロボット掃除機です。

sponsored links

Ankerロボット掃除機Eufyのおすすめ機種3選

Anker(アンカー)ロボット掃除機「Eufy RoboVacシリーズ」の9つの違いを比較しておすすめ機種を3つ選びました。

選んだおすすめ機種は次の3機種です。

Anker Eufy RoboVacのおすすめ3選

Anker Eufy RoboVac G30 Hybridは水拭きにおすすめ!

Anker Eufy RoboVac G30 Hybridは水拭きにおすすめなロボット掃除機
水拭きモデルで床をピカピカに

Eufy RoboVac G30 Hybridは、水拭き対応のAnkerロボット掃除機です。

水拭きには付属のモップを利用し、モップを引きずるようにしてフローリングを水拭きできます。

モップを引きずるだけの簡易的な水拭きですが、意外と掃除後のモップが汚れ具合がすごい…。

フローリングが普段どれだけ汚いのかとドキドキしてしまいます…。

定期的な水拭きで、ベタつきがちなフローリングを清潔に保ちたい方におすすめです!

Anker Eufy RoboVac G30の口コミ評判はこちら

Anker Eufy RoboVac G30 Edgeはコスパの良いおすすめ!

Anker Eufy RoboVac G30 Edgeはコスパの良いおすすめロボット掃除機
Eufy RoboVac G30シリーズは安くてもよく吸う

Eufy RoboVac G30 Edgeは、コスパ重視な方におすすめ!

かなり低価格のモデルではありますが、安いロボット掃除機にありがちなランダムな動きとは違い、前後に動いて効率的に掃除できる賢さも備えています!

もちろん他のAnkerロボット掃除機と同様に吸引力の強さも魅力的で、カーペット(毛足短め)でも実力を発揮してくれました。

先におすすめロボット掃除機としてお伝えしたEufy RoboVac G30 Hybridも含め、G30シリーズは全3種類。

G30 Edgeは、ロボット掃除機の進入エリアを制限できる使い勝手の良さが備わっています!

製品スペック G30 エリア制限対応!
G30 Edge
水拭き対応!
G30 Hybrid
サイズ 約325x325x72mm 約325x325x72mm 約325x325x72mm
吸引力 2,000Pa 2,000Pa 2,000Pa
マッピング
水拭き × ×
進入禁止エリアの設定 ×
(境界線テープ)

(境界線テープ)
段差の乗り越え ~16mm ~16mm ~16mm
販売ページ

Anker Eufy RoboVac 11Sは安いおすすめ!

Anker Eufy RoboVac 11Sは安いおすすめロボット掃除機
11Sはホワイトのシンプルなデザイン

Eufy RoboVac 11Sは、2018年発売と旧モデルではあるものの根強い人気のAnkerロボット掃除機です。

旧モデルで、しかも機能がシンプルなので、とにかく安くて、なんと1万円台で購入可能!(2024年1月時点)

Eufy(ユーフィ)の中では珍しいホワイトの本体もシンプルで優しい印象が魅力的です!

Anker Eufy RoboVac 11Sレビューはこちら

sponsored links

選び方は?Anker Eufy RoboVacの違いを比較

Anker(アンカー)ロボット掃除機「Eufy(ユーフィ)」からおすすめを選ぶために、特に比較したい違いは次の10点です。

比較!Anker Eufy RoboVacの選び方
  • 違い1:価格を比較
  • 違い2:本体サイズを比較
  • 違い3:吸引力の強さを比較
  • 違い4:自動ゴミ収集機への対応を比較
  • 違い5:水拭き機能の有無を比較
  • 違い6:マッピング機能の有無を比較
  • 違い7:ブラシの有無を比較
  • 違い8:段差の乗り越え能力を比較
  • 違い9:充電後の自動再開機能を比較
  • 違い10:進入禁止エリアの設定を比較

違い1:価格を比較

Ankerロボット掃除機Eufyの価格の違いを比較しておすすめを選ぶ
低価格ながらマッピング対応のモデルもある

Ankerロボット掃除機は、低価格なモデルから高価格でハイスペックなモデルまで、さまざまな製品がラインナップされています。

その中でも個人的におすすめしたいのは、1~3万円台の低価格なモデルです。

低価格なモデルではありますが、痒い所に手が届く絶妙な機能性で、コスパが良好!

初めてのロボット掃除機など、あまり予算をかけたくないという方もおすすめを探しやすいです!

違い2:本体サイズを比較

Ankerロボット掃除機Eufyの本体サイズの違いを比較しておすすめを選ぶ
スリムなので家具の下も掃除しやすい

ベッドの下、棚の下などスティック掃除機でも掃除しにくいような家具の下の掃除もロボット掃除機なら簡単に自動で掃除できてしまいます!

ロボット掃除機によって本体のサイズはさまざまですが、Ankerロボット掃除機Eufyは薄型スリムなモデルが多く、家具の下の掃除にもおすすめです!

例えば、コスパの良いおすすめモデルAnker Eufy RoboVac G30 Edgeの場合、本体の厚さは72mmと他メーカーのロボット掃除機と比較してもかなりスリムです。

違い3:吸引力の強さを比較

Ankerロボット掃除機Eufyの吸引力の強さの違いを比較しておすすめを選ぶ
Ankerロボット掃除機のカーペット掃除の様子

ロボット掃除機によっては、カーペット掃除をお任せしてみると、取り残しだらけ…。なんてこともあります。

一方、Ankerロボット掃除機は吸引力が強くて頼りになるように感じました!

もちろん間取りや実際の汚れ具合など相性もあるとは思いますが、ダストボックスに髪の毛や埃がびっしりと詰まっているのを見ると部屋の汚れ具合に驚愕してしまいます…!

違い4:自動ゴミ収集機への対応を比較

Ankerロボット掃除機Eufyの自動ゴミ収集機への対応の違いを比較しておすすめを選ぶ
自動ゴミ収集機でお手入れが楽になる

ロボット掃除機は自動で掃除をお任せできて便利な存在ですが、慣れてくるとロボット掃除機本体のお手入れが面倒に感じはじめます…。

本体のお手入れもしたくない!なるべく手間を減らしたいという方には、自動ゴミ収集機付きのモデルがおすすめです。

自動ゴミ収集機は、ロボット掃除機本体のダストボックスに溜まったゴミを自動ゴミ収集機内の紙パックに自動収集。

たっぷりとゴミを回収できるため、お手入れの頻度を減らせます!

また、紙パック式なのでゴミ捨て時にも手が汚れない、埃が舞わないと衛生的です。

違い5:水拭き機能の有無を比較

Ankerロボット掃除機Eufyの水拭き機能の有無の違いを比較しておすすめを選ぶ
一部のモデルは水拭きにも対応している

Ankerロボット掃除機Eufyの一部のモデルは吸引と同時の水拭きにも対応しています。

製品例を挙げると次の通り。

  • Eufy RoboVac G40 Hybrid
  • Eufy RoboVac L35 Hybrid
  • Eufy RoboVac X8 Hybrid
  • Eufy RoboVac L70 Hybrid
  • Eufy RoboVac G30 Hybrid
  • Eufy RoboVac G10 Hybrid

製品名に「Hybrid」とついている機種が水拭き対応モデルなので見分けやすいです!

どれもモップを引きずるような簡易的な水拭きではあるものの、意外と水拭き後はモップが汚れていて侮れません…。

小さな子供がいる、ペットを飼っているなどフローリングを水拭きで清潔に保ちたい方にもおすすめです!

違い6:マッピング機能の有無を比較

Ankerロボット掃除機Eufyのマッピング機能の有無の違いを比較しておすすめを選ぶ
Eufyのマッピング中の様子

マッピング機能とは、ロボット掃除機が部屋の間取りや家具の配置などを認識する機能のことです。

マッピング機能に対応したロボット掃除機は、短時間でも広範囲を効率的に掃除できるため、部屋が複数あるような家庭にはマッピング機能対応のロボット掃除機がおすすめです!

Eufyは、安いモデルでもマッピング機能対応のロボット掃除機が多い点が気に入っています。

違い7:ブラシの有無を比較

Ankerロボット掃除機Eufyのブラシの有無の違いを比較しておすすめを選ぶ
サイドブラシが両側に付いたEufy

ロボット掃除機は、ゴミを集めたり、掻きだしたりするのにサイドブラシや本体裏側中央のメインブラシを利用します。

Ankerロボット掃除機Eufyの場合、そのブラシ構成はさまざま。

サイドブラシが片側のみのモデルは、ゴミを散らしてしまうことがあるので、両側からガッツリゴミを集められるサイドブラシが両側に付いた機種が個人的にはおすすめです!

また、メインブラシについては付属している機種がおすすめ。

メインブラシのない機種(ダイレクト吸引)はお手入れが簡単な一方、どうしてもカーペットの毛の奥に絡んだゴミなどを集塵しにくく感じました。

違い8:段差の乗り越え能力を比較

Ankerロボット掃除機Eufyの段差の乗り越え能力の違いを比較しておすすめを選ぶ
段差を乗り越えるEufy

Anker Eufy RoboVacロボット掃除機は、16~18mmの段差の乗り越えに対応しています。

Eufyのいくつかのモデルを利用してみた際の実際の乗り越え可能段差も16mmほどで、評判通りしっかりと段差を乗り越えることができました!

部屋の敷居などどうしても家の中には段差があるので、購入前に段差の高さをチェックしておくと安心です。

また、乗り越えられない段差がある場合、段差解消用のスロープなどで段差を解消することもできます。

不安な場合は、Eufyをサブスクレンタルでお試ししてみると、実際の使用感が分かって安心です!

違い9:充電後の自動再開機能を比較

Ankerロボット掃除機Eufyの充電後の自動再開機能の違いを比較しておすすめを選ぶ
充電後に自動で掃除を再開する

自動再開機能は、「充電が切れた時点から再度掃除を再開する機能」です。

平屋など家が広いなら、自動再開機能があると安心です。

参考として、自動再開機能のあるEufy RoboVac L70 Hybridで2LDK(33平米)の部屋を掃除するのにかかった時間が40分

150分のバッテリーを搭載しているので、単純に考えて約3倍の広さの家(100平米)に住んでいる方なら、自動再開機能があった方が安心です。

正直、ほとんどの方は優先して考えなくても良い機能かなと思います。

違い10:進入禁止エリアの設定を比較

Ankerロボット掃除機Eufyの進入禁止エリアの設定の違いを比較しておすすめを選ぶ
スマホアプリから進入エリアを制限する

子供のおもちゃエリア、ペットのエサ置き場、玄関の段差、階段など、ロボット掃除機に入ってほしくないなというエリアがあるなら、エリア制限に対応したモデルがおすすめです。

Ankerロボット掃除機Eufyの場合、進入エリア制限の方法は次の2種類。

  • スマホアプリ
  • 境界線テープ

見た目にも目立たず、簡単に制限できるスマホアプリ対応のモデルがおすすめです!

sponsored links

比較表まとめ!Anker Eufy RoboVacどれがいい?

Anker Eufy RoboVacロボット掃除機の各モデルについて、機能の違いを比較表にまとめました。

おすすめモデル
製品/カラー 参考価格 サイズ 吸引力 自動ゴミ収集 水拭き マッピング ブラシ 段差の乗り越え 自動再開機能 進入禁止エリア
\水拭き対応/
Eufy RoboVac G30 Hybrid
(ブラック)
34,800円 約325
x325
x72mm
最大2000Pa × メイン+片側 ~16mm 境界線テープ
\コスパ良好/
RoboVac G30 Edge
(ブラック)
29,800円 約325
x325
x72mm
最大2000Pa × × メイン+片側 ~16mm × 境界線テープ
\安い/
Eufy RoboVac 11S
(ホワイト/ブラック)
17,800円 約325
x325
x72mm
最大2000Pa × × × メイン+両側 ~16mm × ×
現行モデル
製品/カラー 参考価格 サイズ 吸引力 自動ゴミ収集 水拭き マッピング ブラシ 段差の乗り越え 自動再開機能 進入禁止エリア
Eufy Clean X9 Pro
(ブラック)
109,900円 約353
x327
x114mm
最大5500Pa ×
モップ自動洗浄+乾燥
メイン+片側 ~21mm スマホアプリ
Eufy Clean G40
(ブラック)
34,990円 約325
x325
x73mm
最大2500Pa × × メイン+片側 ~16mm × ×
Eufy Clean G40 Hybrid+
(ブラック)
59,990円 約325
x325
x73mm
最大2500Pa メイン+片側 ~16mm × ×
Eufy RoboVac L35 Hybrid+
(ブラック)
69,990円 約350
x350
x100mm
最大3200Pa メイン+両側 ~20mm スマホアプリ
Eufy RoboVac G30
(ブラック)
26,800円 約325
x325
x72mm
最大2000Pa × × メイン+片側 ~16mm × ×
旧モデル
製品/カラー 参考価格 サイズ 吸引力 自動ゴミ収集 水拭き マッピング ブラシ 段差の乗り越え 自動再開機能 進入禁止エリア
Eufy RoboVac X8 Hybrid
(ブラック)
59,800円 約345
x345
x97mm
2000Paタービン×2 × メイン+片側 ~18mm スマホアプリ
Eufy RoboVac L70 Hybrid
(ホワイト)
54,800円 約356
x356
x102mm
最大2200Pa × メイン+片側 ~18mm スマホアプリ
Eufy RoboVac G10 Hybrid
(ホワイト/ブラック)
26,800円 約325
x325
x72mm
最大2000Pa × × ダイレクト ~16mm ×
Eufy RoboVac 30C MAX
(ブラック)
24,800円 約325
x325
x72mm
最大2000Pa × × × メイン+両側 ~16mm × 境界線テープ
Eufy RoboVac 30C
(ホワイト/ブラック)
24,800円 約325
x325
x72mm
最大1500Pa × × × メイン+両側 ~16mm × 境界線テープ
Eufy RoboVac 15C MAX
(ブラック)
22,800円 約325
x325
x72mm
最大2000Pa × × × メイン+両側 ~16mm × ×
Eufy RoboVac 15C
(ホワイト/ブラック)
19,800円 約325
x325
x72mm
最大1300Pa × × × メイン+両側 ~16mm × ×
RoboVac 11S Max
(ホワイト)
19,800円 約325
x325
x72mm
最大2000Pa × × × メイン+両側 ~16mm × ×

おすすめ!Ankerロボット掃除機Eufyでロボット掃除機デビュー!

この記事では、Ankerロボット掃除機比較!Eufy(ユーフィ)おすすめモデルをお伝えしました。

最後にもう一度、お伝えしたおすすめモデルをまとめておきます。

Anker Eufy RoboVacのおすすめ3選

Ankerロボット掃除機Eufyは、低価格モデルからハイスペックなモデルまでさまざま。

わが家では低価格なモデルを選択してロボット掃除機デビューしましたが、安いながらも自宅にロボット掃除機があっているかどうか知るきっかけにもなりました!

最近はEufyのレンタルお試しもできるので、まず試してみる!というのもありです。

あわせて読みたい

カーペット掃除におすすめなロボット掃除機はこちら

一人暮らしにおすすめ!ロボット掃除機はこちら

コスパ最強!?おすすめロボット掃除機はこちら

段差に強いおすすめロボット掃除機はこちら

水拭き兼用ロボット掃除機のおすすめはこちら

ECOVACS(エコバックス)比較!おすすめロボット掃除機はこちら

Roborock(ロボロック)ロボット掃除機のおすすめはこちら