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高コスパな最強ロボット掃除機おすすめ3選!12製品から選びました!

最近、「ロボット掃除機=自動で掃除ができる」それだけではない、+αの機能に対応したロボット掃除機が登場しています。

  • 短時間で効率的な掃除を実現する「マッピング機能」
  • 面倒なゴミ捨てすら月1回になる「自動ゴミ収集機」
  • ゴミの吸引だけでない2in1の「水拭き機能」

など、驚くほど便利な機能に対応しつつ、価格が安い。そんな「コスパの良さ」が魅力のロボット掃除機から特におすすめモデルを選んでみました。

この記事では、さまざまなロボット掃除機を使ってきた筆者が選んだ「コスパの良いおすすめロボット掃除機」をお伝えします。

ひょーの説明、解説
ひょー

実際に使ってみた目線から、おすすめモデルを選びました!じっくり読んでみてください。

ロボット掃除機のスペックモデルサイズマッピングエリア制限水拭き自動ゴミ収集機障害物の回避
iRobot
(アイロボット)
ルンバj7+339x87mm×
ECOVACS
(エコバックス)
DEEBOT OZMO
N8+
353×93.6mm×
DEEBOT OZMO
N8 PRO+
353×93.6mm
DEEBOT OZMO
T8+
353x93mm
振動モップ
DEEBOT
X1 OMNI
362×103.5mm
回転モップ
Anker
(アンカー)
Eufy RoboVac
G30
325x72mm××××
Roborock
(ロボロック)
Roborock S7
MaxV Plus
353×96.5mm
SwitchBot
(スイッチボット)
SwitchBot K10+248x92mm
市販シート利用可
×
GenHigh
(ジェンハイ)
Neabot NoMo Q11350x87mm
yeediyeedi vac 2 pro350x77mm
振動モップ
NarwalNarwal Freo351.5x106mm
回転モップ
××
Panasonic
(パナソニック)
MC-RSF1000345x330x99mm×××
ILIFE
(アイライフ)
ILIFE V3s Pro300x81mm×××××
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コスパの良いロボット掃除機とは

コスパの良いロボット掃除機とは

ロボット掃除機は、メーカー、機能などによって1万円台の格安モデルから、10万円以上するハイエンドモデルまでさまざま。

正直、実際にいろいろなモデルを使用してみると、「価格の割にイマイチだな」とガッカリする製品もあります…。

そこで、価格の割に使いやすい機能が付属していたり、吸引力、清掃力が良かったりと、「これは良いっ!」と高コスパに感じたロボット掃除機を中心に集めてみました。

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コスパ良好!ロボット掃除機おすすめ3選

コスパの良いロボット掃除機のおすすめモデル

実際に私自身が使用したロボット掃除機の中から、「価格、機能、使いやすさ」のバランスから「これはお得だ!」と感じた高コスパなロボット掃除機を選んでみました。

私が選んだおすすめモデルは次の通りです。

コスパの良いロボット掃除機おすすめ

Eufy RoboVac G30(アンカー)はおすすめ入門モデル

初めてのロボット掃除機におすすめしたいのが、Anker(アンカー)のロボット掃除機Eufy RoboVac G30です。

Anker Eufy RoboVac G30は入門にピッタリのロボット掃除機

前後に効率的に動くことで、低価格ながら、隙間なく丁寧に掃除できます!

Anker Eufy RoboVac G30は隙間なく丁寧に掃除できる

吸引力が強く、カーペットのゴミもキレイに掃除できるので気分爽快!

Anker Eufy RoboVac G30は吸引力が強い

厚さ72mmと薄型なので、家具の下を掃除しやすい点も気に入っています!

Anker Eufy RoboVac G30は薄型スリムで家具の下を掃除できる

G30シリーズは3種類のモデルから選択できるため、ニーズに合わせて選択可能

水拭きしたい、入ってほしくないエリアがあるなど環境に合わせてモデルを選んでみてください。

Anker(アンカー)のロボット掃除機Eufy RoboVac G30は3種類から選択できる

製品スペック安い!
G30
エリア制限対応
G30 Edge
水拭きもできる
G30 Hybrid
参考価格26,800円29,800円34,800円
サイズ約325x325x72mm約325x325x72mm約325x325x72mm
吸引力2,000Pa2,000Pa2,000Pa
マッピング
水拭き××
進入禁止エリアの設定×
(境界線テープ)

(境界線テープ)
段差の乗り越え~16mm~16mm~16mm
販売ページ
ひょーひらめき
ひょー

2LDK以下など最低限の機能のロボット掃除機で良い方の入門モデルとして、おすすめです!

Anker(アンカー)Eufy RoboVac G30の口コミ評判はこちら

SwitchBot S1(スイッチボット)はマッピング対応!

SwitchBot S1(スイッチボット)は、圧迫感の無いすっきりとしたデザイン。

SwitchBot S1(スイッチボット)はスッキリデザインのロボット掃除機

低価格のロボット掃除機ですが、フローリング、カーペットのゴミをキレイに吸引できます!

SwitchBot S1(スイッチボット)はゴミをキレイに掃除できる

マッピングにも対応しているので、部屋の隅や端まで丁寧に掃除できます。

SwitchBot S1(スイッチボット)はマッピングに対応しているため部屋の隅も掃除できる

モップを引きずるような簡易的なものではあるものの、水拭きにも対応。

SwitchBot S1(スイッチボット)は水拭きもできる

入ってほしくないエリアがあるなら「エリア制限」、丁寧に掃除したい場所なら「2回掃除」などスマホアプリから細かくカスタマイズできます!

SwitchBot S1(スイッチボット)はスマホアプリから細かくカスタマイズできる

ひょーひらめき
ひょー

安くてもマッピング対応なので、家が広い方にもおすすめです!


SwitchBot S1(スイッチボット)の口コミ評判はこちら

DEEBOT N8 PRO+(エコバックス)はゴミ捨ての手間いらず!

DEEBOT N8 PRO+(エコバックス)は、自動ゴミ収集機付きのロボット掃除機。

DEEBOT N8 PRO+(エコバックス)は自動ゴミ収集機付きのロボット掃除機

ロボット掃除機本体のダストボックスの場合、週1回など頻繁なお手入れが必要ですが、自動ゴミ収集機付きなら2ヶ月に1度ほどとお手入れが楽になります!

DEEBOT N8 PRO+(エコバックス)は自動ゴミ収集機付きでお手入れの手間が少ない

エコバックスのロボット掃除機は、吸引力が強い点も気に入っているポイント。

毛のブラシでガンガンゴミを集めてくれて、頼りになります。

DEEBOT N8 PRO+(エコバックス)は吸引力が強い

この記事でおすすめした他の2モデルと比較すると価格は高めですが、かなりコスパの良いロボット掃除機!

スリッパなど大き目の障害物は避けながら掃除できるので、事前の片付けも最小限で済みます。

DEEBOT N8 PRO+(エコバックス)は大き目の障害物は避けながら掃除できる


ECOVACS(エコバックス)DEEBOT N8 PRO+の口コミ評判はこちら

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高コスパなロボット掃除機の選び方3つの違いを比較

高コスパなロボット掃除機を選ぶ際に比較したい3つの違いをお伝えします。

3つの違いを比較して選ぶ
  • 吸引力、清掃力
  • マッピング機能
  • スマホアプリ対応
  • +αの使いやすさ

吸引力、清掃力の違いを比較

高コスパなロボット掃除機の吸引力、清掃力の違いを比較する

ロボット掃除機選びで重要なポイントは髪の毛、ホコリをキレイにできる「吸引力、清掃力」ですよね。

実際に砂をばら撒いてお試ししてみた結果は次の通り。

おすすめに選んだロボット掃除機は、砂のような重いゴミでもキレイに掃除できました!

ロボット掃除機
比較表
Anker
(アンカー)
SwitchBot
(スイッチボット)
ECOVACS
(エコバックス)
Eufy RoboVac G30SwitchBot S1DEEBOT N8 PRO+
フローリング
2回掃除を設定
カーペット
ひょーの説明、解説
ひょー

髪の毛、ホコリをしっかり掃除できるので、床がキレイで気持ちが良いです!

マッピング機能の違いを比較

高コスパなロボット掃除機のマッピング機能対応への違いを比較

間取りを把握する「マッピング機能」の付いたロボット掃除機は多数販売されていますが、大きなメリットは次の通り。

  • 短時間で掃除が終了する
  • 部屋数が多くても掃除できる

マッピング機能に非対応な場合、約1~2時間ほど掃除時間がかかったり、掃除し忘れた部屋があることも…。

特に在宅中に使用したい方や、2LDK以上など部屋数の多い方は、マッピング機能対応のロボット掃除機をおすすめします。

ロボット掃除機
比較表
Anker
(アンカー)
SwitchBot
(スイッチボット)
ECOVACS
(エコバックス)
Eufy RoboVac G30SwitchBot S1DEEBOT N8 PRO+
マッピング
進入エリア制限×
G30 Edge/Hybridは◎
スマホアプリスマホアプリ
ひょーひらめき
ひょー

在宅中に掃除するなら、マッピング対応が助かります!

スマホアプリ対応の違いを比較

高コスパなロボット掃除機のスマホアプリ対応の違いを比較

スマホアプリでの操作に対応したロボット掃除機は、タイマー予約などさまざまな機能をワンタッチで使用できて便利。

製品によっては、スマホアプリ上に表示されたマップをタッチすることで、「進入エリアを制限」できます。

テープなどを用いて制限するモデルと比較して、インテリアに影響しない点も嬉しいポイントです!

ロボット掃除機
比較表
Anker
(アンカー)
SwitchBot
(スイッチボット)
ECOVACS
(エコバックス)
Eufy RoboVac G30SwitchBot S1DEEBOT N8 PRO+
スマホアプリ
進入エリア制限×
G30 Edge/Hybridは◎
スマホアプリスマホアプリ
ひょー嬉しい
ひょー

スマホアプリで操作できることは製品ごとに違いあり。スマホ操作だと手軽で助かります!

+αの使いやすさの違いを比較

高コスパなロボット掃除機の使いやすさの違いを比較

水拭き、自動ゴミ収集機、障害物の回避機能など、使いやすさを決める+αの機能はさまざま。

特に「自動ゴミ収集機」に対応した製品は、掃除のたびに大容量の紙パックにゴミを自動収集。

ゴミ捨ての手間が月1回程度まで激減して、しかも紙パックをポンッと捨てるだけで良いので、かなり楽になります!

ロボット掃除機
比較表
Anker
(アンカー)
SwitchBot
(スイッチボット)
ECOVACS
(エコバックス)
Eufy RoboVac G30SwitchBot S1DEEBOT N8 PRO+
水拭き×
G30 Hybridは◎
自動ゴミ収集機××
障害物の回避××
ひょーの説明、解説
ひょー

ゴミ捨てすら面倒くさい。そんな方には自動ゴミ収集機付きがおすすめです!

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比較表一覧!コスパの良いロボット掃除機12モデル

この記事を作成するにあたって、比較した高コスパなロボット掃除機の違いを比較表にまとめました。

右にスクロールできます>>

ロボット掃除機
比較表
AnkerSwitchBotECOVACSAnker(アンカー)ECOVACS(エコバックス)Roborock(ロボロック)iRobot(アイロボット)GenHigh(ジェンハイ)yeedi
Eufy RoboVac G30SwitchBot S1DEEBOT N8 PRO+Eufy RoboVac X8 HybridDEEBOT OZMO 950DEEBOT OZMO N8+Roborock E5Roborock S5 Maxルンバi3+Neabot NoMo PlusNeabot NoMo Q11yeedi vac 2 pro
参考価格29,990円39,800円85,000円59,800円62,800円69,800円38,000円53,620円79,800円74,800円56,800円74,960円
フローリング
カーペット
マッピング
進入エリア制限×
Edge/Hybridは◎
アプリアプリアプリアプリアプリテープアプリウォールアプリアプリアプリ
水拭き×
Hybridは◎
×
振動モップ
自動ゴミ収集機×××××
障害物の回避機能×××××××××

高コスパなロボット掃除機から選んだおすすめまとめ

この記事では、「高コスパなロボット掃除機から選んだおすすめ」をお伝えしました。

まとめると次の通り。

コスパの良いロボット掃除機おすすめ

最近は、自動で掃除出来るだけではない、効率、使いやすさなどを高めたモデルが多数販売されています。

特にコスパの良さで選ぶなら、マッピング対応の製品はおすすめ!

短時間で効率的に掃除でき、スマホアプリからエリア制限するなどカスタマイズ性も高いので、ご家庭に合わせて使いやすいです!

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