大人気のSwitchBot ロックが、さらに進化!
約1年(目安)も駆動する充電式バッテリーを搭載することで、管理の手間は少なく、ランニングコストは安く抑えられるようになりました!
この記事では、そんな期待の新製品「SwitchBot ロック Ultra」を実際に使ってみた使用レビューと、ロック Pro、ロック、ロック Liteなどとの違いについてお伝えします。
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SwitchBot ロック Ultraは解施錠がスムーズ!
SwitchBot ロック Ultraを実際に使ってみて数日経ったのでレビューしてみます!
ただでさえ便利なSwitchBot ロックシリーズですが、SwitchBot ロック Ultraは解錠の早さがさらに進化!
今まで使っていたSwitchBot ロック Proでも解錠に不満を持ったことはなく、正直なところ十分に早いと感じていたのですが、SwitchBot ロック Ultraの解錠はさらに力強さが増しています。
動画だと分かりにくいのが残念なくらい…!
玄関先で家族が待ち構えてくれていたのかな?と感じるくらい早いです!
SwitchBot ロック Ultraレビュー!3つの推しポイント
SwitchBot ロック Ultraは、SwitchBot ロック Proよりさらに進化!
個人的に特に推したいおすすめポイントは次の3点です。
ザックリとまとめてしまうと、スマートロックあるあるなデメリットが解消し、より安心度がUPして使いやすくなりました!
長持ち充電式バッテリー対応!
「SwitchBot ロック Ultra」は、充電式バッテリーが最初から付属している点が他の機種との大きな違い。
しかも、充電式バッテリーの駆動時間目安は約1年と長く、充電頻度が低いため管理が楽になります!
他の機種、例えば「SwitchBot ロック」は、CR123Aというカメラ等に使われる電池を使っていて、スーパーなどで売っていない場合があることや、ランニングコストが高い点がデメリットでした。
「SwitchBot ロック Ultra」が充電式バッテリーに対応したことで、電池切れで慌てて買いに行ったのにスーパーでは買えなかったなんてトラブルもなくなります!
また、充電式になったことで、ランニングコストを安く抑えられるのも嬉しいポイントです。

製品スペック | SwitchBot ロック Ultra | SwitchBot ロック Pro | SwitchBot ロック | SwitchBot ロック Lite |
---|---|---|---|---|
メインバッテリー | 充電式バッテリー 駆動時間目安:約1年 |
単三電池(4本) 駆動時間目安:約9ヶ月 |
CR123A(2本) 駆動時間目安:約半年 |
CR123A(2本) 駆動時間目安:約半年 |
締め出しリスクがより低くなった!
SwitchBot ロック含め、スマートロックにはどうしても締め出しリスクがあります。
例えば、ロックの電池を替え忘れてしまったら、締め出されるリスクがあります…。
そんな時のため、鍵を常に持ち歩くようにはしていますが、SwitchBot ロック Ultraはさらに安心度UP!
予備バッテリーを使った「緊急解錠」に対応しているため、万が一の電池切れにも備えることができます。

製品スペック | SwitchBot ロック Ultra | SwitchBot ロック Pro | SwitchBot ロック | SwitchBot ロック Lite |
---|---|---|---|---|
予備バッテリー | CR123A(1本) | 充電式バッテリー(別売り) | - | - |
微電流解錠 電池切れの際に、30秒だけ解錠可能な機能 |
◎ | - | - | - |
夜間モード対応で夜間の確実な施錠を実現!
鍵を閉める習慣があっても、どうしても締め忘れてしまう可能性はあります。
特に夜間は鍵が開けっ放しになってしまうと怖いですよね…。
SwitchBot ロック Ultraなら、夜間の締め忘れ対策にも対応。
夜間になると自動で施錠される「夜間モード」に対応しています。
夜間モードをオンにする時間は選べるので、ライフスタイルに合わせて設定できます。

比較!SwitchBot ロックシリーズの違いは?
ここまでお伝えしたSwitchBot ロック Ultraの推しポイントの他にも、SwitchBot ロック Ultraと他機種の違いはあります。
大人気のSwitchBot ロック全4製品の違いは何か?比較してみました。
- SwitchBot ロック Ultra
- SwitchBot ロック Pro
- SwitchBot ロック
- SwitchBot ロック Lite
SwitchBot ロックのおすすめ機種
個人的には、ランニングコストを抑えられる充電式バッテリーや、単三電池に対応した「SwitchBot ロック Ultra」、「SwitchBot ロック Pro」がおすすめです。
「SwitchBot ロック」「SwitchBot ロック Lite」などに使われているCR123Aは、単三電池などよりは手に入れにくい点や、ランニングコストが高い点が、長く使う上でデメリットになってしまいます。
SwitchBot ロック Ultraはスリムになった!
実際に、SwitchBot ロックの各製品を比較してみると、大きさに違いがあります。
SwitchBot ロック Ultraは、厚みがスッキリとしていて、設置したときの圧迫感が少ないです。

SwitchBot ロック Proは高さ調整プレートなどがあり、どうしてもかさ張る形状でした。
一方、SwitchBot ロック Ultraは内部のオレンジ部分が可動式になることで厚みの問題を解消!

設置したときのごちゃごちゃ感も少なくて、より後付け感が減りました!

デザインの違いを比較!
形状もかなり違っていて、SwitchBot ロック Proは角ばった印象だったのに対して、SwitchBot ロック Ultraは丸みを帯びていて優しい雰囲気が素敵!
木目調の優しい雰囲気の玄関にも合いそうなデザインになりました!

さらに、SwitchBot ロック Ultraは新たに木目調シールが付属。
ドアの雰囲気に合わせて貼ることで、よりインテリアに馴染んで、圧迫感を減らすことができます。

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SwitchBot ロック各製品の機能比較表
ここまでお伝えしてきたSwitchBot ロック各製品の違いについて、比較表にまとめました。
製品スペック | SwitchBot ロック Ultra | SwitchBot ロック Pro | SwitchBot ロック | SwitchBot ロック Lite |
---|---|---|---|---|
解錠方法 | 顔認証、指紋認証、交通系ICカードなど20種類の解錠方法 ※一部その他SwitchBotデバイスとの連携が必要 |
|||
素材 | アルミニウム合金 | 高強度プラスチック | ||
メインバッテリー | 充電式バッテリー 駆動時間目安:約1年 |
単三電池(4本) 駆動時間目安:約9ヶ月 |
CR123A(2本) 駆動時間目安:約半年 |
CR123A(2本) 駆動時間目安:約半年 |
予備バッテリー | CR123A(1本) | 充電式バッテリー(別売り) | - | - |
微電流解錠 電池切れの際に、30秒だけ解錠可能な機能 |
◎ | - | - | - |
充電方法 |
|
- | - | - |
モーター | 超高速&静音モーター | 高トルク高速モーター | 高性能モーター | 高性能モーター |
夜間モード | ◎ | × | × | × |
設置方法 | 3M粘着テープ、マグネット |
SwitchBot ロック Ultraを賃貸に取り付けてみた
ここまでお伝えしてきたように、さらに便利に使いやすくなったSwitchBot ロック Ultra!
ここからは取り付け方法について、お伝えします。
SwitchBot ロック Ultraの付属品一覧をチェック
まずは、SwitchBot ロック Ultraの付属品一覧をチェックしていきます。
主な付属品は、ロック本体の他、予備の粘着シール、木目調シールなど。
予備のシールは、引っ越しなどで貼り替えが必要になった時のために保管しておきます。

サムターンサイズを選ぶ
付属のプレートを使って、自宅のサムターンサイズを確認します。
我が家の場合は、Mサイズを選択しました。
サムターンサイズを選択したら、対応するパーツ(オレンジ色)をロック本体にセットして準備完了です。

ロックの位置を仮決めする
サムターンパーツをSwitchBot ロック Ultraにセットしたら、(粘着テープの保護シールは剥がさずに)ロックを仮当てしてみます。
実際に、SwitchBot ロック Ultraのつまみを回して、スムーズに解施錠できることが確認します。

マークシートを貼り付ける
SwitchBot ロック Ultraの設置位置が決まったら、付属のマークシートを貼ります。
このマークシートの位置が、ロック設置位置の目安になります。

SwitchBot ロック Ultraを貼り付ける
いよいよ貼り付けです!ドアをキレイに拭いて、埃などを取り除いておくと、キレイに貼り付くのでおすすめ。
SwitchBot ロック Ultra裏面の赤い保護シールをはがしてドアに貼り付けます。

賃貸暮らしに嬉しい「専用マグネット」による貼り付けにも対応。
SwitchBot ロック Ultraに対応した「専用マグネット」も今後発売予定です!
付属の磁石を貼り付ける
ロックの貼り付けが終わったら、付属の磁石を貼り付けます。
SwitchBot ロック Ultraに付属の磁石には2つの面があって、それぞれ「0-30mm」「30-50mm」と記載されています。
例えば我が家の場合、ロック~磁石の貼り付け位置までは~30mm。
そのため、SwitchBot ロック Ultra側が磁石の「0-30mm」面になるように磁石を貼り付けます。

スマホアプリにロックを登録する
最後に、スマホアプリとSwitchBot ロック Ultraを接続します。
スマホアプリの指示通りに解施錠位置などを登録していったら登録完了。
SwitchBot ロック Ultraを使えるようになりました!

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SwitchBot ロック共通のメリット3選
SwitchBot ロック Ultraに限らず、SwitchBot ロック各シリーズを愛用してきて、メリットに感じている点をお伝えします。
来客時に便利なパスワード発行対応
例えば、友達や親が遊びに来るなど予定があるときに便利なのが「期間限定パスワード」など一時的なパスワードの発行機能です。
手が離せないとか、子供が寝ていてインターホンを鳴らしてほしくないとか事情があるときにも便利です。
パスワードは常時使えるパスワードの他、期間限定、ワンタイム、緊急時限定パスワードなど必要に応じていろいろな種類のパスワードを発行できます。
- 常時パスワード
- 期間限定パスワード
- ワンタイムパスワード
- 緊急時限定パスワード
解施錠履歴で不在時の安心度UP!
旅行で長期的に不在にしていたり、仕事中の子供の帰宅が心配だったりと「いつ解錠されたか」分かったら安心ですよね!
SwitchBot ロックの場合、スマホアプリから簡単に解施錠履歴を確認できるので、安心感があります。
我が家では、SwitchBot ハブ2による照明のオン・オフ機能で留守でも在宅中のように装うことで、留守番時の防犯対策に活用しています!

顔、指紋でも解錠できる!多数の解錠方法対応
SwitchBot ロックシリーズは、パスワードの他、顔や指紋での解錠に対応しています。
パスワードはどうしてものぞき見が心配だったり、毎回入力するのが面倒くさかったりとデメリットもありますが、顔や指紋で解錠できる便利さに慣れたらもう手放せません!
手袋をしていても、重い荷物を持っていても快適に解錠できる生活が賃貸で叶うなんて思ってもみませんでした。

SwitchBot ロック Ultraのよくある質問FAQ
SwitchBot ロック Ultraを使う上で、私が気になった点についてQ&A形式でまとめました。
電池切れで締め出されないか心配
スマートロックを使う上で注意が必要なのが、電池切れなどのトラブルによる締め出しリスクです。
スマートロックは便利ですが、万が一のトラブルに備えて鍵は持ち歩くようにしています。
ただ、SwitchBot ロック Ultraは、締め出しリスクに対する対策もしっかりと練られています。
予備の電源として電池を備えておける他、電池が切れてしまったときも30秒だけ解錠可能なシステムを搭載。
もちろん鍵は持ち歩くつもりですが、締め出しリスクが減るのは嬉しいです!
スマホを持っていなくても解錠できる?
子供などスマホを持っていない家族でも使いやすいようSwitchBot ロック Ultraには多数の解錠方法が用意されています。
例えば、SwitchBot スマートトラッカーカードは、鍵としても使えるし、位置情報も分かるので安心感があります。
賃貸暮らしでも取り付けられる?
SwitchBot ロック Ultraは、3M粘着テープでの取り付けの他、専用マグネット(別売り)での取り付けにも対応しています。
粘着テープを利用する場合は、剥がし跡が残らないか確認が必要ですが、何回か引っ越して取り付け直す中でも我が家では特にトラブルなく取り付けられました!
ただ、引っ越しの際に粘着テープを外すのは大変です…!
心配な場合はマグネットで取り付ける方法も用意されているため、賃貸暮らしの場合は特にご検討ください。
賃貸暮らしに嬉しい「専用マグネット」による貼り付けにも対応。
SwitchBot ロック Ultraに対応した「専用マグネット」も今後発売予定です!
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