【PR】当ブログでは、アフィリエイトサービスおよび広告により、収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると、売上の一部が当ブログに還元されることがあります。

SwitchBot温湿度計プラスの口コミ評判7選!屋外で使える?旧SwitchBot温湿度計との違いは?

SwitchBot温湿度計プラスの口コミ評判7選!屋外で使える?旧SwitchBot温湿度計との違いは?

なんだか肌寒い気がする、寝苦しい。体調によって変わる分、体感温度って意外とあてになりません。

赤ちゃんのいる家庭や、ペットを飼っている家庭なら正確な温度の把握も大切。

そこで、評判の温湿度計「SwitchBot温湿度計プラス」を導入してみました!

SwitchBot温湿度計プラスなら、エアコンをオンにしたり、扇風機をオンにしたり、カーテンを開けたりと、温湿度計測後の家電の操作まで自動でお任せ!

この記事ではSwitchBot温湿度計プラスの口コミ評判をお伝えします。

GOOD!
  • スタンド付き!見やすい角度に調整可能
  • 壁掛け、マグネット対応!選べる設置方法
  • ハブミニ連携で温湿度データを無期限に保存できる
  • 家電操作の自由度が高い!
  • 1つのスマホアプリですっきり管理!
BAD…
  • 屋外では利用できない(防水防塵非対応)
  • アレクサは湿度の読み上げに非対応
ひょー嬉しい
ひょー

SwitchBot(スイッチボット)を選ぶ理由はスマート家電の豊富さにあり!組み合わせれば自由にカスタマイズできます!

【PR】この記事はメーカー様より商品をご提供頂き、作成しております。

sponsored links
運営者情報
ひょー

家電ログ運営者のひょーです。
家電好き主婦で、調理家電やロボット掃除機など実際に使用した家電の口コミ、レビューをお伝えしています。お問い合わせよりお願い致します。

レビュー!SwitchBot温湿度計プラスで家電を操作!

SwitchBot温湿度計プラスを開封したら、電池の絶縁フィルムを引っ張ってディスプレイをオンに。

コンパクトサイズですが、表示が大きくて離れた場所からでも確認しやすいです!

SwitchBot(スイッチボット)温湿度計プラスはコンパクトサイズでも見やすいディスプレイ
サイズ:79x65x22mm(スクリーン3インチ)

電池は手に入れやすい「単4電池×2本」。約1年持つということなので期待しています。

SwitchBot(スイッチボット)温湿度計プラスは単4電池2本で駆動する
電池:単4電池×2本

スマホアプリからデバイスを追加したら準備完了です。

SwitchBot(スイッチボット)温湿度計プラスをスマホアプリに登録する

ひょーひらめき
ひょー

ここまで来たら、アプリから家電の操作を登録するだけです。

ここまでは簡単そうだね!実際、どんな風に使えるの?

例えば「10℃以下でエアコンの暖房をオン」と設定しておけば、いつでも暖かい環境を保てます!

SwitchBot(スイッチボット)温湿度計プラスとエアコンを連携して自動操作する
10℃以下で暖房をON(6~8時)

「ドアが開いていないか心配」という場合は開閉センサーと組み合わせればOK!

リビングのドアに開閉センサーを取り付けておけば、「リビングのドアが閉じている&10℃以下」でエアコンオンのように条件付けできます。

SwitchBot(スイッチボット)温湿度計プラスと開閉センサー、エアコンを連携して自動操作する
リビングのドアが閉まっているときのみ、10℃以下でエアコンをオンにする

もちろんエアコン以外との家電とも組み合わせ可能。「湿度が低いときは加湿器をオン」にしたり、「暑ければ扇風機をオン」にしたりと、自由に家電を操作できます!

ここまで家電操作の自由度が高いのは、物理的にボタンを押せる「指ボット」や「スマートプラグ」など、豊富な種類のスマート家電を販売するSwitchBotならではの魅力!

SwitchBot(スイッチボット)温湿度計プラスの温度をトリガーにプラグミニで扇風機をオンにする
SwitchBotプラグミニで扇風機をオンにする

SwitchBotカーテンを使えば、カーテンの開け閉めだって連動できてしまいます!

SwitchBot(スイッチボット)温湿度計プラスの温度をトリガーにSwitchBotカーテンを操作する
SwitchBotカーテンで開閉操作する
ひょー嬉しい
ひょー

もちろんアラート通知のみの設定もできます!自由度の高さはSwitchBotの魅力ですね!

ライフスタイルに合わせて使えて便利そう!精度はどう?正確なの?

SwitchBot温湿度計プラスは、スイス製の高精度センサーを搭載。

家にある別の温湿度計との誤差も少なく、ある程度正確な値なのかな?と感じています。

SwitchBot(スイッチボット)温湿度計プラスは精度が良い

製品スペック 測定範囲 測定精度
温度 -20~80℃
  • -20~0℃:±0.4℃
  • 0~65℃:±0.2℃
  • 65~80℃:±0.3℃
湿度 0~99%RH
  • 0~10%RH:±4%
  • 10~90%RH:±2%
  • 90~99%RH:±4%

温湿度データは4秒ごとに取得可能。温湿度計本体の他、スマホアプリ、ウィジェット、アレクサアプリなどから確認できます。

温湿度データの保存は、ローカルストレージ(本体保存)なら68日間、ハブミニと連携すれば無期限!

ほかの温湿度計と比較しても長期間保存できるので、電気代の見直しにも活躍しています!

SwitchBot(スイッチボット)温湿度計プラスはハブミニ連携で温湿度データを無期限に保存できる

sponsored links

SwitchBot温湿度計プラスはアレクサ連携でより便利に!

アレクサなどのスマートスピーカーとSwitchBot温湿度計プラスを連携すれば、「アレクサ、リビングの温度は?」と気軽に確認できるようになり、もっと便利に!

離れた部屋からでも、声だけで各部屋の温度を確認できます!

SwitchBot(スイッチボット)温湿度計プラスはアレクサ連携でより便利になる

ひょーひらめき
ひょー

寝室にいながら、リビングの温度を確認できてしまいます!

SwitchBotハブミニがあれば、外出先からの温度確認にも対応。

ペットの留守番中も快適な環境を保てて安心です。

SwitchBot(スイッチボット)温湿度計プラスのデータは外出先から確認できる
SwitchBot温湿度計プラスはウィジェットで温湿度を確認できる

熱中症対策や楽器、カメラなど大事なものの管理など、使い方はいろいろだね!

sponsored links

SwitchBot温湿度計プラスの悪い口コミ評判2選

SwitchBot(スイッチボット)温湿度計プラスの悪い口コミ評判

SwitchBot温湿度計プラスを使ってみて不便に感じた点をまとめました。

BAD…
  • 屋外では利用できない(防水防塵非対応)
  • アレクサは湿度の読み上げに非対応

屋外では利用できない(防水防塵非対応)

SwitchBot(スイッチボット)温湿度計プラスは防水防塵非対応で屋外では利用できない

車のガレージや玄関先など、屋外で利用している方もいるようなので、防水かな?と期待していましたが、実際は防水防塵非対応。屋外では使用できません。

よくみると、公式サイトでも浴室等では水に濡れないところに設置するよう記載されていますね…。

公式サイトにも確認してみると、今後、「屋外用の温湿度計」が発売予定とのこと!楽しみにしています!2023年~新たに屋外や浴室でも使える「防水の温湿度計」が発売されました!

防水、防塵機能が付いておりません、お風呂に設置することがおすすめいたしません。

出典:SwitchBotサポート

アレクサは湿度の読み上げに非対応

アレクサはSwitchBot(スイッチボット)温湿度計プラスの湿度の読み上げに非対応

現時点では、アレクサアプリや読み上げ機能が対応しているのは「温度」のみ(2022年12月)。

「アレクサ、リビングの温度は?」は反応しますが、湿度については非対応でした

今後の対応を楽しみにしています!

sponsored links

SwitchBot温湿度計プラスの良い口コミ評判5選

SwitchBot(スイッチボット)温湿度計プラスの良い口コミ評判の良い口コミ評判

SwitchBot温湿度計プラスのおすすめポイントをまとめてお伝えします!

GOOD!
  • スタンド付き!見やすい角度に調整可能
  • 壁掛け、マグネット対応!選べる設置方法
  • ハブミニ連携で温湿度データを無期限に保存できる
  • 家電操作の自由度が高い!
  • 1つのスマホアプリですっきり管理!

スタンド付き!見やすい角度に調整可能

SwitchBot(スイッチボット)温湿度計プラスはスタンド付きで見やすい角度に調整可能

SwitchBot温湿度計プラスは本体と一体になったスタンド付き!

3段階で見やすい角度に調整できるので、デスクに設置するのもおすすめ!

スタンドが本体と一体型になっているので、無くす心配がない点も嬉しいです!

壁掛け、マグネット対応!選べる設置方法

SwitchBot(スイッチボット)温湿度計プラスは壁掛け、マグネット対応で設置方法を自由に選べる

前述したスタンドの他にも、多数の設置方法に対応。

例えば、壁掛けしたり、マグネットで冷蔵庫に貼り付けたり。

自由な方法で設置できるので、気軽に設置場所を変えられて、使い勝手が良いです!

ハブミニ連携で温湿度データを無期限に保存できる

SwitchBot(スイッチボット)温湿度計プラスはハブミニ連携で温湿度データを無期限に保存できる

集めた温湿度データの本体への保存は最大68日ですが、ハブミニと連携することで無期限にデータ保存できるようになります!

昨年の今ごろはどんな気温だったかな?エアコンはどれくらい使っていたかな?と電気代の見直しをしたいときにも便利です!

家電操作の自由度が高い!

SwitchBot(スイッチボット)温湿度計プラスをトリガーに自由に家電を操作できる

温度が高いときに、冷房をオンにするか、扇風機をオンにするか、カーテンを閉めるか。

季節や状況によっても対応が変わりますよね。

SwitchBotなら、豊富なスマート家電を使って、エアコンだけでなく、扇風機やカーテンの動作も自動化できてしまいます!

1つのスマホアプリですっきり管理!

SwitchBot(スイッチボット)は関連スマート家電が豊富で1つのスマホアプリですっきり管理できる

自宅をスマート化する上で問題になるのが管理の煩雑さ。

IoT化された家電が増えると、合わせてスマホアプリの数も増えてきてしまいます…。

毎回、アプリを起動するのも面倒くさい…。

一方、SwitchBot(スイッチボット)は、関連スマート家電が多いのでスマート家電をそろえやすく、1つのスマホアプリですっきり管理できるのが嬉しいです!

比較表!SwitchBot温湿度計、温湿度計プラスの違いは?

紹介したSwitchBot温湿度計プラスは、新製品。

旧製品のSwitchBot温湿度計から何が変わったのか、比較表にまとめてみました。

製品スペック 液晶サイズ 温度精度 湿度精度 スタンド 快適度表示 データ保存
SwitchBot温湿度計プラス 3インチ
  • -20~0℃:±0.4℃
  • 0~65℃:±0.2℃
  • 65~80℃:±0.3℃
  • 0~10%RH:±4%
  • 10~90%RH:±2%
  • 90~99%RH:±4%
内蔵式
(一体型)
  • ローカル:68日
  • ハブミニ連携(サーバー保存):無期限
旧製品
SwitchBot温湿度計
2.1インチ
  • -20~0℃:±0.4℃
  • 0~65℃:±0.2℃
  • 65~80℃:±0.3℃
  • 0~10%RH:±4%
  • 10~90%RH:±2%
  • 90~99%RH:±4%
×
  • ローカル:30日
  • ハブミニ連携(サーバー保存):無期限

SwitchBot温湿度計プラスでいつでも快適環境!

この記事ではSwitchBot温湿度計プラスの口コミ評判をお伝えしました。

最後にもう一度、良い口コミ評判、悪い口コミ評判をまとめておきます。

GOOD!
  • スタンド付き!見やすい角度に調整可能
  • 壁掛け、マグネット対応!選べる設置方法
  • ハブミニ連携で温湿度データを無期限に保存できる
  • 家電操作の自由度が高い!
  • 1つのスマホアプリですっきり管理!
BAD…
  • 屋外では利用できない(防水防塵非対応)
  • アレクサは湿度の読み上げに非対応

SwitchBot温湿度計プラスを選ぶ理由はスマート家電の豊富さにあり!

エアコンや扇風機の自動化で、いつでも快適環境!体感温度とは違って正確に環境を整えられるので、ペットの留守番も赤ちゃんのための快適温度も安心してお任せできます!

あわせて読みたい