SwitchBotシーリングライトプロレビュー！1台でスマート化デビュー！

リモコンは壁に取り付けられるようケース付き。ネジ止めして壁に固定できます。

リモコンは調光や調色、オフタイマーにも対応して使い勝手は良さそう！

薄型で手になじむ持ちやすさです。

早速、取り付けていきます。まずは天井の配線器具の形状をチェック！

わが家は角型引掛シーリングなので「Aタイプ」です。

付属の専用取付アダプターをカチッと音が鳴るまで回して取り付け。

コネクターを本体の穴から出して、本体を上にグッと押し上げます。

わが家の配線器具はAタイプなので、カチッカチッと2回音が出るまでしっかり押し上げ。

アダプターのツメが2つしっかり出ていれば、しっかり取り付けられています！

ここまで出来たらアダプターをしっかりロックして、ツメを固定します。

最後にアダプター側、本体側のコネクターを接続して、セードを取り付けたら取り付けは完了です。

写真では伝わりにくいのが残念ですが、部屋の隅までしっかり明るくて、ちょっと眩しいくらい…！

手元までしっかり照らしたい部屋にもおすすめです！

次はスマホアプリの設定です。まずは、SwitchBotアプリをインストールして会員登録。

右上の「＋」ボタンから、シーリングライトを登録します。

スマホアプリは「常夜灯、全灯、オン/オフボタンなど」よく使うボタンを下部に備えつつ、明るさや色味はスライドで変更可能。

明るさや色味はゆっくりと変わるので、心地良い使い心地です。

シーンはお気に入りの明るさや色味を登録する機能。

スケジュールは、照明の明るさ、色味を時間で設定する機能です。

他にも徐々に明るくなる「おはようモード」や、留守中に便利な「留守番モード」など機能は多数！

スマホアプリのリモコンボタンを押したら、「リモコンを追加」を選択。

「スマートラーニングを始めます」のボタンを選択します。

数秒で、本体からピーッという音が鳴るので、音が鳴ったら、登録したいリモコンのボタンを押して学習。

候補のリモコンがいくつか表示されるので、実際に家電が動くか動作を確認して登録完了です。

登録した家電はハブミニの時と同様にスマホアプリのトップ画面に表示されます。

もちろんシーン機能などにも対応！

例えば、朝8時に家電をオフのように登録しておくこともできます。

赤外線なので壁の通り抜けは不可。基本的に1部屋に1台必要ですが、赤外線の対応範囲は十分！

ドアを開けた状態なら、隣の部屋の照明も操作できるくらいだったので、1部屋が8畳程度のわが家では十分です！

他にも「アレクサ、●●（例：寝室の照明）の明るさ50%」、「アレクサ、●●（例：寝室の照明）を少し暗くして」のような明るさ調整も可能。

「アレクサ、●●（例：寝室の照明）を暖色にして」のような調色にも対応しています！

ざっくりまとめると次の通りです。

• スマートリモコン機能：「赤外線リモコン」を登録してスマート化する機能
• ハブ機能：「SwitchBot製品」とBluetooth接続して連携する機能

配線などの見た目をすっきりさせたい方や、スマート照明を探している方、すでにハブミニ（Hub Mini）を持っている方の2台目としてもおすすめです！

一方、どうしても照明＋スマートリモコン代がかかってしまうので、価格を抑えたい方は、スマートリモコンのみの購入もあり。

ニーズに合わせて選択してみてくださいね！