SwitchBot(スイッチボット)といえば、赤外線リモコンを登録するだけではない、ボタンを押せてしまう独自の指ロボット「SwitchBotボット」が有名です。
わが家でも取り付けてみたのですが、意外と思ったようにはうまく取り付けられず…。押せなかったり、剥がれたりと苦労しました…。
そこで、この記事では「わが家のSwitchBotボットの取り付け方法」をお伝えします。
押せない、剥がれると困っている方、取り付けられるか不安で購入を迷っている方の参考になれば嬉しいです。
この記事はメーカー様より商品をご提供頂き、作成しております。
SwitchBotボットとは
SwitchBot(スイッチボット)の指ロボット「SwitchBotボット」は、従来の家電を買い替えることなくスマート化できてしまう便利な製品です!
ボタンを「押すモード」と「スイッチモード」を切り替えて使用可能。
押しボタンでも、オンオフ切替のスイッチにも使用できます。
例えば、コーヒーメーカーの電源をオンにしたり、お風呂の給湯ボタンをオンにしたり。家電を買い替えていないのに、一気にスマートホームが実現します!
SwitchBotボットの取り付けで発生した問題
「SwitchBotボット」を実際に取り付けた場所はこちら。
キッチンの電気を制御しようと「スイッチモード」で取り付けると、問題が発生してしまいました…。
スイッチモードで取り付ける際は、付属の「スイッチモード専用パーツ」を使用します。
スマホアプリからSwitchBotボットのモードを「スイッチモード」に設定すると、本体から突起が出現します。
キッチンの電気にスイッチモード専用パーツを貼りつけようとすると、長さが届かず、スイッチを押せない…。
SwitchBotボットが斜めになっているのが原因かな、とまっすぐ貼りつけられるように調整。
結果はこちら。スイッチのカバーが剥がれてしまいました…。
予想以上に力強くて、カバーが取れてしまいました…。
SwitchBotボットの剥がれる、押せない問題の対処法
「SwitchBotボット」の取り付けをいろいろと工夫しても失敗続き…。わが家のスイッチには向いていないのかな、と諦めかけていましたが、結局、最終的には上手く取り付けられました!
対処法はシンプル。自宅にあった魔法のテープで、スイッチ側の高さを調整しただけです。
いろいろと工夫しましたが、シンプルな対処法が最も効果的でした!
SwitchBotボットの取り付け方法まとめ
この記事では、「わが家のSwitchBotボットの取り付け方法」をお伝えしました。
剥がれる、押せないなど「SwitchBotボット」の設置時にはいろいろと悩みましたが、結局、とてもシンプルな対処法で解決できました!
赤外線リモコン非対応な賃貸のキッチン照明でも、簡単にスマホ操作できるようになって、とても便利です!
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