普段、生活していてCO2濃度って意識したことがありますか?
正直、全然意識したことがなくて、SwitchBot CO2センサー(温湿度計)も何に使うんだろう?くらいに思っていました…。
実際に使ってみて、部屋のCO2濃度を測定して、換気の目安に取り入れてみたら想像以上に環境を保つための換気って重要でビックリ…。
この記事では、SwitchBot CO2センサー(温湿度計)レビューをお伝えします。
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レビュー!SwitchBot CO2センサー(温湿度計)で測定してみた
厚生労働省によると、室内の良好な換気状態を維持するために「CO2濃度1,000ppm以下」が推奨されているそうなのですが…。
6畳の部屋で、1~2時間ほどデスクワークをしているとあっという間に「CO2濃度1,000ppm」を超えてしまってビックリ…!
CO2濃度が高いと眠くなってしまったり、集中力が落ちてしまったりするそう…。身に覚えしかない…。
24時間換気の家ということもあり油断していましたが、換気はしっかりしようと反省しました…。
SwitchBot CO2センサー(温湿度計)のデザイン、設置性
SwitchBot CO2センサー(温湿度計)の画面がこちら。
同時期に発売された「SwitchBot 温湿度計 Pro」と比較して、「CO2センサー」が搭載されているのが特徴です。
画面表示 | SwitchBot CO2センサー(温湿度計) |
SwitchBot温湿度計 Pro |
---|---|---|
温度 | ◎ | ◎ |
湿度 | ◎ | ◎ |
CO2濃度 | ◎ | × |
快適指数 | ◎ | ◎ |
日付 | ◎ | ◎ |
時間 | ◎ | ◎ |
天気 | ◎ (ハブ必要) |
◎ (ハブ必要) |
他の温湿度計 の表示 |
◎ | ◎ |
CO2センサーや、温湿度センサーは本体の側面に搭載されています。
早速、部屋に置いてみました。
電池でも、USB Type-C給電のどちらでも使えるので、好みに合わせてすっきり設置可能。
本体はスタンドの他、壁掛けでも設置できます。
連携!外の温湿度表示で外出前に便利!
本体下部の温湿度表示部分には、SwitchBot CO2センサー(温湿度計)本体の温湿度の他、その他の温湿度計のデータを表示できます。
ハブ2と同じ部屋で利用しているので、SwitchBot CO2センサー(温湿度計)には、防水温湿度計(外に設置)のデータを表示しています。
アプリを使って換気を自動化!サーキュレーターと連携
ECストアで調べてみると、SwitchBot以外にもCO2センサーは発売されています。
その中で、SwitchBotを選ぶ理由といったら、やっぱり他の家電との連携の便利さ!
例えば、CO2濃度1,000ppm以上でサーキュレーターをオンのように、換気を自動化することもできます。
スマートリモコン等を利用すれば、他の家電と連携することも可能。
CO2濃度のアラートを通知することもできるし、グラフも見やすいしと、SwitchBotスマホアプリ便利です!