「あれ、鍵閉めたっけ?」外出先でふと気になって、楽しいはずの時間が不安に変わってしまった経験、ありませんか?
空き巣や不審者など物騒なニュースも多い世の中。
もしもの時に備えよう!と対策をはじめたくても、賃貸だと防犯対策ってなかなか難しいです…。大がかりな工事はできないし、壁に穴を開けるのもNG。
そこで、我が家では賃貸でもできる防犯対策を始めてみました!
使ったのは、賃貸でも後付けできるスマートホーム家電として人気な「SwitchBot」の製品。
この記事では、SwitchBot製品を使って、賃貸でもできる工事不要な防犯対策を紹介します。
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賃貸暮らしの防犯対策にSwitchBotをおすすめする理由
賃貸暮らしで防犯対策を始めようと思うと、意外といろいろなハードルがあります…。
例えば、工事や穴開けはできないし、屋外に防犯カメラを設置するのは難しいケースがほとんど…。
でも、SwitchBot製品は、両面テープなどで手軽に設置できる製品が多く、穴をあけずに工事不要で後付けできる防犯グッズも多数!
また、スマートロック、室内用防犯カメラ、人感センサーなど、製品ラインナップが充実していて、自宅の状況や目的に合わせて必要な製品だけを選んで効率的に防犯対策を始められます。
実際に、どんなふうにSwitchBot製品を使っているのか?この後、順番にお伝えしていきます。
いくらかかる?SwitchBot防犯対策のリアルな費用
今回、この記事でお伝えする防犯対策を実施しようと思うと、いくら必要なのか?
実際に計算してみました(2025年6月時点)。
- スマートロック:8,980~22,980円
- 指紋認証パッド:10,980円
- 開閉センサー:2,980円
- 人感センサー:2,980円
- 見守りカメラ:4,780~7,980円
- ハブ:5,980~16,980円
合計36,680~64,880円ほど(モデルによる)で、賃貸でも本格防犯対策がスタートできます。
いきなりすべての製品を集めるというのは大変なので、手軽な価格から挑戦してみたい!という方は、まず「SwitchBot ハブ」から挑戦してみるのがおすすめです。
SwitchBot製品でできる賃貸防犯対策5選
では、実際にどんな防犯対策をしているのか?
賃貸暮らしの我が家での防犯対策を紹介します。
子育て家庭にもおすすめ!鍵の締め忘れをゼロに|SwitchBot スマートロック

「あれ、鍵閉めたっけ?」と不安になるのが嫌で、我が家では「SwitchBot ロック」を使っています!
SwitchBotのスマートロックは、賃貸でも安心して後付けできるのが大きな魅力。
両面テープやマグネット(製品による)での取り付けに対応しているので、賃貸でも工事不要で後付けできます。
我が家では、鍵の締め忘れ対策として「オートロック機能」を使っています。これで締め忘れがなくなる上に、外出先でもスマホから解施錠状態を確認できるので安心感が段違い!
「解施錠履歴」も分かるので、「子どもがちゃんと家に帰ってきたかな?」なんて気になったときにもサッとチェックできて、子育て家庭には特におすすめです!
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- 対象商品:ハブ3、ロックLite、アクセサリー類は対象外
- 有効期間:各ストアのセール期間と同様。
- 在庫状況等の事情により、予定より早めに終了する可能性があります。
鍵の紛失対策|SwitchBot 指紋認証パッド

鍵をどこかに置き忘れてしまったり、「まさか、紛失したかも…!」と焦った経験、ありませんか?
重い荷物で両手がふさがっているのに、バッグからゴソゴソ鍵を探すのも面倒だし…。
そんな方におすすめしたい製品が「SwitchBot 指紋認証パッド」です。
指紋一つでサッと解錠できるので、鍵の紛失リスクも大幅に減らせる上、何より手ぶらで出入りできるのが最高に楽!
一度この手ぶらでの解錠に慣れてしまうと、鍵を取り出して開けていた頃の生活には戻れません…!
指紋以外にも、パスコード、NFCカード、モバイルSuicaなどでの解錠にも対応しているので、「子どもに鍵を持たせるのはちょっと心配…」というご家庭にもおすすめ。
ちなみに、冬は手袋をしていて指紋認証は難しい寒い地域にお住まいの方には、顔でも解錠できる「SwitchBot 顔認証パッド」もチェックしてみてください。
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SwitchBot 指紋認証パッド、顔認証パッド、キーパッドは、SwitchBot ロックシリーズと併用して使用する製品です。
侵入者をいち早く検知!|SwitchBot センサー

ここまで鍵の施錠対策を中心にお伝えしましたが、空き巣の侵入手口はドアだけではありません。
「もしかして、窓から侵入されるかも…」そんな不安には、SwitchBotの「開閉センサー」や「人感センサー」がおすすめです!
例えば、窓に開閉センサーを設置しておけば、窓の開けっぱなしにもすぐに気が付けるし、万が一窓を開けられた時もスマホに通知が届きます。
リビングなどの室内に人感センサーを設置しておけば、不審な動きを検知して「家に誰かいる!」と瞬時に気づくことができます。
侵入者にいち早く気づき、被害を未然に防ぐための対策作りには、センサー利用がおすすめです!
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一人暮らしにおすすめ!留守中の安心感UP|SwitchBot 見守りカメラ

「家は大丈夫かな?」という漠然とした不安も、SwitchBot 見守りカメラを使えば簡単に解消できます!
不審者の侵入時に備えてだけでなく、最近心配な災害時や、ペットを飼っているご家庭、お子さんの留守番時など、様々なシーンで自宅の様子を確認できるので安心感が大きく高まります。
SwitchBot 見守りカメラは、録画だけでなく、双方向音声通話機能や、警告音を鳴らして不審者を威嚇する機能にも対応。
普段はプライバシーモードをONにしておけば、カメラレンズを物理的に隠せるのでプライバシーが気になる方にもおすすめです。
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- 在庫状況等の事情により、予定より早めに終了する可能性があります。
空き巣対策に!誰かいるを演出する照明操作|SwitchBot ハブ

ここまで、万が一空き巣に侵入された場合に瞬時に気づくための対策をご紹介しました。
スマートロックやセンサー、見守りカメラは、被害を防ぐための強力な味方です。
でも、一番大切なのは「そもそも狙われないようにする」ことですよね。
そこで我が家で活躍しているのが「SwitchBot ハブ(ハブミニ、ハブ2、ハブ3)です。
SwitchBot ハブを使えば、留守宅に人がいるかのように見せかける「在宅偽装」が驚くほど簡単にできます。
方法はシンプル。自動で照明をオンオフするだけです。
家を長期間空ける旅行中でも、決まった時間に照明が点いたり消えたりしていれば、外からは「誰かいるな」と警戒され、狙われにくくなります!
このシンプルな工夫一つで、我が家は長期不在時の安心感がグッと高まりました!
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- 在庫状況等の事情により、予定より早めに終了する可能性があります。
【賃貸向け】SwitchBot製品を選ぶ際の注意点
賃貸暮らしの場合、製品を選ぶ際に原状回復できるか?は大切なポイント。
ここまで紹介したSwitchBot製品の設置について詳細と注意点をお伝えします。
SwitchBot ロック|両面テープ・マグネット

SwitchBot ロックシリーズの取り付けは、製品裏面の3M両面テープを使ってドアに直接貼り付けます。
私自身、何度か引っ越しを経験しましたが、今のところシール跡を残さずにキレイに取り外せています。
ただし、これはドアの材質にもよるため、ご自宅のドアで試す際は念のためご確認ください。
一点、注意してほしいのが、この3M両面テープが想像以上に超強力なこと!
ただ、この両面テープは超強力で、取り外しの際は、シール剥がし液を使ってもかなり手間と時間がかかります。
もし賃貸暮らしで「できるだけドアに負担をかけたくない」「取り外しを簡単にしたい」なら、専用マグネット(ロック Lite、ロック、ロック Pro対応)での取り付けが断然おすすめです!
本体裏の3M両面テープよりは弱いものの、このマグネットの裏にもテープがあります。マグネットで取り付ける場合でも、ある程度の粘着力を伴う貼り付けは必要ですのでご注意ください。
SwitchBot 指紋認証パッド|両面テープ・マグネット

SwitchBot 指紋認証パッドは、専用のプレート裏に付属の3M両面テープを貼り付けて固定します。
玄関ドアの外側など、解錠したい場所に直接貼り付ける形です。
この3M両面テープもロックシリーズと同様に非常に強力なので取り外しは大変です…。
「両面テープを使いたくない!」という場合は、ロックと同様に専用マグネット(顔認証パッド、指紋認証パッド、キーパッド対応)を活用することができます。
SwitchBot 開閉センサー|両面テープ

SwitchBot 開閉センサーは、本体と磁石の2つのパーツで構成されています。
どちらのパーツも両面テープでの貼り付けです。
私の場合、実際に賃貸物件で使ってみたところ、引っ越し時に剥がし跡を残すことなくキレイに取り外せました!
ただし、ドアや窓枠の材質によって粘着跡が残る可能性もあるので、念のためご自宅の環境で確認してみてください。
また、SwitchBot ロックシリーズのテープに比べると、開閉センサーのテープは比較的取り外しやすく感じました。
残念ながら、開閉センサーはマグネットでの取り付けには非対応です。
両面テープの使用を避けたい場合は、設置が難しい点にご注意ください。
SwitchBot 人感センサー|置き型・マグネット・両面テープ

SwitchBot 人感センサーは、その設置方法の多様性が大きな魅力です。
付属の台座を使えば、机や棚の上にポンと置くだけで設置が完了します。
この台座はマグネット付きなので、冷蔵庫などの金属面にピタッと貼り付けることも可能。
さらに、付属の両面テープを使えば、壁などにしっかりと固定することもできます。
このように、ライフスタイルや設置したい場所に合わせて柔軟に選べるため、賃貸物件でも安心して導入できるおすすめのセンサーです。
SwitchBot ハブ|賃貸向けおすすめ設置法(壁掛け・置き型)

SwitchBot ハブシリーズは、製品ごとに設置方法が異なります。
ハブミニは、ピンなどを使って壁掛け設置が可能。
一方、ハブ2やハブ3は搭載スタンドを使って棚や机に置くか、両面テープで壁に貼り付けることができます。
賃貸暮らしの方には、壁に穴を開けずに設置できるピンを使った壁掛け(ハブミニ)や、自由に場所を変えられる置き型(ハブ2やハブ3のスタンド利用)が特におすすめです。
SwitchBot製品の連携でセキュリティを強化!

ここまで、SwitchBot製品を使った賃貸でもできる防犯対策を個別にお伝えしてきましたが、SwitchBot製品の最大のメリットは連携できること!
それぞれの製品を連携させることで、家のセキュリティがグッと向上します。
例えば、人感センサー・見守りカメラ・ハブを連携すれば、こんな風に活用できます。
- 留守中、人感センサーが不審な動きを検知!
- 見守りカメラが起動して録画&警告音を鳴らす!
- ハブと連携した照明が自動点灯して不審者を威嚇!
- スマホに通知が届いて、リアルタイムに状況確認!
連携することで、不審者に「誰かいる!」と警戒させて、追い払うこともできるかも…!
賃貸暮らしでも、SwitchBot製品を連携すれば手間なく本格的なセキュリティを導入できます!
SwitchBotで始める防犯対策のメリット・デメリット
SwitchBotで始める防犯対策は、賃貸暮らしにピッタリ!
工事不要で賃貸物件を傷つけることなく、手軽に防犯対策を始められる点や豊富な製品ラインナップから必要なものだけを導入できる点は大きなメリットです!
実際に賃貸暮らしでSwitchBot製品を導入していますが、留守中の安心感は格段に向上しました!
外出先で「鍵閉めたっけ?」と不安になることも、ゼロに。
一方、導入時に一つずつ製品の初期設定が必要で、少し手間がかかる点は、正直、デメリット…。
スマート家電って難しそう、まずは使い勝手を確認してみたいなど、初めて利用する方は「SwitchBot ハブ」から始めてみるのがおすすめです!
賃貸の防犯対策をSwitchBotで始めよう!
この記事では、SwitchBot製品を使った賃貸物件での具体的な防犯対策や、費用、導入の際の注意点をお伝えしてきました。
「工事ができない」「原状復帰が必要」といった賃貸特有のハードルがある中でも、SwitchBotなら手軽に防犯対策を始められます。
スマートロックによる鍵の締め忘れ対策、センサーを使った侵入検知、ハブによる在宅偽装まで、できる防犯対策はさまざま!
最初の設定は面倒ですが、使い始めてしまえば、もう戻れない!というほど安心感と便利さを感じています。
「鍵閉めたっけ?」の不安から解放されたい!という方は、ぜひSwitchBotでの防犯対策をチェックしてみてください!