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ロボット掃除機の水拭きはデメリットあり!いらない?必要?

いらない?ロボット掃除機による水拭きのデメリット・注意点6選!

ロボット掃除機の水拭きって必要なの?実際使い物になるの?

最近は、吸引掃除+水拭きができる1台2役なロボット掃除機が主流になり、たくさんの機種が発売されています。

実際にロボット掃除機の水拭きは便利で、面倒な水拭きをほったらかしで自動でお任せできるのは大きなメリットです!

一方、ロボット掃除機の水拭きを利用してみると、あれ?というようなデメリットにも気が付きます。

そこで、この記事ではロボット掃除機の水拭きはデメリットあり!水拭きはいらない?必要?についてお伝えします。

ロボット掃除機のスペック モデル サイズ マッピング エリア制限 水拭き 自動ゴミ収集機 障害物の回避
iRobot
(アイロボット)
ルンバj7+ 339x87mm ×
ECOVACS
(エコバックス)
DEEBOT OZMO
N8+
353×93.6mm ×
DEEBOT OZMO
N8 PRO+
353×93.6mm
DEEBOT OZMO
T8+
353x93mm
振動モップ
DEEBOT
X1 OMNI
362×103.5mm
回転モップ
Anker
(アンカー)
Eufy RoboVac
G30
325x72mm × × × ×
Roborock
(ロボロック)
Roborock S7
MaxV Plus
353×96.5mm
SwitchBot
(スイッチボット)
SwitchBot K10+ 248x92mm
市販シート利用可
×
GenHigh
(ジェンハイ)
Neabot NoMo Q11 350x87mm
yeedi yeedi vac 2 pro 350x77mm
振動モップ
Narwal Narwal Freo 351.5x106mm
回転モップ
× ×
Panasonic
(パナソニック)
MC-RSF1000 345x330x99mm × × ×
ILIFE
(アイライフ)
ILIFE V3s Pro 300x81mm × × × × ×

水拭き兼用ロボット掃除機おすすめ機種はこちら

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水拭きのデメリット1:洗剤は使えない

ロボット掃除機による水拭きのデメリット:洗剤は使えない
洗剤は使えないロボット掃除機が多い

ブラーバなどの水拭き専用モデルと違って、水拭き兼用のロボット掃除機は洗剤を使用できない機種が多いです。

モップを引きずるような水拭きなので、フローリングにこびりついた汚れは取れないことに注意してください。

ただ、最近は水拭き兼用ロボット掃除機が増える中で、一部の機種ではありますが、洗剤が使えるロボット掃除機も増えてきました!

例えば、Narwal Freoでは専用洗剤を利用可能、この他、SwitchBot K10+で水拭き時に利用できるウェットシートは洗剤入りです!

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水拭きのデメリット2:畳、カーペットの水濡れに注意

ロボット掃除機による水拭きのデメリット:畳、カーペットの水濡れに注意
畳は水拭き禁止エリアに指定したい

水拭き対応のロボット掃除機の中には、進入エリアを制限できないモデルもあります…。

畳、カーペットなど水拭きを避けたいエリアがびしょびしょに濡れてしまうとショックですよね…。

水拭き対応のロボット掃除機を購入するなら、水拭き禁止エリア、進入エリアを設定できるモデルをおすすめします。

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水拭きのデメリット3:段差の乗り越え能力が下がる

ロボット掃除機による水拭きのデメリット:段差の乗り越え能力が下がる
水拭き時は段差を乗り越えにくくなる

約2cmの段差も乗り越えられる高機能モデルでも、水拭き用モップ装着時は別。

水拭きモップ装着時は、段差の乗り越え能力が下がる可能性があります。

カーペットなどに乗り上げるリスクが減る点は嬉しいですが、最初の水拭き時に部屋の敷居を超えられるかチェックしておくことをおすすめします。

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水拭きのデメリット4:ランニングコストが必要

ロボット掃除機による水拭きのデメリット:ランニングコストが必要
使い捨てモップは衛生的だがコストが高い

ロボット掃除機の水拭き時のモップは、機種によってさまざま。

  • 使い捨てモップ(専用品)
  • 再利用可能なモップ(専用品)
  • 使い捨てモップ(市販品)

など機種によってさまざまなモップを利用できます。

使い捨てタイプは衛生的で手間も少ない一方、ランニングコストが高くなりがち…。

汚れが気になるキッチン等の掃除は使い捨てタイプを使用するなど使い分けるのもありです!

水拭きのデメリット5:タンクが乾きにくい

ロボット掃除機による水拭きのデメリット:タンクが乾きにくい
タンクは中まで乾かしにくい

いろいろな水拭き対応ロボット掃除機を使ってきましたが、給水タンクが乾きにくい構造な点は不満…。

給水口が小さく、水を出し切るのが難しいため、なかなか乾きません…。

しっかり乾燥できるようになると、より衛生的に水拭きできて嬉しいです。

水拭きのデメリット6:水拭き後はすぐに回収する必要あり

ロボット掃除機による水拭きのデメリット:水拭き後はすぐに回収する必要あり""
水拭き後は汚れたモップをすぐに回収したい

水拭き後のロボット掃除機を放置してしまうと、充電台の周辺が、モップの水分でびしょびしょに濡れてしまいます…。

モデルによっては、水濡れ防止用のマット付きが充電台に搭載されていますが、汚れたモップなので臭いの原因になる可能性もあり。

基本的には、すぐに回収できる時間に水拭きすることをおすすめします。

水拭きあり!水拭き必要派におすすめなロボット掃除機

水拭きあり!水拭き必要派におすすめなロボット掃除機
回転モップによる水拭きが力強い
水拭き兼用ロボット掃除機のおすすめ3選
  • 市販シートも利用できるコスパの良さなら、SwitchBot K10+がおすすめ!
  • 振動モップで力強く水拭きできるロボット掃除機なら、yeedi vac 2 proがおすすめ!
  • 洗剤利用可!モップの洗浄、乾燥もできるロボット掃除機なら、Narwal Freoがおすすめ!

水拭きできるロボット掃除機には、洗剤を使えたり、回転モップや振動モップで力強く水拭きできたりといろいろな機種があります。

自宅でも水拭き兼用モデルを利用していますが、面倒なフローリングの水拭きを自動でお任せできて重宝しています!

ロボット掃除機水拭き兼用モデルのおすすめはこちら

いらない?水拭きなしのロボット掃除機おすすめ機種

いらない?水拭きなしのロボット掃除機おすすめ機種

水拭きはいらないから価格を安く抑えたいという方は、水拭きなしのロボット掃除機も要チェック!

最近は水拭き兼用ロボット掃除機が増えてきましたが、Roborock Q5+のように水拭きなしのシンプル機能なモデルもあります。

毛のブラシだけでなく、毛が絡まりにくいラバーブラシ(別売り)に付け替えもできて、ペットを飼っている家庭にもおすすめです!

Roborock Q5+(ロボロック)の口コミ評判はこちら

ボット掃除機による水拭きのデメリットを事前にチェック!

この記事ではロボット掃除機の水拭きはデメリットあり!水拭きはいらない?必要?をお伝えしました。

最後にもう一度、ロボット掃除機による水拭きのデメリットをまとめておきます。

ロボット掃除機による水拭きのデメリット
  • 洗剤は使えない
  • 畳、カーペットの水濡れに注意
  • 段差の乗り越え能力が下がる
  • ランニングコストが必要
  • タンクが乾きにくい
  • 水拭き後はすぐに回収する必要あり

いろいろとデメリットをお伝えしてきましたが、ロボット掃除機で水拭きすると、手間がなくて楽なのに、意外と汚れが取れて気に入っています!

水拭き兼用だとコスパが良く、ルンバ+ブラーバを併用する場合と比較して置き場所に困らない点も嬉しいポイント!

面倒くさい水拭きから解放されて助かっています!

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