美味しいコーヒーを自宅で手軽に楽しみたい!
1日マグカップ2杯ほどはコーヒーを飲むので、ランニングコストを抑えつつ美味しいコーヒーを飲めるミル付きコーヒーメーカーは手放せない存在です。
そこで、この記事では「ミル付き全自動コーヒーメーカーのおすすめ」を紹介します。
豆を選ぶ楽しみもあります!
製品スペック | 容量 | フィルター | カスタイマイズ性 | お手入れ | タイマー予約 | サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|
ツインバード | 450mL/900mL | 紙フィルター | 豆の挽き具合(3段階) お湯の温度(83℃、90℃) |
◎ | × | 160x335x360mm 160x335x425mm |
パナソニック | 670mL | 紙フィルター | 豆の挽き具合(2段階) 抽出モード(3つ) |
◎ | × | 220x245x345mm |
シロカ カフェばこ |
550mL | ステンレス フィルター |
△ | × | ◎ | 173x220x270mm |
シロカ カフェばこPRO |
830mL | 紙フィルター | 豆の挽き具合(無段階) お湯の温度(84℃、94℃) |
◎ | ◎ | 166x273x421mm |
象印 EC-RT40 |
540mL |
|
豆の挽き具合(2段階) 抽出モード(2つ) |
△ | × | 240x250x375mm |
デロンギ マグニフィカS |
1800mL | - | 豆の挽き具合(7段階) 抽出モード(3つ) 抽出量:20~180mL 豆の量:無段階 湯の温度:4段階 |
◎ | × | 238x430x350mm |
ミル付き全自動コーヒーメーカーをおすすめする方、しない方
コーヒーメーカーといっても、ミル付きやカプセル式、エスプレッソマシンなど様々。
それぞれの良さがあるので、ニーズに合わせた選択をおすすめします。
- ミル付きコーヒーメーカー:たっぷり飲みたい方!こだわり派におすすめ
- カプセル式コーヒーメーカー:手軽に楽しみたい方!1杯ずつ飲みたい方におすすめ
- エスプレッソマシン:本格派!カプチーノなどミルクメニュー好きにおすすめ!
ミル付き全自動コーヒーメーカーのおすすめ3選
私が実際に使ったことのあるミル付き全自動コーヒーメーカーから、おすすめの製品を紹介します。
ツインバード コーヒーメーカーはおすすめの本格派カスタマイズ
ミル付きのコーヒーメーカーで特におすすめしたい製品が「ツインバード コーヒーメーカー」です。
見た目がおしゃれなのに加えて、カスタマイズ性も高い本格派。
- 抽出温度(83℃、90℃)
- 蒸らし湯量
- 豆の挽き具合(3段階)
などを変更できます。3杯用、6杯用が発売されているので、たっぷり飲みたい方にもおすすめ。
紙フィルター式でお手入れが楽な点も個人的には推しポイントです。
デロンギ マグニフィカSはカプチーノも楽しめるおすすめ!
「デロンギ マグニフィカS」は豆の挽き具合、抽出量などを選べるエスプレッソマシン。
- 豆の挽き具合:7段階
- 抽出量:20~180mL
- 豆の量:無段階
- 抽出温度:4段階
ミルクフォーマー付きなので、カプチーノなどミルクメニューを自宅にいながら楽しめます!
コーヒーメーカーとしては高めの価格ですが、購入して本当に良かった!というイチオシのエスプレッソマシンです。
シロカ カフェばこはミル付きなのにコンパクトサイズで一人暮らしにもおすすめ!
コンパクトサイズのミル付きコーヒーメーカーなら「シロカ カフェばこ」がおすすめです。
珍しいタイマー機能にも対応している点も魅力的。
ステンレスフィルターなので、水分を含んだコーヒーかすの捨て方には困るものの、コーヒーの油分まで抽出されコク、苦みの楽しめる味わいに仕上がります!
ややサイズが大きくても良いなら、豆の挽き具合(無段階)、抽出温度(2段階)を変えられるsiroca(シロカ)カフェばこPROモデルもおすすめです!
比較!ミル付き全自動コーヒーメーカーの選び方
ミル付きコーヒーメーカーを選ぶ上で注目したいポイントは主に次の3点。
何を重視したいか、自分に合った製品を選んでみてください。
- カスタマイズ性の違いを比較
- 1度に入れられる容量(1杯ずつ、大容量)の違いを比較
- お手入れの手間の違いを比較
カスタマイズ性の違いを比較
豆の種類以外にも、豆の挽き具合、お湯の量、熱さなど自分好みの1杯を作り出すカスタマイズ性もミル付きコーヒーメーカーの魅力。
どれくらいカスタマイズできるかはコーヒーメーカーごとに異なります。
1度に入れられる容量(1杯ずつ、大容量)の違いを比較
単純にミル付きコーヒーメーカーといっても、意外とサイズ感には差があります。
ただ、1杯ずつ入れられるカプセル式に対して、ミル付きは基本的に大きめサイズで、1度に数杯分のコーヒーを入れられる製品がほとんど。
たっぷり飲みたい方にはミル付きコーヒーメーカーがおすすめです。
お手入れの手間の違いを比較
コーヒーメーカーを使う以上、どうしてもある程度のお手入れが発生します。
お手入れを楽にしたいなら、紙フィルタータイプのコーヒーメーカーがおすすめ。
ポンっと捨てられるので、コーヒーかすの処理が楽に終わります。
ちなみに、ミル部分を自動洗浄できる製品もありますが、せっかく乾いている部分を濡らすことに抵抗を感じ、個人的にはあまりメリットに感じませんでした…。
おすすめミル付きコーヒーメーカーの比較表
ここまでお伝えしてきたおすすめの「ミル付き全自動コーヒーメーカー」について比較表にまとめました。
製品スペック | 容量 | フィルター | カスタイマイズ性 | お手入れ | タイマー予約 | サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|
ツインバード | 450mL/900mL | 紙フィルター | 豆の挽き具合(3段階) お湯の温度(83℃、90℃) |
◎ | × | 160x335x360mm 160x335x425mm |
パナソニック | 670mL | 紙フィルター | 豆の挽き具合(2段階) 抽出モード(3つ) |
◎ | × | 220x245x345mm |
シロカ カフェばこ |
550mL | ステンレス フィルター |
△ | × | ◎ | 173x220x270mm |
シロカ カフェばこPRO |
830mL | 紙フィルター | 豆の挽き具合(無段階) お湯の温度(84℃、94℃) |
◎ | ◎ | 166x273x421mm |
象印 EC-RT40 |
540mL |
|
豆の挽き具合(2段階) 抽出モード(2つ) |
△ | × | 240x250x375mm |
デロンギ マグニフィカS |
1800mL | - | 豆の挽き具合(7段階) 抽出モード(3つ) 抽出量:20~180mL 豆の量:無段階 湯の温度:4段階 |
◎ | × | 238x430x350mm |