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スマートリモコンおすすめ3選!比較表でみる7つの違い

スマートリモコン比較2022。おすすめ2選を7つの違いから選択!

テレビ、エアコン、照明などをスマホや、アレクサなどスマートスピーカーから簡単に操作!

そんな近未来な環境をお手軽に実現できる家電が「スマートリモコン」です。

ただ、種類が多くて、値段もさまざま…。結局、どれがおすすめなのか分かりにくいので初めは戸惑いました…。

そこで、この記事では「スマートリモコンを比較して選ぶおすすめ」をお伝えします。

スマート家電、IoT家電のおすすめはこちら

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比較!スマートリモコンのおすすめ3選

Amazon、楽天、Yahooなどで多数のレビューを集めている人気のスマートリモコンの中から、おすすめの製品を選びました。

選んだおすすめスマートリモコンは次の3つです。

比較!おすすめスマートリモコン3選

SwitchBot Hub Mini(スイッチボット)はコスパが良くておすすめ

SwitchBot(スイッチボット)で物理スイッチを操作する
連携したSwitchBot指ボットで家電を操作する

とりあえず試してみたいけど本格的にスマートホーム化するかは分からないなという方から、自分好みにカスタマイズを楽しみたい方まで。

低価格で始められて、その後のカスタマイズも楽しめるスマートリモコンがSwitchBot Hub Mini(スイッチボット)です。

スマートリモコン単独なら安めの価格ですが、後々に関連製品であるスマート温湿度計人感センサー開閉センサーを増やしていけばグッと使い道が広がります!

また、壁スイッチを物理的に押すSwitchBot指ボットへの対応も魅力的。

SwitchBot指ボットと連携することで、赤外線リモコンのない家電でもスマート化できてしまいます!

スマートリモコンSwitchBot Hub Mini(スイッチボット)の口コミ評判はこちら

Nature Remo mini 2(ネイチャーリモ)は使いやすくておすすめ

NatureRemo(ネイチャーリモ)はスマホアプリ画面やエラー表示が分かりやすいので使いやすくておすすめ
NatureRemoのスマホアプリ画面、エラー表示

人気のスマートリモコンメーカーの一つであるNatureRemo(ネイチャーリモ)の製品は、スマホアプリ画面の表示が分かりやすかったり、エラー時の表示が分かりやすかったりと使いやすさが魅力!

スマホアプリからの操作が多そうだなという方には、NatureRemoがおすすめです。

NatureRemoからはいくつかの機種が発売されていますが、特におすすめのモデルとして選んだのは、エントリーモデルNature Remo mini 2(ネイチャーリモ)

温度センサーを搭載したエントリーモデルでNatureRemoのスマートリモコンの中では低価格で挑戦しやすい製品。

ニーズに合わせて、赤外線強度が強化されたPremiumモデルや、より多くのセンサー(温度、湿度、照度、人感)を搭載したモデルも選択できます。

スマートリモコンNatureRemo(ネイチャーリモ)の口コミ評判はこちら

smalia(ラトックシステム)はサポート付きの安心感がおすすめ

smalia(ラトックシステム)はサポート付きの安心感がおすすめ
ラトックシステムのスマートリモコンsmalia(スマリア)

スマートリモコンを購入後にまず一つ目のハードルが、Wi-Fiやスマホアプリの設定です。

普段あまり家電を触らない方だとこれだけでも憂鬱ですよね…。

smalia(ラトックシステム)は、Wi-Fi接続などの初期設定も含め、ハードルを下げるための工夫がギュッと詰まっています!

また、どうしても迷ったときは365日対応(電話、メール)のサポート付き!困った時も助けてもらえるので安心感があります。

スマートホーム化に対して、機械が苦手、ハードルが高いなどためらいを感じているなら、サポート付きのsmalia(スマリア)がおすすめです。

スマートリモコンsmalia(ラトックシステム)の口コミ評判はこちら

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選び方は?スマートリモコン7つの違いを比較

実際どうやって選べば良いの?とスマートリモコンの選び方に悩む方に向けて、スマートリモコン選びで注目したい7つの違いについてお伝えします。

スマートリモコン7つの違いを比較
  • 違い1:価格を比較
  • 違い2:デザインを比較
  • 違い3:使いやすさを比較
  • 違い4:センサーの数を比較
  • 違い5:カスタマイズ性を比較
  • 違い6:スマートスピーカー(Alexa、Google、Siri)対応を比較
  • 違い7:赤外線距離を比較

違い1:価格を比較

スマートリモコンは多数のメーカーから販売され、価格にもバラつきがあります。

低価格の製品なら4,000円ほど。一方、10,000円を超えるような高価なスマートリモコンもあります。

傾向として、多くのセンサーを内蔵しているスマートリモコンは価格が高くなりやすいです…。

違い2:デザインを比較

スマートリモコンのおすすめの設置場所は天井付近。障害物が少ないため、より広い範囲の家電に赤外線を届けられます。

一方、天井付近に設置しようと思うと、どうしても目立ってしまうのが難点…!

スマートリモコンによっては、ブラック、ホワイトなどカラーを選択できるため、部屋の雰囲気に合わせたデザインを選びたいです。

違い3:使いやすさを比較

テレビ、エアコンなど対応家電が多いと、ワンタッチで赤外線リモコンを登録できて簡単!

対応していない家電は一つずつボタンを登録していく手間がかかるので、できるだけ対応家電の多いスマートリモコンは助かります…!

また、スマホアプリ画面はNatureRemo(ネイチャーリモ)が分かりやすくておすすめです。

違い4:センサーの数を比較

スマートホーム化をしていくなら、温度、湿度、照度、人感センサーなどがあると便利!

「30℃以上で冷房をオン」のように登録できて、留守番中のペットのための室温管理などにも活用できます!

スマートリモコンの選択肢としては以下の2通り。

  • センサー「内蔵」タイプのスマートリモコン
  • 「外部センサー(別売り)」タイプのスマートリモコン

センサー内蔵タイプは便利そうに思えましたが、スマートリモコンと一体であることで置き場所が限られる(できれば天井付近)ため、実際に使っていると不便さを感じることがありました。

個人的には、外部センサー(別売り)で柔軟にカスタマイズできるSwitchBot Hub Miniなどのスマートリモコンがおすすめです。

違い5:カスタマイズ性を比較

スマートリモコンを導入すると、各種センサーやスマートロックなど各スマート家電と連携し、より暮らしやすくカスタマイズしていけます!

例えば、SwitchBot(スイッチボット)の場合、開閉センサー、人感センサー、温湿度計、スマートロック、スマートカーテン、防水温湿度計などが発売されています。

わが家では以下のようなカスタマイズを活用しています。

  • (電気の消し忘れ防止)開閉センサーで外出を感知したらエアコン、照明、テレビをオフ
  • (目覚まし)起床時に自動でカーテンを開いて、照明オン
  • (防犯対策)スマートロック連携で解施錠通知がスマホに届く

また、よりカスタマイズ性を高めるなら、IFTTTとの連携にも注目。ちょっとハードルは高いものの、より柔軟なカスタマイズを楽しめます!

違い6:スマートスピーカー(Alexa、Google、Siri)対応を比較

スマートリモコンをさらに便利にするなら、スマートスピーカー(Alexa、Google、Siriなど)との連携がおすすめ!

スマートリモコンのみでも十分便利ですが、毎回スマホを取り出して、アプリの起動を待つ手間がかかります…。

またスマホを持っていない家族は操作できないという問題も…。

スマートリモコンとスマートスピーカーを連携すれば、「音声」で操作できるようになるため、より使いやすく、スマホを持たない家族でも操作できるようになります!

違い7:赤外線の距離を比較

スマートリモコンによっては赤外線が約30mも届くなど広範囲に対応しています。(障害物のない状態でのメーカー公表値)

正直、狭い賃貸暮らしなのでそこまで広範囲に対応したスマートリモコンでなくても十分に対応できるように感じています。

スマートリモコンの注意点として、ドアや壁など障害物があると赤外線は遮られてしまいます。

そのため、複数の部屋にまたがって家電を操作したいなら、各部屋にスマートリモコンが必要です。

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比較表まとめ!人気スマートリモコンの違い

Amazon、楽天市場、Yahooなど各ECモールで人気なスマートリモコンの機能について、違いを比較表にまとめました。

比較したスマートリモコンは次の11製品です。

  • SwitchBot Hub Mini(スイッチボット)
  • SwitchBot Hub2(スイッチボット)
  • NatureRemo mini 2(ネイチャーリモ)
  • NatureRemo mini 2 premium(ネイチャーリモ)
  • NatureRemo 3(ネイチャーリモ)
  • NatureRemo nano(ネイチャーリモ)
  • smalia(ラトックシステム)
  • RS-WFIREX4(ラトックシステム)
  • SMT-RC1(アイリスオーヤマ)
  • eRemote5(リンクジャパン)
  • +Style ORIGINAL(プラススタイル)
  • HS-IRR01(IO-DATA)
製品スペック メーカー SwitchBot
スイッチボット
Nature Remo
ネイチャーリモ
ラトックシステム アイリスオーヤマ リンクジャパン +Style
プラススタイル
IO-DATA
コスパが良い!
SwitchBot
Hub Mini
SwitchBot ハブ2 使いやすい!
Nature Remo
mini 2
Nature Remo
mini 2 premium
Nature Remo 3 Nature Remo nano 365日サポート対応
smalia
(スマリア)
RS-WFIREX4 SMT‐RC1 eRemote 5 PS-IRC-W HS-IRR01
参考価格 参考価格 5,480 8,980 7,980 8,980 12,980 3,980 7,254 6,980 5,980 7,500 9,680 14,440
デザイン カラー ホワイト/ブラック ホワイト ホワイト ブルー/ブラック ホワイト ホワイト ホワイト ホワイト ホワイト ホワイト ブラック ブラック
家電の
ワンタッチ登録
(プリセット)
対応リモコン数
2024年1月時点
83934個
6ヶ月更新
83934個
6ヶ月更新
テレビ
エアコン
照明
(1つずつ登録)

(1つずつ登録)

(1つずつ登録)

(1つずつ登録)
物理スイッチの操作 対応状況
(+指ボット)

(+指ボット)
押すだけ
(+セサミボット)
押すだけ
(+セサミボット)
押すだけ
(+セサミボット)
× × × × × × ×
内蔵センサー 対応状況 ×
  • 温度
  • 湿度
  • 照度
温度 温度
  • 温度
  • 湿度
  • 照度
  • 人感
  • 温度
  • 湿度
  • 照度
  • 温度
  • 湿度
  • 照度
  • 温度
  • 湿度
  • 温度
  • 湿度
  • 照度
温度
自動化のトリガー
(カスタマイズ性)
GPS ◎(β版) ◎(β版) (IFTTT)
時間 (IFTTT)
温度 (+温湿度計) (IFTTT)
湿度 (+温湿度計) (IFTTT)
照度 (IFTTT) (+環境センサー)
人感 (+人感センサー) (+人感センサー) (+環境センサー) (+人感センサー)
開閉 (+開閉センサー) (+開閉センサー) (+環境センサー) (+人感センサー)
NFC (+タグ) (+タグ)
スマートスピーカー Amazon
Alexa
Google
アシスタント
Siri
Matter対応 HomeKit対応
赤外線 赤外線 最大10m 最大30m 30畳程度 60畳程度 30畳程度 10畳程度 最大25m 最大30m 20~25m 最大7m
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スマートリモコンで賃貸でも便利なスマート化!

この記事では「スマートリモコンを比較して選ぶおすすめ」をお伝えしました。

最後にもう一度お伝えしたおすすめスマートリモコンについてまとめておきます。

比較!おすすめスマートリモコン3選

実際にスマートリモコンを購入するまでは、本当に便利なのかな?上手く使えるかな?と不安もありましたが、今ではすっかり生活の一部。

テーブル上に散らかっていたリモコンはスマートリモコンに登録して片付けたのですっきり!

手元のスマホからササっと照明や家電を操作できるので、電気の消し忘れ対策にもなっています!

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