圧力調理で時間のかかる煮込み料理も一気に仕上げる!
煮豆や豚の角煮など、じっくり煮込む料理で特に実力を発揮する電気圧力鍋ですが、製品によってはパーツが多くて洗浄に手間がかかります…。
そこで、この記事では人気の電気圧力鍋の中から洗いやすいおすすめを選びました!
洗いやすい電気圧力鍋おすすめ3選
パーツ数が少ない、食洗機対応など洗いやすいおすすめの電気圧力鍋を選びました。
パナソニック電気圧力鍋はパーツが少ない!
パナソニック電気圧力鍋(SR-MP300)は、パーツが少なくて手洗い派にもおすすめ!
コンパクトサイズながら4人分のカレーをまとめて作れるくらいの大容量で、使い勝手の良いサイズ感です。
事前の炒め調理が必要な一部のレシピは別にフライパンを用意して炒める必要がありますが、公式レシピが美味しいので初めてでもいろいろな料理に挑戦しやすいです!
パナソニック電気圧力鍋(SR-MP300)の口コミ評判はこちら
クックフォーミーは大容量サイズ!
ティファール クックフォーミーは、最大で10合までまとめて炊飯できる大容量サイズ。
食べ盛りの子供がいる家庭や、大家族にもおすすめの電気圧力鍋です。
一部のパーツが転がりやすい形状なこともあり、無くすのが心配などやや不満はありますが、大容量サイズの電気圧力鍋の中では洗いやすい製品です。
ティファール クックフォーミーの口コミ評判はこちら
ホットクックは食洗機で洗える!
ホットクックは、食洗機で洗浄できる点が魅力!
電気圧力鍋はパーツが細かいからか食洗機に対応していない製品が多いので、食洗機派ならホットクックがおすすめです!
ホットクックは内鍋以外のパーツは食洗機対応。内鍋はフッ素加工のものを利用すればスルっと汚れが落とせてお手入れは簡単です。
ホットクックの口コミ評判はこちら
選び方は?洗いやすい電気圧力鍋のポイント
洗いやすい電気圧力鍋を選ぶ上で注目したいポイントをまとめました。
- パーツの数
- 内鍋の洗いやすさ
- フライパンの利用
- 食洗機への対応
パーツの数
電気圧力鍋ごとにパーツの数には違いがあります。
パーツ数が少ない製品は5パーツほどですが、パーツ数が多い製品は9パーツほどの洗浄が毎回必要なことも…。
毎回洗うことになるので、洗いやすさを重視するならパーツ数の少ない電気圧力鍋がおすすめです!
内鍋の洗いやすさ
最も汚れがこびりつきやすいパーツである内鍋は焦げ付きにくい素材を使った製品がおすすめ。
例えばパナソニック電気圧力鍋は、加工された内鍋なのでスルっと汚れが落ちて洗いやすいです!
旧モデルのホットクックは内鍋に汚れがこびりつきやすくて、何度もスポンジで擦って苦労しました…。
最新のホットクックはフッ素加工の内鍋で洗いやすくなって嬉しいです!
フライパンの利用
電気圧力鍋の洗浄で意外な落とし穴がフライパンの利用です。
一部の電気圧力鍋は、事前に炒め調理が必要なレシピがあり、別にフライパンを用意して炒める必要があります。
フライパンの洗浄が増える分、お手入れは手間。
電気圧力鍋に付属の鍋で炒め調理できる製品がおすすめです!
食洗機への対応
残念ながら、電気圧力鍋の多くは食洗機に非対応。
パーツの変形などによる故障のリスクがあるので、事前に説明書を読んで食洗機が利用できるかどうかは要チェックです!
食洗機派なら、ホットクックがおすすめ!
内鍋以外のパーツは食洗機でまとめて洗えるので、スイッチオンであっという間に片付けが終わってしまいます。
比較表!洗いやすい電気圧力鍋の違いまとめ
ここまでお伝えした電気圧力鍋について、比較表に違いをまとめました。
比較 | パナソニック SR-MP300 |
ティファール クックフォーミー |
シャープ ホットクック |
---|---|---|---|
パーツの数 | 5 | 6 | 6 |
内鍋の洗いやすさ | ◎ 加工あり |
◎ 加工あり |
◎ 加工あり |
フライパンの利用 | 別でフライパン要 | 付属鍋を利用可! | 自動で調理! |
食洗機への対応 | × | △ 鍋のみ対応 |
◎ |
洗いやすい電気圧力鍋で調理を時短!
この記事では人気の電気圧力鍋の中から洗いやすいおすすめをお伝えしました。
最後にもう一度、お伝えした内容をまとめておきます。
- パナソニック電気圧力鍋はパーツが少ない!
- クックフォーミーは大容量サイズ!
- ホットクックは食洗機で洗える!
調理を時短したい方に大人気の電気圧力鍋ですが、洗いやすい製品を選べば後片付けまで時短!
片づけが楽だと、利用のハードルも下がって毎日活躍してくれそうです!