トイレや洗面所、キッチンの照明やエアコンなど、朝起きたら「つけっぱなしで驚いた」なんてことはありませんか?
わが家では、つけっぱなしに驚くことがよくあって、このままではいけない!と本気で対策してみました。
この記事ではわが家で取り入れた!電気の消し忘れ対策5選についてお伝えします。
洗面所は時間で自動オフ!電気の消し忘れ対策
洗面所など「寝室から電気が見えにくい部屋」は電気を消し忘れたまま眠ってしまいがち…。
そこで、離れた部屋にはSwitchBotボットを取り付けてみました!
SwitchBotボットは、電気を付け替えずに取り付けられるので便利!
例えば、SwitchBot Hub Miniと組み合わせておけば、タイマー設定可能。
SwitchBot(スイッチボット)アプリのシーン設定を利用すれば、深夜には電気が自動オフになるように設定できます。
キッチンは水の音で電気の消し忘れ対策
キッチンは、アレクサとスイッチボットを組み合わせて「21時以降に水の音が聞こえたら照明オフ」という設定にしました。
アレクサからは、水の音以外にも様々なトリガーを設定可能。
例えば、家電のボタン音が聞こえたら照明オフというようにも設定できます。
電気を実際にオフにするための機器は、スマート照明やSwitchBot指ボットなどを利用できます。
エアコンは照度センサーで消し忘れ対策
最も電気代が気になるエアコンは、「部屋の照明がオフになったら、自動でオフになる」よう設定しました。
使った製品はスマートリモコンNature Remo。
さまざまなセンサーを内蔵した人気のスマートリモコンです。
アレクサの人感センサー活用もあり!
トイレの消し忘れなど、人の動きと連動したい場所は「人感センサー」がおすすめ!
SwitchBot人感センサーなら、照度センサー付きなので、寝る前にオフにしたい、エアコンなどとの連携もできます。
また、キッチンなど近くにアレクサがあるような場所なら、アレクサの人感センサーも要チェック。
Echo showはカメラ、Echo dotは超音波を使った人感センサーを利用できます。
外出時は開閉センサーで電気の消し忘れ対策
外出時に照明やエアコンをまとめてオフにできたら良いのに…。
そんな場合はSwitchBot開閉センサーの利用がおすすめです!
ドアを開けて外出したら、エアコンや照明をオフに。逆に帰宅時は自動でリビングの照明をオンに。
出るモードを使えば、宅配の受け取りなど、ちょっとしたドアの開閉では反応しない点も好印象です!
電気の消し忘れ対策5選!まとめ
この記事では電気の消し忘れ対策5選をお伝えしました。
最後にもう一度、お伝えした方法をまとめておきます。
- 時間で消し忘れ対策:SwitchBotボット×SwitchBot Hub Mini
- 音で消し忘れ対策:アレクサ×スマート照明など
- 照度センサーで消し忘れ対策:Nature Remo
- 人感センサーで消し忘れ対策:SwitchBot人感センサー×スマート照明など
- 開閉センサーで消し忘れ対策:SwitchBot開閉センサーなど
また付けっぱなし!?と家族の消し忘れにイライラすることもなくなりました!
スマート照明やSwitchBot指ボットなど便利なスマート家電をしっかり使って対策してよかったです!