Instagramで人気のおしゃれな電気圧力鍋「ReDePot(リデポット)」ずっと気になっていた電気圧力鍋をついにお試ししてみました。
実際に使ってみると、評判以上!
そこで、この記事では「ReDePot(リデポット)を実際に使った口コミ評判」をお伝えします。
良いところだけでなく、デメリットまでしっかりお伝えします。じっくり読んでみてください。
使い比べて選びました!
ほったらかし調理家電おすすめランキングはこちら。
独自アンケートにより集めた利用者様の口コミ評判については、他ブログ、メディア等での掲載を禁止しております。
ReDePot(リデポット)の特徴
ReDePot(リデポット)は、圧力をかけて一気に料理を仕上げる電気圧力鍋です。
火を使わないため、調理中に目を離して子供と遊んだり、他の家事をしたりできると人気を集めています。
特にReDePot(リデポット)は、低価格ながら、おしゃれなデザインが魅力!
国際的なデザイン賞「レッド、ドット、デザイン賞2021」を受賞したほどです!
電気圧力鍋としては珍しく、新色ホワイトを加えて5色のカラーが販売されているので、好みに合ったデザインを選んでみてください。
ReDePot(リデポット) | |
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カラー |
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容量 | 1.2L(4合) |
調理モード |
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予約 | 最大12時間 |
サイズ (幅×奥行×高さ) | 288mm ×222mm ×244mm |
残念ながら、低温調理には非対応。プリンなどを作れる低温調理にも対応した製品なら、パナソニック電気圧力鍋が評判も良好です!
電気圧力鍋ReDePot(リデポット)の外観、機能レビュー
この記事では、落ち着いたデザインがおしゃれなブラックのReDePot(リデポット)を使ってレビューします。
幅288x奥行222x高さ244mmと、一人暮らしのご家庭にも置きやすいコンパクトサイズ。
前面には液晶パネル付きで、使い方が分かりやすい点も気に入りました!
上部の蓋は完全に取り外せるので、洗いやすいです。
調理容量1.2Lと小さめサイズに感じますが、実際は4合まで炊飯できるほど大容量!
1~3人家族におすすめです!
5人家族など、もう少し大型サイズなら、口コミ評判の良いクックフォーミーがおすすめです!
付属の蓋は、多少細かいパーツがあるものの、お手入れしやすい程度のパーツ数です。
食器洗い乾燥機は利用できないものの、手洗いでもそれほど手間のかからないパーツ数です。
ReDePot(リデポット)の付属品一覧です。
- 計量カップ
- 蒸し台
- レシピブック
- 取扱説明書
付属のレシピブックや、本体の自動レシピは少なめ。
実際にいろいろなレシピを作りたいなら、電気圧力鍋のレシピ本を持っていると安心です。
レビュー!ReDePot(リデポット)電気圧力鍋で調理してみた
ReDePot(リデポット)で実際にいくつかのレシピを調理してみました。
調理の感想をまとめると次の通りです。
- レシピブックのレシピ数は少なめ
- レシピは番号選択で面倒
- 圧力ピンが下がるまで待ち時間がある
レシピは本体の液晶パネルから選ぶか、圧力調理で調理時間を指定します。
- 炊飯
- おかゆ
- 無水カレー
- 肉じゃが
- クリームシチュー
- さばの味噌煮
- 豚の角煮
- りんごのコンポート
調理中は圧力ピンが上がり、終了後、圧力ピンが下がるまで待ってから蓋を開けば完成です。
レシピ①:肉じゃが
材料をすべて鍋に入れてスイッチオン。
約10分後ピピーッという音とともに調理完了。さらに15分後、ピンが下がるまで待って完成です。
出来上がった肉じゃがはホクホク。味がしっかり染みて美味しく仕上がりました!
簡単。短時間で完成したのにしっかり味が染みています!
レシピ②:無水カレー
人気レシピ「無水カレー」を作ってみました。
カレールゥ以外の材料を鍋にセット。スイッチをオンして調理開始です。
約25分後にピーっという音とともに加熱が終わりました。
そのまま5分ほど、圧力ピンが下がるまで待ちます。
カレールゥを溶かして完成です!
かかった時間は約35分ほど。手作りで作る場合と比べると、圧倒的に時短になりました!
ちょっとトマトの酸味がある美味しいカレーです!
レシピ③:豚の角煮
電気圧力鍋といえば作りたいレシピ「豚の角煮」を作ってみました。
圧力をかけて一気に仕上げるので、調理時間は30分ほど。
その後、圧力ピンが下がるまで約20分ほど待って完成です。
美味しいものの付属レシピ通りに作ると醤油が濃くて残念…。
好みの味にするには、調味料を調整した方が良さそうです。
ReDePot(リデポット)の悪い口コミ評判2選
ReDePot(リデポット)は予想以上におしゃれ。低価格の割に使いやすくて気に入りましたが、実際に使ってみるとデメリットに感じる部分もでてきました…。
そこで、購入前に知っておきたいデメリット、悪い部分をお伝えします。
- 圧力ピンが下がるまで待つのが面倒
- 付属レシピのレシピ数が少ない
①:圧力ピンが下がるまで待つのが面倒
調理終了の合図で、すぐに蓋を開けたくなりますが、実際はその後、圧力ピンが下がるまで待つ必要があります…。
圧力ピンが下がったタイミングでも合図があれば嬉しいですが、実際は無音…。
下がったかな、と確認するのが面倒に感じました…。
②:付属レシピのレシピ数が少ない
専用のレシピブックが付属していますが、レシピ数は少なめ。
ホームページではいろいろなレシピが公開されていますが、まとめていろいろなレシピをチェックしたいなら、別に電気圧力鍋用のレシピブックを持っていると使い勝手が良さそうです。
ほったらかしで作れるレシピの豊富さなら、ホットクックの方がおすすめです。
ReDePot(リデポット)の良い口コミ評判6選
実際に使ってみて、特に「これは良いっ!」と感じた点をまとめてお伝えします。
- 炊飯器として使える
- おしゃれデザイン
- コンパクトサイズ
- 本体価格が安い
- 時短になる
- 調理中に目を離せる
①:炊飯器として使える
ReDePot(リデポット)は炊飯機能付き。
炊きあがりまでは約20分。そのあと、圧力ピンが下がるまで30分ほど待つので、早さはイマイチですが、美味しく炊きあがりました。
一人暮らしだとキッチンが狭くて、炊飯器と電気圧力鍋を両方設置するのは難しいですが、ReDePotなら、炊飯器としても使えるので嬉しいですね!
②:おしゃれデザイン
キッチンのインテリアにこだわりたい方におすすめしたいおしゃれデザイン。
国際的デザイン賞受賞にも納得の洗練された雰囲気で、パッと見では低価格の電気圧力鍋に見えません!
見た目も割とコンパクトでコロンとしていて、可愛いデザインのためいかにも圧力鍋という感じがなくてインテリアとしても気に入っています。
見た目のデザインと白色で清潔感があるのもこの商品を選んだ決め手です。
出典:30代女性(子供1人)独自アンケートより
③:コンパクトサイズ
ReDePot(リデポット)は、コンパクトサイズ。
狭いキッチンでもスッキリ置きやすいので、賃貸住まいなど置き場所の限られる方でも安心です。
④:本体価格が安い
ReDePot(リデポット)は、1万円台と電気圧力鍋の中でも低価格。
今まで電気圧力鍋が気になるけれど、購入をためらっていたという方も購入のハードルが低いのでチェックしてみてください。
⑤:時短になる
圧力をかけて一気に加熱するため、調理時間がグッと短縮。
共働きで帰りが遅くても、短時間であっという間に仕上がるので、すぐに出来立てのご飯が食べられます。
⑥:調理中に目を離せる
電気圧力鍋の魅力は、電気式で火を使わないため、調理中に目を離せるところです。
そんなに便利かな?と不思議でしたが、実際に使ってみると人気に納得。
ちょっとした時間ですが、今まで付きっ切りだった時間が、自由になるだけで、家事が片付いたり、子供と遊んだりできる自由時間に。格段に楽になりました!
圧力をどのくらいの時間かけるかメニューが沢山あるので、材料を入れてそのボタンを押せば勝手に作ってくれるのでとても助かります。子供がまだ小さくてずっとキッチンに立っていることが難しいため、火を使わずに放置でいいのが良いです。
出典:30代女性(子供1人)独自アンケートより
電気圧力鍋ReDePot(リデポット)の口コミ評判まとめ
この記事では、「ReDePot(リデポット)の口コミ評判」をお伝えしました。
まとめると次の通りです。
ReDePot(リデポット)は、おしゃれなデザインが人気の電気圧力鍋。
低価格の割に使い勝手が良く、何より短時間でいろいろな料理を作れるのに加え、お米が美味しく炊けるところが気に入りました!
炊飯器としても、電気圧力鍋としても利用できるので、置き場所の限られる一人暮らしの方にもおすすめです!