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後悔した?ブラーバのデメリット6選!使って分かった意外な不満点

ブラーバに憧れて、最近、実際に使ってみたら「あれ?」と意外に感じた不満点も…。

そこで、この記事では「ブラーバのデメリット」をまとめてお伝えします。

ひょーひらめき
ひょー

少しでも買って後悔する人が減るようまとめてみました。じっくり読んでみてください。

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ブラーバのデメリット1:マッピングに時間がかかる(ブラーバジェットm6)

ブラーバのデメリット1:マッピングに時間がかかる
ブラーバジェットm6によるマッピング(スマホアプリ画面)

部屋の間取りを把握するマッピング機能に対応した最高モデル「ブラーバジェットm6」を利用してみました。

使い初めには部屋の間取りを把握するため、マッピング用に数回ブラーバを動かす必要があります。

このマッピングにかかる時間が長い…!

わが家(2LDK)の場合、約3時間。この時点でくたびれてしまいました…。

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ブラーバのデメリット2:意外と動きが賢くない

ブラーバのデメリット2:意外と動きが賢くない
ブラーバはランダムに動き回って水拭きする

ブラーバの中では最も賢いマッピング対応機種なブラーバジェットm6ですが、思っていたより動きはランダムでした。

端から中央のように効率よく掃除するのかと思っていましたが、意外といろいろな方向に動き回るため、掃除に時間がかかります…。

狭いエリアやモノが散乱しているエリアでは迷子になってしまうことも…。利用前には部屋の片づけ必須です。

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ブラーバのデメリット3:家具、壁に衝突する

ブラーバのデメリット3:家具、壁に衝突する
ブラーバは家具や壁に衝突する

実際に使ってみて驚いたのですが、ブラーバは家具や壁にガンガン衝突しながら動きます。

時々、「傷つくんじゃないか?」と心配になるほど強く衝突することもあって賃貸暮らしなので不安に感じました…。

ブラーバの魅力の一つはその静音性の高さでもあると思うので、家具や壁への衝突音も気になりました…。

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ブラーバのデメリット4:カーペット端が濡れる

ブラーバのデメリット4:カーペット端が濡れる
薄手のカーペットの端に乗り上げた

iRobot(アイロボット)公式によると、ブラーバの乗り越え可能段差は2mm

ただ実際は、わが家の5mm厚ほどのカーペットの端に乗り上げることがありました…。

ジェット噴射を吹きかけることはなかったものの、濡れたモップで乗り上げるので、カーペットがしっとり湿ってしまいました…。

水拭きで汚れたモップで乗り上げるので埃が付きそうなのも心配…。大事なカーペットがある場合は要注意です!

ブラーバのデメリット5:モップ代が高い

ブラーバのデメリット5:モップ代が高い
ブラーバの使い捨てモップ

ブラーバジェットm6の場合、専用パッドのみの対応。1枚約130円ほどと価格が高めです。

繰り返し使えるパッドも販売されていますが、衛生面や手間を考えると使い捨てモップを使いたい…。

マッピング機能には非対応なものの、下位モデル「ブラーバ390j」なら、市販シートも利用できるので価格重視で選択するのもありです。

ブラーバのデメリット6:バッテリー寿命が短い

ブラーバのデメリット6:バッテリー寿命が短い

ブラーバのバッテリー寿命については短いという意見が多く、「1年ほどで動かなくなった」という口コミが多数見つかりました。

公式バッテリーは約7,700円と高いので、バッテリー寿命経過後は自己責任で互換バッテリーを利用する方が多いようです。

ブラーバはレンタルでお試しできる!

ここまでいろいろとブラーバのデメリットをお伝えしてきましたが、水拭き後はモップがすごく汚れていて、掃除能力には大満足!

ブラーバはフローリングをキレイに水拭きできる
上:利用前のモップ、下:水拭き後の汚れたモップ

特にブラーバジェットm6は水を吹きかけつつ丁寧に清掃してくれます。

ブラーバは動作音が静かで使いやすい
ブラーバジェットm6は水を吹きかけつつ掃除する

ただ、最近は水拭き兼用ロボット掃除機など、ブラーバ以外の選択肢もあります。

ブラーバ、ルンバを併用する場合と比較すると、コスパが良く、設置面積が狭くても大丈夫な点が魅力です!

ロボット掃除機による水拭きの様子
ロボット掃除機による水拭きの様子
ひょー嬉しい
ひょー

迷う場合、ブラーバはレンタルでお試しも可能。後悔しないよう、じっくり検討できます!

ちなみに、わが家は検討の結果、コスパの良さや設置面積の点から最終的には水拭き兼用ロボット掃除機を選択しました。

水拭き兼用ロボット掃除機はコスパがよくて使いやすい
水拭き時にはモップを取り付ける

市販シートも使えて価格の安い下位モデルブラーバ390jも検討しましたが、2LDKで使用するには水タンク容量が少なく、結局、購入には至りませんでした。

ブラーバは水の消費が激しいのでタンク容量が重要
2LDKの清掃でタンクの約半分ほどの水を消費した(ブラーバジェットm6)

実際にお試ししてみた結果、一人暮らしの時に欲しかった!というのがわが家の結論です。

水拭きロボット ブラーバをおすすめする方、モデル

ブラーバをおすすめする方
  • フローリングワイパーのみで掃除しているような「一人暮らし」
  • 掃除機と2台持ちでも「細かいホコリまで掃除したい家庭」

ブラーバは一人暮らしに欲しかった!おすすめの理由はこちら

買って後悔?ブラーバのデメリットを要チェック!

この記事では「ブラーバのデメリット」をお伝えしました。まとめると次の通り。

ブラーバのデメリットまとめ
  • デメリット1:マッピングに時間がかかる(ブラーバジェットm6)
  • デメリット2:意外と動きが賢くない
  • デメリット3:家具、壁に衝突する
  • デメリット4:カーペット端が濡れる
  • デメリット5:モップ代が高い
  • デメリット6:バッテリー寿命が短い

憧れのブラーバでしたが、実際に使ってみると意外に不満点も出てきて、あれ?と感じてしまいました。

評判の良い水拭きロボットですが、間取りなど条件によっては微妙に感じるかも。

ただ後悔しないようにまずはレンタルでお試しできるのもブラーバのメリット!じっくり検討つつ、使い心地や家族の意見を取り入れられます。

ひょー嬉しい
ひょー

レンタル代が安いので、買って後悔よりお試しがおすすめです!

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