炭酸水メーカーを使えば、自宅で手軽に美味しい炭酸水を楽しめて便利!
わが家でも悩みつつもどうしても使ってみたい!と炭酸水メーカーを購入して以来、日々活躍しています。
最初はコスパが良くなるかな?という期待が理由でしたが、今ではペットボトルゴミが出ない、美味しい水で炭酸を作れるなど、多くのメリットを感じています。
実際に炭酸水メーカーはコスパが良いのか?ランニングコストはどれくらいかかるのか?
この記事では、炭酸水メーカーのコスパを比較!おすすめ機種をお伝えします。
製品スペック | 比較記事 | タイプ | 水以外への対応 |
---|---|---|---|
drinkmate (ドリンクメイト) |
おすすめモデルはこちら | ガスシリンダー | ◎ |
Sodastream (ソーダストリーム) |
おすすめモデルはこちら | ガスシリンダー | × |
aarke (アールケ) |
- | ガスシリンダー | × |
e-soda | - | ガスシリンダー | ◎ |
ツイスパソーダ | - | カートリッジ | ◎ |
炭酸水メーカーコスパ比較!おすすめ機種2選
実際のコスパは結局のところ使い方次第。無駄に炭酸を注入しすぎて、ガスをロスしてしまうとコスパは悪くなってしまいます…。
そこで、ランニングコストを計算するために重要なガスシリンダーの価格が安い炭酸水メーカーを選びました。
おすすめは大容量サイズのマグナムガスシリンダーに対応した炭酸水メーカー「drinkmate(ドリンクメイト)」です。
ガスシリンダーが大容量サイズなので、交換の頻度も少なくすんでおすすめ!面倒くさがりなわが家でも愛用しています!
- ジュース、ワインなど水以外も炭酸にしたいなら、「ドリンクメイト620」がおすすめ!
- 水専用なら、「ドリンクメイト マグナムスマート」がおすすめ!
炭酸水メーカーのコスパの決め手3点!
炭酸水メーカーのコスパの決め手!コスパの良い炭酸水メーカーを見つけるために比較したい3つのポイントをまとめました。
- 比較1:炭酸水メーカーのガス注入タイプを選ぶ
- 比較2:ガスシリンダーの価格を比較する
- 比較3:送料を比較する
比較1:炭酸水メーカーのガス注入タイプを選ぶ
炭酸水メーカーのガスの注入方法は主に次の2つに分類されます。
- ガスカートリッジ式
- ガスシリンダー式
それぞれにメリット、デメリットがありますが、コスパの良い炭酸水メーカーを探しているなら「ガスシリンダー式」炭酸水メーカーがおすすめです!
ガスシリンダー式は、ガスカートリッジ式と比較すると、計算上のLあたりの価格が安くなりやすい傾向にあります。
例えば、人気の炭酸水メーカーのガスカートリッジ、ガスシリンダーの価格を比較すると次のようになり、ガスシリンダー式の方がお得です!
タイプ | 価格(/L) | 参考メーカー |
---|---|---|
ガスカートリッジ式 | 約80円/L | ツイスパソーダ |
おすすめ! ガスシリンダー式 |
約25円/L | ドリンクメイト |
比較2:ガスシリンダーの価格を比較する
コスパが良くなりやすい「ガスシリンダー式」炭酸水メーカーの中でも違いはあります。
単純なおすすめは、ガスシリンダーの価格が安い炭酸水メーカーです。
例えば、ドリンクメイトの場合、ガスシリンダーが大容量サイズでLあたりの価格が安くなっています!
同じように人気の炭酸水メーカーであるソーダストリームと比較しても、計算上のコスパがよくてお得です!
メーカー | 価格(/L) |
---|---|
おすすめ! ドリンクメイト |
約25円/L |
ソーダストリーム | 約40円/L |
aarke(アールケ) | 約40円/L |
比較3:送料を比較する
炭酸水メーカーを利用していてガスシリンダーの容量が少なくなると、新しいガスシリンダーに交換する必要があります。
交換できる場所はメーカーによってさまざまですが、オンラインストア、家電量販店、ホームセンター、ドラッグストアなど、いろいろな場所で購入でき、店舗で購入すれば送料は無料です!
ただ、どこでも利用できる方法となると、おすすめはオンラインストアで注文する方法で、送料が必要な場合があります。
例えば、人気の炭酸水メーカーのガスシリンダー注文時の送料は次の通りです。
メーカー | 送料 | ||
---|---|---|---|
4,999円以下 | 5,000円以上 | ||
ドリンクメイト | 基本送料 | 550円 | 送料無料 |
北海道 | 2,200円 | 1,100円 | |
沖縄 | 3,300円 | 2,200円 | |
離島 | 公式サイトで問い合わせ要 | ||
ソーダストリーム | 基本送料 | お得便利用で送料無料 | |
北海道 | お得便利用で送料無料 | ||
沖縄 | 公式サイトで問い合わせ要 | ||
離島 | 公式サイトで問い合わせ要 |
コスパを悪くしないための炭酸水メーカーの使い方
ここまでコスパが良くなりやすいガスシリンダーの安いおすすめ炭酸水メーカーについてお伝えしてきましたが、実際のコスパは使い方の影響も受けます…!
そこで、少しでもコスパをよくするために気を付けたいことについてまとめました。
水はよく冷やしておく
炭酸(二酸化炭素)は水が冷たいほど溶けやすいため、水はよく冷やして炭酸が溶けやすい状態にしておきたいです。
水が温いとなかなか炭酸を注入できず、ガスの無駄遣いになってしまう可能性があります。
手動タイプは短く強くボタンを押す
最初は、炭酸注入時の大きな音に驚いて、そーっと静かに炭酸を注入していました。
ただ、この方法だと上手く強炭酸を作れず…。
ボタンを押して炭酸を注入する(手動タイプ)炭酸水メーカーの場合、「強く短く」ボタンを押すと上手く炭酸を注入できます!
使いすぎ防止には電動タイプがおすすめ
個人的には本体価格の安い手動タイプの炭酸水メーカーがおすすめです!
ただ、手動タイプは自分の感覚で炭酸を注入するため、どれくらい炭酸を注入できたかが分かりにくく、炭酸を注入しすぎてしまう(無駄遣い)可能性があります…。
使いすぎが心配な場合、同じ強さの炭酸を簡単に作れる電動タイプの炭酸水メーカーがおすすめ!
ワンボタンで同じ強さの炭酸を作れるため、ガスの使いすぎを防止できます。
炭酸水メーカーでコスパ良く炭酸づくり!
この記事では炭酸水メーカーのコスパを比較!おすすめ機種についてお伝えしました。
最後にもう一度、お伝えしたおすすめ炭酸水メーカーをまとめておきます。
- ジュース、ワインなど水以外も炭酸にしたいなら、「ドリンクメイト620」がおすすめ!
- 水専用なら、「ドリンクメイト マグナムスマート」がおすすめ!
ドリンクメイトを利用し始めてから、自然と自販機やコンビニで炭酸を買うことが減り、ペットボトルや缶のゴミが少なくなりました。
今まで無駄遣いという面でも、ゴミがかさ張るという面でも気になっていたので、解決して非常に嬉しいです!
心配だったガスシリンダーの交換も、意外といろいろな店舗で対応してもらえるので、助かります!