レトロデザインが可愛いAladdin(アラジン)グラファイトグリル&トースター。
グリーンもホワイトも可愛くて、どっちを選ぼうか悩みます…!
そんなアラジントースターですが、カラーの他にもポップアップ式、新型のデジタルタイマー式などいくつかのモデルが発売されています。
そこで、この記事では「比較!アラジントースターの違いは何?」についてお伝えします。
アラジントースターの6つの違い
アラジントースターは全部で次の4種類。どれを選ぶか選択するために注目したい比較ポイントをお伝えします。
- 旧モデル:AGT-G13A
- 旧モデル:CAT-GS13B/AET-GS13B
- 新型:CAT-GP14A/AET-GP14A
- ポップアップ型:AEP-G12A
- 違い1:トースターの形状
- 違い2:1度に焼けるトースト枚数(2枚/4枚)
- 違い3:調理モード
- 違い4:使いやすさ
- 違い5:お手入れのしやすさ
- 違い6:グリルパン
違い1:トースターの形状
アラジントースターは、一般的な形状のオーブントースター型と、ポップアップ型トースターの2種類。
アラジントースターはパン以外の料理にも便利なトースターなので、個人的にはオーブントースター型がおすすめです!
一方、ポップアップ型はオーブントースター型よりもややコンパクトサイズ。
ポンっとパンが焼きあがるワクワク感やデザイン性の良さも魅力の一つです。
違い2:1度に焼けるトースト枚数(2枚/4枚)
アラジントースターは、最大4枚焼きに対応。
忙しい朝でもパパっとまとめて焼けるので、朝パン派には嬉しいポイントです!
4枚焼きモデルは、パン以外の料理も作りやすい点が魅力的!
置き場所に余裕があるなら、4枚焼きモデルがおすすめです!
違い3:調理モード
新型のアラジントースターは、調理モードをダイヤルで選べるようになりました。
例えば、冷凍トーストなら+2分のように考える手間がなくなり、モードを選択するだけで良くなるのでお手軽!
誰にでも使いやすく、常に美味しい料理を楽しめるようになりました。
新型のアラジントースターは、炊飯までできるようになり、トースターというより、もはや1つの調理家電です。
違い4:使いやすさ
旧型のアラジントースターは、昔ながらのねじまき式タイマーで、ちょっとした加減で焦げてしまうことも…。
新型アラジントースターは、デジタルタイマーに対応して、より使いやすくなりました!
また、タイマーの設定時間も旧型は最大15分だったのに対して、新型では最大60分に変化。
アラジントースターは、パン以外の料理にも便利なので長時間タイマーへの対応は助かります。
違い5:お手入れのしやすさ
パンくずトレイ、ドア、焼き網など日々使っているとどうしても汚れてしまうパーツは取り外せると便利。
アラジントースターは、すべてのモデルがパンくずトレイに対応。もちろん取り外してしっかり洗えます。
一方、焼き網やドアの取り外しへの対応はさまざま。
焼き網を取り外せないモデルは、受け皿を利用して焦げ付きを防止するのもありです。
違い6:グリルパン
新型アラジントースターでは、グリルパンの容量がUP!
さらにすのこのデザインも変更され、より洗いやすく、使いやすくなりました。
グリルパンはサイズが大きくなったので家族分の料理を作るにも十分。スープを作ったり、鶏肉をまるごと調理したりも楽々です!
新型、旧型のアラジントースターを比較!
ここまでお伝えしてきたアラジントースターの違いを比較表にまとめました。
製品スペック | モデル | 発売年 | 参考価格 | デザイン | 調理モード ※ダイヤルで選択 | 使いやすさ | お手入れ | ヒーター | 付属品 | |||||||||||||
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カラー | トースト枚数 | コードの長さ | 本体サイズ | 庫内有効サイズ | 本体重量 | 焼き色調整 ※ダイヤルで選択 | 温度調節 ※ダイヤルで選択 | タイマー | 焼き網の取り外し | パンくずトレイ の取り外し | ドアの取り外し | |||||||||||
オーブン トースター | AGT-G13A | 2018年 | 22,000円 | グリーン ホワイト | 最大4枚 | 1.0m | 360x355x250mm | 310x285x90mm | 約4.7kg | - | - | ダイヤル式 | 100~280℃ (無段階) | ねじまき式 | 0~15分 | △ 簡単な枠が残る程度 | ◎ | × | 0.2秒で発熱 | AC100V/1300W | グラファイトヒーター 石英管ヒーター |
|
CAT-GS13B AET-GS13B | 2019年 | 14,080円 | グリーン ホワイト | 最大2枚 | 1.2m | 350x295x235mm | 310x235x87mm | 約3.4kg | - | - | ダイヤル式 | 100~280℃ (無段階) | ねじまき式 | 0~15分 | ◎ | ◎ | × | 0.2秒で発熱 | AC100V/1250W | グラファイトヒーター 石英管ヒーター |
| |
CAT-GP14A AET-GP14A | 2021年 | 39,000円 | グリーン ホワイト | 最大4枚 | 1.2m | 391x391x276mm | 310x278x107mm | 約7.1kg | 8つ
| 5段階 | デジタル表示 | 40~90℃(5℃ごと) 100~320℃(10℃ごと) | デジタルタイマー | 0~60分 | △ 簡単な枠が残る程度 | ◎ | × | 0.2秒で発熱 | AC100V/1430W | グラファイトヒーター 石英管ヒーター |
| |
ポップアップ型 トースター | AEP-G12A | 2021年 | 24,400円 | グリーン | 最大2枚 | - | 400x215x235mm | - | 約3.4kg | 4つ
| 7段階 | - | - | 自動 | - | - | ◎ | ◎ ※ガラスプレートが取り外し可 | 0.2秒で発熱 | AC100V/1275W | グラファイトヒーター 石英管ヒーター |
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アラジントースターのおすすめはどれ?
それでは上記の4種類のアラジントースターの中からどれを選べば良いのか?
個人的なおすすめは次の2種類です。
- 使いやすさなら、CAT-GP14A/AET-GP14A
- お手ごろ価格のトースターなら、AGT-G13A
パンがすぐに焼けて、おいしいです。トースターだけでなく、グラタンやグリルチキンの調理もできて非常に便利です。
鶏肉を焼いた時には10分ほどで火が中までしっかりととおり、ジューシーに仕上がってとてもおいしかったです。
出典:30代女性 独自アンケートより
肉や魚、野菜を切って付属のグリルパンに入れて焼くだけで立派な料理になります。
時間がない時でも15分ほどで出来上がるので非常に助かっています。
料理は手間と時間がかかりますが、焼いている間に他の家事をすることができ、とても時短になっています。
出典:30代女性 独自アンケートより

アラジントースターは料理上手!パン以外にもいろいろな料理を作れる4枚焼きが便利です!
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