大人気の炭酸水メーカー「Sodastream(ソーダストリーム)」と、おしゃれデザインで人気の「aarke(アールケ)」。
どっちを選ぶか悩む人に向けて、この記事では「比較で分かったaarkeとソーダストリームの違い」をお伝えします。

実際に両方の炭酸水メーカーを使用した経験があります。じっくり読んでみてください。
aarke・ソーダストリーム比較から選ぶおすすめ

aarke、ソーダストリームそれぞれ特徴がありますが、基本的には、ソーダストリームがおすすめです!
ボトルをワンタッチで取り付けられたり、価格が安かったりと初めての炭酸水メーカーとしてピッタリ!
また、価格は高くなってしまうものの、ワンタッチで炭酸の強さを選べる電動モデルも発売されています。
一方、デザイン性で選ぶなら圧倒的にaarkeがおすすめ!
本体価格が高い、ボトルの取り付けが面倒などデメリットはあるものの、思わず一目ぼれしてしまうおしゃれさは満足感があります!
aarke・ソーダストリームの違い4選
aarkeとソーダストリームの違いについてまとめてお伝えします。
- 使いやすさ
- 本体価格
- ランニングコスト
- ボトルのサイズ
使いやすさ
ボトルの取り付け、炭酸の強さ調整など頻繁に使用するなら、使いやすさは重要ですよね。
ソーダストリームなら、ボトルの取り付けはワンタッチで簡単。
電動モデルなら炭酸の強さもワンタッチで選択できて、プレゼントとしてもおすすめです!
本体価格
ソーダストリームは、安い価格の手動モデルから、高価な電動モデルまでさまざま。
初めての炭酸水メーカーなら、安いソーダストリームの手動モデルがおすすめです!
一方、aarkeは丈夫なフルステンレス製で本体価格は高めです…。
ランニングコスト
aarke、ソーダストリームはどちらも「ソーダストリーム製ガスシリンダー」を使用。
60Lのガスシリンダーを使用する場合、ランニングコストや、交換用ガスシリンダー購入の手間などは同じ。違いはありません。
ボトルのサイズ
ソーダストリームは、大容量の1Lボトルだけでなく、小容量の0.5Lボトルにも対応。
一方、aarkeは大容量の0.8Lボトルのみ。
炭酸を作った後、放置するとどうしても炭酸が抜けてしまうので、二人暮らしなど少人数で使用するなら小容量ボトル対応が助かります!
まとめ:aarke・ソーダストリームの比較
この記事では「比較で分かったaarkeとソーダストリームの違い」をお伝えしました。
まとめると次の通り。
どちらも人気の炭酸水メーカーですが、残念ながら炭酸を注入できるのは水のみ。
ワイン、ジュースなど水以外にも炭酸を注入したいなら、ドリンクメイトなど他メーカー製品の検討もありです!

水以外にも炭酸を注入したいなら、ドリンクメイト620がおすすめです!