アラジンのトースター「Graphite Grill & Toaster」と「siroca(シロカ)のトースター すばやき」どちらも慌ただしい朝も短時間でパンを焼けると人気トースターです。
忙しい朝の1~2分って、全然違いますよね。
そこで、この記事では結局どちらがおすすめなのか、「アラジンとsiroca(シロカ)のトースターの違いを比較して選んだおすすめ」をお伝えします。
実際に使った経験から選びました!じっくり読んでみてください。
アラジントースターの口コミ評判はこちら
siroca(シロカ)すばやきトースターST-2D451の口コミ評判はこちら
アラジン グラファイトトースターの特徴
- ミミがカリっと、中はふんわり美味しく焼ける
- 4枚まとめて焼ける大容量サイズで、忙しい朝に助かる
- グリルパン付きで、いろいろな料理を簡単に作れる
- サイズが大きいので置き場所が必要
アラジン グラファイトトースターは、スチーム機能はないものの、わずか0.2秒で発熱。
高温で一気に焼き上げることで、ミミはカリッと、中はふんわり美味しく焼き上がります!
2枚焼きモデルと、4枚焼きモデルの2サイズが販売されていますが、アラジントースターは料理のバリエーションも魅力の一つなので活用しやすい4枚焼きがおすすめ!
4枚焼きモデルに付属したグリルパンを使えば、焼く、煮る、蒸す、炊く、温め、オーブン料理、炊飯などさまざまな調理が可能。
トースターというより、もはや頼れる調理家電として活躍します!
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siroca(シロカ)すばやきトースターの特徴
- 90秒で食パンを焼ける
- 選べる焼き色、パンの厚さでこだわりの美味しさ
- 豊富な冷凍パンモード対応
- やや網を取り外しにくい
siroca(シロカ)すばやきトースターST-2D451は、わずか90秒で焼ける素早さが魅力。
慌ただしい朝でも、あっという間に焼き上がるので手間がありません。
高温で一気に焼き上げるため、安いトースターで焼いた時のようにパサパサせず、水分を保ったままふわふわに焼けます。
旧モデルより焼き加減が絶妙!クロワッサン、厚切りパン、チーズトーストなども美味しく焼きあがりました!
庫内の高さがあるため、自宅にいながら、カフェのモーニングみたいな贅沢な厚切りトーストも楽しめます。
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【結論】アラジンとシロカ トースターすばやきの違いを比較して選ぶおすすめ
まず、結論を知りたいという方に向けて、それぞれの製品をおすすめする方をお伝えします。
まとめると次の通りです。
- トースターとしての機能性なら、お手頃価格のsiroca(シロカ)すばやきトースターがおすすめ!
- 調理家電としてなら、アラジン グラファイトトースターがおすすめ!
トースターとしてだけなら、シロカの方がコスパが良いです!
アラジンとシロカのトースターの5つの違いを比較
アラジンのトースター「Graphite Grill & Toaster」と、シロカのトースター「すばやき」を実際に使った経験から、違いを比較しました。
- デザイン、外観の違い
- サイズの違い
- 美味しさ、焼き加減の違い
- お手入れのしやすさの違い
- 価格の違い
違い1:デザイン、外観を比較
特徴的なキッチンの主役になるような雰囲気のトースターを探しているなら、「アラジントースター」がおすすめ!
グリーン、ホワイトどちらもレトロ可愛い雰囲気で一目惚れしてしまいそうな魅力があります!
一方、キッチンに馴染むシンプルでおしゃれなトースターなら、siroca(シロカ)がおすすめです。
また、タイマーはどちらもデジタルタイマーなので、加熱しすぎて焦がす心配も少なめ。
>どちらも使いやすい魅力的なトースターです!
どちらも使いやすいですが、デザインは好みが分かれそうです!
違い2:サイズを比較
アラジンのトースターとシロカのトースターのサイズは次の通り。
- アラジン(2枚焼き):幅350mm×奥行295mm×高さ235mm
- アラジン(4枚焼き):幅391mm×奥行391mm×高さ276mm
- シロカ(2枚焼き)>:幅350mm×奥行320mm×高さ230mm
サイズを比較すると、4枚焼きモデルのアラジントースターは、どうしても大型サイズになってしまいます。
ただ、その分、次のようなメリットもあります。
- 最大4枚までまとめてトーストできる
- 付属のグリルパンで簡単にいろいろな料理を作れる
アラジン4枚焼きモデルは、大きい分、トースター+αの調理家電として活躍してくれます!
違い3:美味しさ、焼き加減を比較
正直、どちらのトースターでも外はサクッと、中はふんわり。
格安トースターとは違う、水分を含んだ美味しい焼き上がりに満足しています。
どちらもデジタルタイマーなので、焼き加減の調整はお任せでOK。
焼き加減も自由に選べるので、手軽に好みの焼き加減の美味しいトーストを楽しめます!
食パンの焼き具合的にはどちらも美味でしたが、個人的にはシロカトースターの方が「冷凍パン」や「厚切りパン」などよりいろいろなパンの焼き方が上手に美味しく感じました!
食パンはどちらも大満足の焼き上がり!シロカは冷凍パンの焼き上がりも気に入っています!
違い4:お手入れのしやすさを比較
アラジントースター、シロカトースターどちらもパンくずトレイをサッと引き出して、軽々お手入れできます。
網も取り外してお手入れできて、どちらも庫内はすっきり構造!
お手入れの手間については、それほど違いは感じませんでした。
どちらもお手入れしやすいトースターです!
違い5:価格を比較
参考価格として、2024年1月時点でのAmazon価格は次の通り。
- アラジン(2枚焼き):11,500円
- アラジン(4枚焼き):33,780円
- siroca(シロカ):19,800円
単純に2枚焼きトースターとして最も安いのはアラジントースター(2枚焼きモデル)です。
ただ、トースターとしての機能を考えると、冷凍パン、厚切りパンなどシロカトースターの方がやや使い勝手が良くておすすめ!
トースター+αの料理のバリエーションを求めるなら、高くてもアラジントースター(4枚焼きモデル)がおすすめです。
価格で選ぶなら、アラジン(2枚焼き)ですが、トースターとしての機能性の良さを考えると、siroca(シロカ)の方がおすすめです。
結局、おすすめはどっち?アラジンとシロカの比較まとめ
この記事では、「アラジンとシロカのトースターの違いを比較して選ぶおすすめ」をお伝えしました。
まとめると次の通り。
- アラジン
- グリルパン付属で料理に使える
- レトロデザインが可愛い
- siroca(シロカ)
- 馴染みの良いシンプルデザイン
- 3段階で焼き加減を選べる
- トースターとしての機能性なら、お手頃価格のsiroca(シロカ)すばやきトースターがおすすめ!
- 調理家電としてなら、アラジン グラファイトトースターがおすすめ!
アラジントースター、シロカすばやきトースターは、どちらも美味しく食パンを焼き上げられます!
ただ、冷凍パン、厚切りパン、冷凍クロワッサンなどシロカトースターの方がパンへの対応は柔軟。
こだわりたいパン派にはシロカトースターがおすすめです!
一方、アラジンはまさかの炊飯までできてしまう料理のバリエーションの豊かさが魅力的。
1台でいろいろな調理家電の代わりにもなってくれるギュッとまとまった機能性です。
大型で置き場所が必要ではあるものの、狭いキッチンでもいろいろな調理家電の代わりに活躍してくれます!
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