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ホットクック、シェフドラム比較!違い7選で選ぶどっちがおすすめ?

ホットクック、シェフドラム比較!違い7選で選ぶどっちがおすすめ?

回転ドラムで食材を自動かき混ぜ!アイリスオーヤマ「シェフドラム」を使ってみました!

「食材を自動でかき混ぜられる」という点から、「ホットクックとどっちが良いの?」と比較されることも多い製品。

実際に両方の自動調理器を使ってみたので、使用感の違いなどをお伝えします。

この記事では「ホットクック(シャープ)、シェフドラム(アイリスオーヤマ)の違いを比較!どっちがおすすめ?」についてお伝えします。


ホットクックの口コミ評判はこちら


アイリスオーヤマシェフドラムの口コミ評判はこちら

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共通点は?ホットクック、シェフドラムをおすすめしない方

ホットクック、シェフドラムはかき混ぜる点が共通の自動調理鍋
ホットクック、シェフドラムは食材を自動でかき混ぜられる

ホットクック、シェフドラムはどちらも「食材を自動でかき混ぜられる」点が魅力の自動調理器ですが、まず、大前提として価格が高いです…。

とことん手間を省きたい方にはおすすめしたい家電で、わが家でも愛用していますが、価格を抑えたい!安くお試ししたい!という方にはおすすめできません…。

もちろん料理が苦手、面倒くさがりなんて方にはおすすめ!一度試してから決めたいという慎重派な方は、レンタルもできるので検討してみてください!

家電ログ管理人ひょーひらめき
ひょー

価格を抑えたい方には、電気圧力鍋がおすすめ!最近は1万円台で購入できる安い電気圧力鍋も登場しています!

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比較!ホットクック、シェフドラムの違い7選

では、ホットクック、シェフドラムはどちらがおすすめなのか?

実際にそれぞれの自動調理器を使ったうえで、ホットクック、シェフドラムの違いを比較してみました。

比較!ホットクック、シェフドラムの違い
  • 違い1:揚げ物、炊飯など調理方法への対応を比較
  • 違い2:炒め調理の出来映えを比較
  • 違い3:お手入れの手間を比較
  • 違い4:番号?メニュー名?使いやすさを比較
  • 違い5:安全性を比較
  • 違い6:サイズ感を比較
  • 違い7:対応カラーを比較

違い1:揚げ物、炊飯など調理方法への対応を比較

ホットクック、シェフドラムの揚げ物、炊飯など調理方法への対応の違いを比較
ホットクックはレシピが豊富、シェフドラムは揚げ物対応

シェフドラムは、揚げ物も調理できる点が魅力の一つ!

手動調理の際の温度設定も、ホットクックが最大90℃に対し、シェフドラムは最大200℃と高温に設定できます。

一方、ホットクックは揚げ物はできませんが、レシピのバリエーションが豊富!

公式レシピ、公式レシピ投稿サイトの他、SNSなどでもいろいろなレシピを見つけることができます!

炊飯にも対応しているので、炊飯器代わりに置くことで置き場所を節約できる点はメリットですね!

自動調理器 炊飯器代わりにも
ホットクック
揚げ物対応
シェフドラム
手動調理時の
温度設定
35~90℃ 40~200℃
揚げ物 ×
炊飯
保温は不可
×
ケーキ ×
共通の調理方法 煮る、炒める、低温調理、無水調理、発酵
レシピ
  • 公式レシピ
  • 公式レシピ投稿サイト
  • SNSなど
  • 公式レシピ

違い2:炒め調理の出来映えを比較

ホットクック、シェフドラムの炒め調理の出来映えの違いを比較
シェフドラム(右)は炒め調理が得意

ホットクック、シェフドラムはどちらも炒め調理に対応。

ただ、自動で作った炒め物という点に絞ると、「蓋を開けたまま自動でかき混ぜられる」ので、シェフドラムの方が水分が残りにくく美味しい炒め物を作りやすく感じました!

ホットクックで作った炒め物は、食材の組み合わせによっては水分が残りやすくなるのが難点…。

蓋を開けたまま調理して水分を飛ばすこともできますが、その場合、かき混ぜは手動になります。

自動調理器 水分が残りやすい
ホットクック
美味しく作りやすい!
シェフドラム
炒め調理 水分が残りやすい 美味しく仕上がりやすい
※蓋を開けたまま
自動でかき混ぜられる

違い3:お手入れの手間を比較

ホットクック、シェフドラムのお手入れの手間の違いを比較
ホットクックは食洗機対応、シェフドラムは手洗い向け

お手入れの手間については、食洗機を持っているかどうかでおすすめが変わります。

食洗機を持っているなら、ホットクックがおすすめ!ホットクックの場合、内鍋以外の細かいパーツはすべて食洗機で洗浄できます!

一方、手洗い派にはパーツの少ないシェフドラムがおすすめ。

食洗機には対応していないものの、蓋、鍋のみのシンプルなパーツ構成で洗いやすいです。

自動調理器 食洗機派におすすめ
ホットクック
手洗い派におすすめ
シェフドラム
食洗機対応
内鍋を除く
×
洗浄パーツ 細かいパーツあり 蓋、鍋のみ

違い4:番号?メニュー名?使いやすさを比較

ホットクック、シェフドラムの使いやすさの違いを比較
ホットクックはメニュー名表示、シェフドラムは番号表示

基本的にはどちらも使いやすい自動調理鍋ですが、メニューの選びやすさという点を比較するとホットクックがおすすめです!

ホットクックはスマホアプリ対応の他、メニュー名で選べるので使っていて面倒がありません。

一方、シェフドラムは番号制。レシピ本を見ながらメニュー番号を調べて選択するという流れなので、間違えてしまいそうになることがあります…。

自動調理器 使いやすい
ホットクック
やや面倒
シェフドラム
メニュー選択 メニュー名 番号
スマホアプリ対応 ×

違い5:安全性を比較

ホットクック、シェフドラムの安全性の違いを比較
シェフドラムは蓋を開けたままでも加熱、回転する

シェフドラムは内鍋が回転する自動調理鍋。

噴き出した蒸気も回転したり、蓋を開けたままでも回転したりと、ちょっと豪快な設計です…。

本体が重いということもあり、使い方や環境によっては安全面にやや不安を感じてしまいます…。

一方、ホットクックは蓋を開けると回転が止まる設計。蒸気が出る点はシェフドラムと同じですが、比較的使いやすく感じました。

自動調理器 安全設計
ホットクック
少し気になる点あり
シェフドラム
回転 蓋を開けると
停止
蓋を開けても
回転を続ける
蒸気 出る 出る
本体を傾けた時は
前に噴き出す

違い6:サイズ感を比較

ホットクック、シェフドラムのサイズ感の違いを比較
ホットクック345x305x256mm、シェフドラム370x279x343mm

シェフドラムは傾けて利用するため、本体サイズが大きいわりに意外と調理容量は限られます。

ただ、傾けずに調理できる料理に限り、たっぷり大容量サイズ!カレーなら最大で8人分を1度にまとめて調理できます。

ただ、サイズ感は大きいので事前に置き場所を考えておくと安心です。

一方、ホットクックは形状的に高さが低め。最も容量の大きい2.4Lタイプでも高さはシェフドラムの4分の3ほどです。

自動調理器 高さが低い!
ホットクック(2.4Lサイズ)
大容量サイズ
シェフドラム
345mm 370mm
奥行 305mm 279mm
高さ 256mm 343mm
容量
  • 1.0L
  • 1.6L
  • 2.4L
2.0L
傾き2の時
1度に作れる
カレーの量
最大6人分 最大8人分

違い7:対応カラーを比較

ホットクック、シェフドラムの対応カラーの違いを比較
ホットクック全3色、シェフドラム全2色

ホットクックのカラーは容量ごとに異なりますが、ホワイト、レッド、ブラックの3色。

一方、アイリスオーヤマシェフドラムは、グレー、ブラウンの2色です。

それぞれかなり雰囲気が異なるので、インテリアにこだわるならデザインから選ぶのもありです!

自動調理器 使いやすい
ホットクック(2.4Lサイズ)
やや面倒
シェフドラム
カラー
  • ホワイト
  • レッド
  • ブラック
  • グレー
  • ブラウン
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どっちがおすすめ?ホットクック、シェフドラムを比較

ここまでホットクック、シェフドラムの違いを比較してきましたが、ザックリまとめると、それぞれのおすすめは次のような方です!

どっちがおすすめ?ホットクック、シェフドラムを比較
  • ホットクックをおすすめする方
    • いろいろな料理を作りたいバリエーション重視な方
    • 食洗機を使っている方
    • 毎日のように利用したい方
    • 小さな子供がいる家庭
  • シェフドラムをおすすめする方
    • 主に炒め料理を作りたい方
    • 手洗いでお手入れする方
自動調理器 ホットクック(2.4Lサイズ) シェフドラム
手動調理時の
温度設定
35~90℃ 40~200℃
揚げ物 ×
炊飯
保温は不可
×
ケーキ ×
共通の調理方法 煮る、炒める、低温調理、無水調理、発酵
レシピ
  • 公式レシピ
  • 公式レシピ投稿サイト
  • SNSなど
  • 公式レシピ
炒め調理 水分が残りやすい 美味しく仕上がりやすい
※蓋を開けたまま
自動でかき混ぜられる
食洗機対応
内鍋を除く
×
洗浄パーツ 細かいパーツあり 蓋、鍋のみ
メニュー選択 メニュー名 番号
スマホアプリ対応 ×
回転 蓋を開けると
停止
蓋を開けても
回転を続ける
蒸気 出る 出る
本体を傾けた時は
前に噴き出す
345mm 370mm
奥行 305mm 279mm
高さ 256mm 343mm
容量
  • 1.0L
  • 1.6L
  • 2.4L
2.0L
傾き2の時
1度に作れる
カレーの量
最大6人分 最大8人分
カラー
  • ホワイト
  • レッド
  • ブラック
  • グレー
  • ブラウン
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ホットクックはバリエーション重視!シェフドラムは炒め料理が得意!

この記事では「ホットクック(シャープ)、シェフドラム(アイリスオーヤマ)の違いを比較!どっちがおすすめ?」についてお伝えしました。

最後にもう一度、お伝えした内容をまとめておきます。

自動調理鍋 ホットクック シェフドラム
違い1
調理方法
炊飯、ケーキ作り対応
レシピが豊富!
揚げ物対応
違い2
炒め調理
水分が残りやすい 美味しく作りやすい
違い3
お手入れ
食洗機対応 パーツが少なく
手洗い派向け
違い4
使いやすさ
メニュー名表示
アプリ対応
番号表示
違い5
安全性
回転の自動停止対応 蓋を開けたままでも
回転、加熱可
違い6
サイズ
345x305x256mm
選べる3サイズ
370x279x343mm
1サイズのみ
違い7
カラー
ホワイト、レッド、ブラック グレー、ブラウン

それぞれ微妙に使い心地が異なりますが、どちらも美味しいごはんを簡単に作れます!

調理をまるっとお任せしたい方だけでなく、1品増やして食卓の料理のバリエーションを増やしたい方にもおすすめ!

迷うなら、レシピバリエーションが豊富で人気のホットクックがおすすめです!

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