水拭きも吸引も1台にお任せ!ペットを飼っている家庭にも嬉しい毛の絡みにくいラバーブラシ搭載のロボット掃除機「Roborock Q7+」使ってみました。
珍しいバイカラーの充電台が可愛くてお気に入り!
この記事ではRoborock Q7+(ロボロック キューナナ プラス)の口コミ評判をお伝えします。
比較!Roborock(ロボロック)ロボット掃除機のおすすめモデルはこちら
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Roborock Q7+って便利?疑問点に回答レビュー!
Roborock Q7+が気になるけれど、決められない…!
そんな方向けに、購入前にチェックしたい疑問点をまとめてレビューしてみました!
サイズ感は?Roborock Q7+の置き場所に悩む
本体サイズは「直径35.0cm×高さ9.65cm」。ゴミ収集ドックのサイズは「幅30.5cm×奥行44.0cm×高さ42.4cm」。
設置の条件として、両側に0.3m以上、前に1m以上、上に1m以上のすき間が必要です。
結局、「幅90.5cm以上×奥行144.0cm以上、高さ142.4cm以上」の場所があれば設置できます。
たたみ1畳より少し狭いくらいのスペースで設置できます。
ゴミの取り残しは?端の埃も吸引できる?
部屋に散らかったゴミの取り残しをチェックしてみました。
基本的には細かい埃まですっきりキレイに吸引!
端や角はよく見ると細かい取り残しがありますが、よく見ないと気が付かないレベルなので個人的には許容範囲です。
ラバーブラシなので、カーペットとは相性が悪そうでしたが、その分、フローリングを傷つけにくい、毛が絡みにくいなどラバーブラシならではのメリットがあります!
個人的には十分な吸引力!もっと強い吸引力なら「Roborock Q7 Max+」を要チェックです。
事前の片づけは必要?障害物は避けられる?
スリッパやケーブルなど、細かい障害物は避けられないので、床の片づけは必要です。
ロボット掃除機を使い始めるまでは「事前の片付けなんて面倒じゃないかな?」と心配でしたが、ロボット掃除機が便利すぎて、結局、床に物を散らかさない、片付ける習慣がつきました。
自然と片付ける習慣がつきました!入ってほしくないエリアは「進入禁止エリア」として制限することもできます。
狭い場所、暗い場所も掃除できる?
高精度LDSレーザーセンサーで、素早く間取りをスキャン。
レーザーセンサーなので、暗い場所や狭い場所でも端まで丁寧に掃除できます。
家具への衝突の仕方も柔らかくて好印象。最初のマッピングもたったの約4分ほどであっという間に完了しました!
素早いですが、間取りの把握は丁寧!効率的に掃除できるので、在宅中でも掃除をお任せしやすいです!
自動ゴミ収集ドック付きってお手入れが楽って本当?
ダストボックスのサイズや間取り次第ですが、自動ゴミ収集ドックのないタイプだと2日ほどでゴミ捨てが必要なことも…。
ダストボックスにゴミを溜めたまま放置してしまうと、吸引力が低下して、ゴミを取り残してしまいます…。
自動ゴミ収集ドック付きなら、大容量の紙パックにゴミを溜められるのでゴミ捨て頻度が激減!
紙パックをポンっと捨てられるので、手が汚れない、埃が舞わないなど衛生面でも安心感があります。
収集中の音がうるさい点はデメリットですが、ダストボックスをしっかり空にしてくれるので、吸引力を保ったまま掃除を快適にお任せできます!
Roborock Q7+は自動ゴミ収集がハイパワーで、ダストボックスをしっかりキレイにしてくれます!
レビュー!Roborock Q7+で掃除、水拭きしてみた
充電台のバイカラーが可愛い!Roborock Q7+をスマホアプリに連携していきます。
スマホアプリを起動したら、本体の二次元コードを読み込み。
スマホアプリの指示通りにWi-Fiに接続します。
難しいのは「Roborock…」から始まるWi-Fiに接続しなおす点くらい。それも実際の登録は「接続」ボタンを押すだけ。サクサク登録できて、かかった時間は5分ほどでした!
アプリの「クイックマッピング」ボタンを押したら、約4分ほどで部屋の間取りの登録も完了!
最後に「進入禁止エリア」や「部屋の名前」の登録をすれば、もう使える状態です!
ここまで終われば、後は日々の掃除をお任せできます!
部屋の名前の登録?どんなことに使うの?
部屋の名前を登録しておくと、アレクサなどスマートスピーカーで掃除を指示するときに便利!
「アレクサ、Roborockを使って、リビングを掃除して」のように部屋を指定した掃除を声だけで操作できます!
テーブルの脚もクルっと回って丁寧に掃除。
時々、乗り越えにくそうだなと思うことはあるものの、段差も乗り越えてしっかり掃除してくれました!
濡らしたモップをギュッと絞って取り付けたら、水拭きもできる2in1!裸足で過ごしたい夏はもちろん、細かい埃が目立ちがちな冬も水拭きで快適です!
最後は充電台に戻って、自動でゴミ収集。約30秒ほど大きな音がなって、ゴミの収集完了です!
音が心配な場合は、「おやすみモード」を設定しておけば、夜間のゴミ収集を避けられます!
1台で水拭きもできるなんて便利だね!
Roborock Q7+の悪い口コミ評判2選
Roborock Q7+の不満点をまとめてお伝えします。
水量変更は手動でやや不便
アプリからササっと水量変更できると便利ですが、残念ながらRoborock Q7+は手動変更のみ。
水拭き途中で水量を変えられないので、何度か使ってみて、2段階のうちどちらが好みの水量かチェックしておくことをおすすめします。
厚型サイズに要注意
Roborock Q7+の本体は、高さ9.65cmとやや厚型サイズ。
ベッドの下など、自分では掃除しにくい場所を掃除できるか事前にチェックしておくと安心です。
Roborock Q7+の良い口コミ評判3選
Roborock Q7+のおすすめポイントをまとめてお伝えします。
毛の絡みにくいラバーブラシでお手入れしやすい!
ラバーブラシは、毛のブラシと比較して「毛が絡みにくい」ので、ペットを飼っている家庭にもおすすめ!
他にもフローリングを傷つけにくい、汚れをササっと拭き取りやすいというメリットがあります。
自動ゴミ収集がハイパワーで頼りになる
せっかく自動ゴミ収集ドック付きでも、ロボット掃除機によってはダストボックスにゴミが残って二度手間という場合も…。
Roborock Q7+は、ハイパワーのゴミ収集でダストボックス内のゴミをしっかり紙パックに吸引できるので、いつでもダストボックスがすっきりキレイ!
ハイパワーのゴミ収集で、ダストボックスのお手入れの手間も省けて、よりお手軽感が増します!
水拭き対応2in1!モップの使い捨ても可能
1台で吸引も水拭きもできる2in1が便利!
付属のモップは洗って使うタイプですが、「より楽に使いたい」という場合は使い捨てタイプのモップも販売されているので安心です!
ランニングコストはかかりますが、水拭き後にポイっと捨てられるので気軽に「水拭きしよう!」という気分になれて、床がツルツルです!
違いは何?Roborock Q7+、Q7 Max+、Q5+を比較!
この記事で紹介したRoborock Q7+によく似たモデルとして、Roborock Q7 Max+やRoborock Q5+が発売されています。
具体的に何が違うの?という方に向けて、違いを比較表にまとめました。
簡単にまとめるとおすすめは次の通りです。
- 水拭きもできる2in1なら、Roborock Q7+
- 吸引力重視なら、Roborock Q7 Max+
- 吸引のみのシンプルで使いやすいロボット掃除機なら、Roborock Q5+
製品スペック | 吸引力 | マッピング | 水拭き | 水量調整 | 本体ダストボックス容量 | ゴミ捨て頻度の目安 | サイズ |
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この記事で紹介 Roborock Q7+ |
2,700Pa | ◎ LDSレーザー |
◎ | 水量2段階 手動 |
750mL | 60日 自動ゴミ収集ドック対応 |
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吸引力重視! Roborock Q7 Max+ |
4,200Pa | ◎ LDSレーザー |
◎ | 水量3段階 アプリ |
470mL | 60日 自動ゴミ収集ドック対応 |
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シンプルで使いやすい Roborock Q5+ |
2,700Pa | ◎ LDSレーザー |
× | × | 470mL | 60日 自動ゴミ収集ドック対応 |
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Roborock Q7+はペットを飼っている家庭にもおすすめ!
この記事ではRoborock Q7+の口コミ評判をお伝えしました。
最後にもう一度、良い口コミ評判、悪い口コミ評判をまとめておきます。
Roborock Q7+のラバーブラシは毛が絡みにくくて、ペットを飼っている家庭にもおすすめ!
汚れてしまっても、濡れた布でササっと汚れを拭き取れるので、お手入れも楽々です!
アプリの使いやすさは、さすがRoborock(ロボロック)!部屋ごとの吸引力カスタマイズなど細かい設定も簡単で、家の掃除を安心してお任せできます!