おしゃれで美味しい炭酸が楽しめる炭酸水メーカーはどれ?
炭酸水メーカーの中でも、特にデザインに力を入れている2メーカー「aarke(アールケ)」「Sodastream(ソーダストリーム)」を比較してみました。
特にaarke(アールケ)のフルステンレスボディの質感は、他の炭酸水メーカー以上の高級感あり!
一目惚れしてしまいそうなくらいのおしゃれさで、所有欲が満たされます!
この記事では、aarke、ソーダストリーム比較!どっちがおすすめ炭酸水メーカー?をお伝えします。
比較!aarke、ソーダストリームどっちがおすすめ炭酸水メーカー?
aarke(アールケ)、Sodastream(ソーダストリーム)どちらの炭酸水メーカーも、それぞれの魅力があります!
では、どちらを選ぶべきか?どんな方におすすめしたいか考えてみました。
- 使いやすさなら、Sodastream(ソーダストリーム)がおすすめ!
- おしゃれさなら、aarke(アールケ)がおすすめ!
ソーダストリームは使いやすいおすすめ炭酸水メーカー!
ソーダストリームは機種が豊富で、価格を抑えた手動モデルもあれば、使いやすさに特化した電動モデルもあります。
それぞれの家庭の欲しい機能に合わせて機種を選べるので、初めての炭酸水メーカーとしてもおすすめ!
例えば、電動モデルならワンタッチで弱炭酸~強炭酸まで入れられるので、炭酸注入が怖いなとか、機械は苦手だなという人でも気軽に利用できます。
一方、手動モデルは価格が安いので、早めに元を取りたい方におすすめ!
何回か使って慣れてくると、使い方も分かってきて使いやすくなっていきます。
aarke(アールケ)のおしゃれデザインに満たされる!
aarke(アールケ)は、おしゃれで丈夫なフルステンレスボディが特徴的!
SNS映えは間違いなし!実物も一目惚れしてしまいそうなおしゃれデザインです!
本体価格が高い、ボトルの取り付けが面倒くさいなどデメリットはあるものの、それでも良い!というくらいにはデザインが魅力的です!
aarke、ソーダストリームの違いを比較
では、実際にaarke(アールケ)、Sodastream(ソーダストリーム)にはどのような違いがあるのか?
具体的に違いを比較してみました。
- 違い1:使いやすさを比較
- 違い2:炭酸水メーカー本体価格を比較
- 違い3:ガスシリンダーのランニングコストを比較
- 違い4:ボトルサイズを比較
違い1:使いやすさを比較
毎日のように利用していると、ちょっとした手間が意外と面倒に感じてきます。
例えば、ボトルの取り付けでもワンタッチで取り付けられるソーダストリームと比較して、aarkeはボトルをクルクル回してねじ込むので手間がかかります…。
500mLほどの水でも、水の入ったボトルを持ち上げながら回すと意外と重さを感じます…。
この他、炭酸の強さ調整の面でも、電動モデルを選べるソーダストリームは有利!
使いやすさで比較するなら、ソーダストリームがおすすめです。
違い2:炭酸水メーカー本体価格を比較
炭酸水メーカーの本体価格は機種によってさまざま。
ソーダストリームの場合、ラインナップが豊富で、価格が手軽な機種にも対応しています!
例えば、手動モデル「Terra(テラ)」の場合、1万円台で炭酸水メーカーを使い始められます!
一方、aarke(アールケ)はフルステンレスボディな分、本体価格が高め。
それでも、そのデザイン性は魅力的です!
違い3:ガスシリンダーのランニングコストを比較
aarke、ソーダストリームは、どちらも「ソーダストリーム製ガスシリンダー(ブルー)」を共通して利用可能。
結果、ガスシリンダーのランニングコストはどちらも同じです!
ただ、ソーダストリームの一部機種は、新ガスシリンダー(ピンク)に対応し、ワンタッチでの取り付けに対応。
より利便性が高くなりました!
ソーダストリームガスシリンダー ブルー、ピンクの違い
- ブルー:旧製品、ねじ込んで取り付け、aarke対応◎
- ピンク:新製品、ワンタッチで簡単取り付け、aarke非対応
違い4:ボトルサイズを比較
ソーダストリームの対応ボトルは2種類で、「1Lボトル」「0.5Lボトル」に対応しています。
小容量のボトルを利用すれば、必要な炭酸の量に合わせて無駄なく炭酸を作れるため、結果的に経済的です!
一方、aarke(アールケ)の対応ボトルは「0.8Lボトル」のみ。
作った炭酸水を放置すると、どうしても炭酸が抜けてしまうため、二人暮らしなど少人数で使用するなら小容量ボトル対応のソーダストリームがおすすめです!
比較表まとめ!aarke、ソーダストリームで炭酸水を楽しむ!
この記事では、aarke、ソーダストリーム比較!どっちがおすすめ炭酸水メーカー?についてお伝えしてきました。
最後にもう一度、おすすめ炭酸水メーカーと違いを比較表にまとめておきます。
- 使いやすさなら、Sodastream(ソーダストリーム)がおすすめ!
- おしゃれさなら、aarke(アールケ)がおすすめ!
製品スペック | Sodastream (ソーダストリーム) |
aarke (アールケ) |
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使いやすさ | ボトル | ワンタッチ取り付け | ねじ込み式 |
炭酸の強さ調整 | 電動モデルなら ワンタッチ |
注入回数で調整 | |
本体価格 | 低価格モデルあり | 価格は高め | |
ランニングコスト | 約40円/L ブルー/ピンクガスシリンダー利用可 |
約40円/L ブルーガスシリンダー利用可 |
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ボトルサイズ |
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デザイン | 機種による | フルステンレスボディ が丈夫でおしゃれ! |
水以外に炭酸を注入できるドリンクメイトもおすすめ!
ここまでaarke(アールケ)、Sodastream(ソーダストリーム)の違いについて比較してきましたが、どちらの炭酸水メーカーも水以外に炭酸を注入できないというデメリットがあります。
ジュースやワインに炭酸を注入したい!抜けてしまった炭酸を補充したい!という場合は、水以外に対応した炭酸水メーカーも要チェック。
例えば、ドリンクメイト620なら、大容量ガスシリンダー対応でコスパ良くジュースやワインにも炭酸を注入できます!