やや高めの価格でも、満足度は抜群!人気の高級トースターから特に評判の良い「ビストロトースター(パナソニック)」や「バルミューダトースター(BALMUDA)」を利用してみました。
どちらも見た目がおしゃれで美味しいパンを楽しめる印象でしたが、実際に利用してみると意外と使用感には違いがあって驚きました…。
結局どっちがおすすめなの?悩む方に向けてビストロトースター、バルミューダトースターの違いを比較して選んだおすすめをお伝えします。
比較!ビストロ、バルミューダトースターどっちがおすすめ?
最初にお伝えしてしまうと、さまざまな点を比較した結果、私が選んだおすすめはビストロトースターです!
何を焼いてもふわっサクッ!食パンに限らず、ピザ、焼き芋などパン以外も美味しく焼け、オーブントースターとして使いやすく感じました!
次は何を焼こうか?とワクワクするトースターです。自動で焼き時間を計算してくれるので、お手軽に使える点も好印象!
ビストロ、バルミューダトースターの5つの違いを比較
ビストロトースター、バルミューダトースターどちらも大人気の高級トースターですが、具体的に違いは何か?
対応メニュー、操作性など各オーブントースターの違いを比較してみました。
- 違い1:デザインを比較
- 違い2:自動メニューを比較
- 違い3:温度、タイマー設定を比較
- 違い4:操作性を比較
- 違い5:お手入れの手間を比較
違い1:デザインを比較
ビストロとバルミューダどちらもデザイン性は抜群!お好み次第ですが、どちらもおしゃれな見た目です。
ただ、ビストロがブラック、ホワイトの2色のみなのに対して、バルミューダはブラック、ホワイトに加え、ベージュ、グレーとカラーの選択肢が豊富。
ブラック以外を選びたい方にはバルミューダトースターをおすすめします!
製品スペック | ビストロトースター (パナソニック) |
バルミューダトースター (BALMUDA) |
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カラー |
|
|
違い2:自動メニューを比較
パンを焼こうとして「何分だったかな?」となることってありませんか?
時間を自動設定してくれたら良いのに…。
そんな方には、自動メニューに対応したビストロトースターがおすすめです。
ビストロトースターなら、メニュー、焼き加減を選んでスタート。好みの焼き加減にタイマー設定の手間すらなく焼き上げてくれます!
一方、バルミューダはメニューを選択後、時間を手動で設定。目安時間はトースター上面に記載されているものの、スチーム用の水を入れて、タイマーを設定してとやや手間がかかります。
製品スペック | ビストロトースター (パナソニック) |
バルミューダトースター (BALMUDA) |
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トースト |
|
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モード数 | 15個の自動メニュー | 4つのモード ※タイマー設定は手動 |
違い3:温度、タイマー設定を比較
グラタン、焼き芋、餅など、パン以外にもオーブントースターとして活用するなら「温度」、「タイマー設定」への対応は重要。
ビストロトースター、バルミューダトースターの対応は次の通りです。
- ビストロトースター:120~260℃、30秒~25分
- バルミューダトースター:170,200,230℃、1~15分
設定温度の範囲が広く、タイマーも長時間設定できるなど、ビストロトースターの方が調理に向いています!
さらに、ビストロトースターはパン以外のメニュー(パック餅、焼き芋、フライあたためなど)も自動メニューとして搭載。1台でよりいろいろな料理を楽しく調理できます!
製品スペック | ビストロトースター (パナソニック) |
バルミューダトースター (BALMUDA) |
---|---|---|
パンのメニュー |
|
※タイマー設定は手動 |
パン以外のメニュー |
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違い4:操作性を比較
どちらもデジタルタイマーで時間設定は簡単!
さらにビストロトースターは、液晶画面でメニューを選べたり、焼き加減を5段階で選択できたりとより使いやすさが際立っています!
バルミューダトースターの場合、パンを焼くたびに水を入れる手間がかかる、メニューがアイコン表示で分かりにくいなどやや使いにくさがあります…。
製品スペック | ビストロトースター (パナソニック) |
バルミューダトースター (BALMUDA) |
---|---|---|
ディスプレイ | ◎ | × |
メニュー表示 | 分かりやすい! 文字で表示 |
アイコンで表示 |
焼き加減 | 選べる5段階 (タイマーは自動調整) |
手動 |
水の投入 | 不要 | 必要 |
タイマー | デジタルタイマー |
違い5:お手入れの手間を比較
パンを焼いているとどうしてもパンくずが出て、焦げ付きがち。どちらもパンくずトレイ付きなので、こまめに取り出してお手入れしたいですね。
網も取り外して洗えますが、チーズや具材などが落ちてヒーターにこびり付くと最悪…。
ビストロトースターは庫内サイズにぴったりな受け皿付きなので、活用すると庫内の汚れを防げます。
この受け皿が便利で、受け皿上でパンを焼いてもしっかり下面にも焦げ目がついて美味しく焼けました!
一方、バルミューダは専用の受け皿はなし。野田琺瑯のホワイトバット21取がピッタリサイズですが、付属品ではなく、別売りとなっています。
また、給水パイプなどのお手入れも必要なので、少しお手入れに手間がかかります。
製品スペック | ビストロトースター (パナソニック) |
バルミューダトースター (BALMUDA) |
---|---|---|
受け皿 | 付属 | 別売り |
お手入れパーツ |
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比較表まとめ!ビストロ、バルミューダトースター
この記事では「ビストロトースター、バルミューダトースターの違いを比較して選んだおすすめ」をお伝えしました。
最後にもう一度、お伝えした内容を比較表にまとめておきます。
いろいろな点を比較した結果、総合評価はビストロトースターがおすすめ!
何を焼いても美味しく焼けるので、パンに限らず、ピザ、焼き芋、団子など焼いて楽しんでしまいました!
製品スペック | ビストロトースター (パナソニック) |
バルミューダトースター (BALMUDA) |
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型番 | NT-D700 | K05A | |
カラー |
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自動メニュー | パン |
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※冷凍は1~2分延長 |
パン以外 |
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- | |
手動メニュー | タイマー | マイコン自動コントロール | 手動設定 |
30秒~25分 (30秒ごと(~10分)) |
1~15分 (30秒ごと(~5分)) |
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温度 | 120~260℃ (20℃ごと) |
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操作性 |
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お手入れ | ◎ 汚れを防ぐ受け皿付き |
△ 給水パイプ等お手入れ要 |