炭酸水メーカーがあれば、自宅で出来立ての美味しい炭酸を楽しめる上に、ペットボトルゴミが減ってゴミ捨ての手間が激減!
実際にわが家では使い始めて以来、かなり気に入っているものの一つです。
そんな炭酸水メーカーの中でも特に人気のメーカーが次の2社。
- Sodastream(ソーダストリーム)
- drinkmate(ドリンクメイト)
この記事では、実際に両方の炭酸水メーカーを利用した筆者が、比較!ソーダストリーム、ドリンクメイトどっちがおすすめ?についてお伝えします。
比較!ソーダストリーム、ドリンクメイトどっちがおすすめ?
「Sodastream(ソーダストリーム)」、「drinkmate(ドリンクメイト)」ともに人気の炭酸水メーカーで、それぞれに良さがあるものの、コスパ重視、ずぼらなわが家としてはドリンクメイトが気に入っています!
理由は、大容量のガスシリンダーに対応しているから。
ガスシリンダーが大容量だと、単純にLあたりの値段が安いし、交換の頻度も少なく済むので助かります!
中でもおすすめの炭酸水メーカーモデルが次の2機種です。
- 水以外(ジュースやワインなど)も炭酸にしたいなら、:ドリンクメイト620
- コスパの良い水専用モデルなら、:ドリンクメイト マグナムスマート
選び方は?ソーダストリーム、ドリンクメイトの5つの違いを比較
ソーダストリーム、ドリンクメイトの各製品からおすすめを選ぶために主に比較したいのは次の6ポイント。
それぞれの違いを比較しました。
- 違い1:対応の飲み物を比較
- 違い2:コスパを比較
- 違い3:ガスシリンダーの取り扱いを比較
- 違い4:電源が必要か比較
- 違い5:炭酸の強さを比較
違い1:対応の飲み物を比較
炭酸水メーカーを選ぶ上で、ワイン、ジュースなど水以外にも炭酸を注入したいかどうかは重要なポイントです。
例えば、気の抜けた炭酸ジュースの炭酸を復活させたり、100%果汁ジュースに炭酸を注入して新たな飲み物を作ったりと自由に利用したいなら、水以外にも対応したモデルがおすすめです!
ドリンクメイトは、一部のモデルが水以外への炭酸注入に対応しています。
一方、ソーダストリームは水専用。ジュースなど水以外に対しては利用できないため注意が必要です。
メーカー | ソーダストリーム (Sodastream) |
ドリンクメイト (drinkmate) |
---|---|---|
対応 | 水専用 | 水以外にも対応 (一部モデルのみ) |
違い2:コスパを比較
ソーダストリーム、ドリンクメイトでは圧倒的にガスシリンダーのサイズ感が異なります。
ソーダストリームのガスシリンダーが最大60Lなのに対して、ドリンクメイトは最大142Lと大容量サイズ!
単純にコスパが良いことに加え、購入や交換の手間も少なく済む点が気に入っています!
メーカー | ソーダストリーム (Sodastream) |
ドリンクメイト (drinkmate) |
||
---|---|---|---|---|
25Lガスシリンダー | 60Lガスシリンダー | 60Lガスシリンダー | 142Lガスシリンダー | |
交換用 ガスシリンダー |
1,350円 | 2,380円 | 2,160円 | 3,542円 |
コスパ (円/L) |
約54円 | 約40円 | 約36円 | 約25円 |
※価格は2024年1月時点
違い3:ガスシリンダーの取り扱いを比較
ガスシリンダーの取り扱いやすさについて比較してみました。
総合的には、ソーダストリームのガスシリンダーの方がやや取り扱いやすくなっています!
例えば、ガスシリンダーの取り付け方法については、ドリンクメイトがクルクルとねじ込む必要があるのに対し、ソーダストリームの新モデルならワンタッチで取り付けられるガスシリンダーに対応しています!
また、ガスシリンダーの取り扱い店舗についても、ソーダストリームはホームセンター、スーパーなど幅広い店舗で取り扱いがあって安心です。
ただ、どちらもインターネットでの購入に対応。
個人的には、そこまで重視しなくても、どちらも十分に取り扱いやすく感じています。
メーカー | ソーダストリーム (Sodastream) |
ドリンクメイト (drinkmate) |
---|---|---|
取り付け方法 | ワンタッチ (一部モデル) |
ねじ込み |
ネットで交換 |
|
|
店舗で交換 |
|
|
違い4:電源が必要か比較
ソーダストリーム、ドリンクメイトではそれぞれ電源不要な手動モデルと、電源が必要な電動モデルが販売されています。
手動モデル、電動モデルの違いを簡単にまとめると次の通り。
個人的には、置き場所を自由に変えやすい手動モデルがおすすめです!
電源 | 手動モデル (電源不要) |
電動モデル (電源が必要) |
---|---|---|
移動のしやすさ | ◎ | △ 付近にコンセントが必要 |
炭酸の強さ | 手動で調整 | ワンタッチで同じ強さに調整可 |
価格 | 安め | 高くなりやすい |
違い5:炭酸の強さの違いを比較
炭酸水メーカーを初めて購入するときは、「本当に強い炭酸が作れるのかな?」と悩みましたが、結論、ソーダストリーム、ドリンクメイトどっちの炭酸水メーカーでも炭酸の強さには満足しています。
感覚的な感想ではありますが、市販の強炭酸ペットボトルと同じくらい~やや強いくらいに感じています。
特に手動モデルの炭酸水メーカーの場合、ボタンを押す回数で炭酸の強さを調整できるため、慣れればより自分好みの強さの炭酸水を作りやすく感じています。
比較表まとめ!ソーダストリームとドリンクメイトの違い
ここまでお伝えしてきたソーダストリーム、ドリンクメイトの違いについて比較表にまとめました。
個人的には、大容量サイズのガスシリンダー対応でコスパ良好、交換頻度を減らせるドリンクメイトがおすすめです!
- 水以外(ジュースやワインなど)も炭酸にしたいなら、:ドリンクメイト620
- コスパの良い水専用モデルなら、:ドリンクメイト マグナムスマート
製品スペック | ソーダストリーム (Sodastream) |
ドリンクメイト (drinkmate) |
|
---|---|---|---|
対応の飲み物 | 水 | ◎ | ◎ |
水以外 (ジュース、ワインなど) |
× | ◎ | |
コスパ | 約40円~54円 | 約25円~36円 | |
ガスシリンダー対応店舗 |
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電源 |
|
|
|
炭酸の強さ ※個人の感想です |
◎ | ◎ |
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