シンプルで低価格でありながら、美味しい料理が簡単に作れる!と人気の電気圧力鍋「シロカ おうちシェフPRO」。
私自身、実際に利用してみて「これは良いっ!」と非常に気に入った製品でもあります。
ただ、おうちシェフPRO、おうちシェフ、Mタイプ、Pタイプなど、初めて製品について調べたときは「どこが違うの?」と戸惑いました…。
そこで、この記事では「シロカ おうちシェフPROとおうちシェフの違い」について解説します。
分かりやすくまとめました。選択の参考にしてみてください!
おうちシェフPROとおうちシェフどっちがおすすめ?
まず結論をお伝えしてしまうと、シロカの電気圧力鍋「おうちシェフPRO」と「おうちシェフ」を比較して、選んだおすすめは「おうちシェフPRO」です。
理由はいろいろな機能がすぐれているのに、価格差が3,000円しかないから(参照:2022年3月Amazon価格)。
少し高いだけなのに、約60もオートメニューが増え、使い勝手も良好に!
メニューが豊富な分、毎日しっかり活用できて結局お得です!
おうちシェフPROを実際に利用した口コミ評判の記事はこちら
7つの違いを比較!おうちシェフPROvsおうちシェフ
シロカ電気圧力鍋「おうちシェフPRO」と「おうちシェフ」の違いは次の7ポイント。
特におすすめしたいポイントもあわせて順番にお伝えします。
違い1:カラーを比較
おうちシェフはカラーちょっと珍しいグレーやダークブラウンにも対応。
それぞれ販売されているカラーは次の通りです。
- おうちシェフPRO:グレー/ホワイト/ダークブラウン
- おうちシェフ:ホワイト
わが家で利用したのはグレーですが、くすんだ色合いがおしゃれで気に入りました!
違い2:オートメニューの数を比較
前面のディスプレイからメニューを選んで簡単に調理。
対応しているオートメニューが多いと、手軽にいろいろなレシピを調理できます!
それぞれの対応オートメニュー数は次の通りです。
- おうちシェフPRO:83メニュー
- おうちシェフ:20メニュー
付属のレシピブックは献立を考える手助けにも。毎日活用して、しっかり元を取りたいですね!
違い3:対応の調理方法を比較
いろいろな料理を作れるおうちシェフPROですが、それぞれの対応する調理方法は異なります。
- おうちシェフPRO:1台10役
- おうちシェフ:1台7役
具体的にはおうちシェフPROは「蒸し調理、低温調理、温度調理」に対応しています!
低温調理対応なのでサラダチキンやローストビーフも簡単。
また、温度を決めて調理できる温度調理対応で、より感覚的に鍋っぽく利用できます!
違い4:マニュアルモードへの対応を比較
おうちシェフPROのみが対応している機能の一つが「マニュアルモード」。
マニュアルモードは圧力値、温度、時間などを細かく設定できる機能。
具体的には次のような調整ができます。
- 圧力調理:圧力50~95kPa/1秒~1時間
- 低温調理:低温50~75℃/5分~12時間
- スロー調理:95℃/5分~12時間
- 温度調理、炒め:80~100℃/5分~12時間
- あたため直し:90˚C/10分
使いこなせば作れる料理のバリエーションがグっと豊富に!
シロカ おうちシェフPROを料理の手間を減らしたい方だけでなく、料理好きにもおすすめしたい理由です!
違い5:自動減圧への対応を比較
電気圧力鍋は完成後、圧力ピンが下がるまでに時間がかかってしまって…。
場合によっては30分~1時間ほど蓋が開けられない、なんてことも。
一方、おうちシェフPROは自動減圧を組み合わせることで、時短を叶えることができます!
自動減圧はおうちシェフPROだけの機能なので「時短」を重視するなら要チェックです。
違い6:価格を比較
おうちシェフPROは、いろいろな機能が優れた上位モデル。
価格が高いのかな?と思っていましたが、意外とおうちシェフとの価格差は3,000円程度(参照:2022年3月Amazon価格)。
- おうちシェフPRO:15,800円
- おうちシェフ:12,800円
1万円台と安いので初めてでも挑戦しやすい電気圧力鍋です!
違い7:サイズ感を比較
おうちシェフPROとおうちシェフは 実は少しだけサイズが異なります。
- おうちシェフPRO:幅24cm×奥行26cm×高さ27cm
- おうちシェフ:幅24cm×奥行24cm×高さ27cm
奥行が約2cm異なるだけですが、置き場所決まっているならチェックしておくと安心です。
シロカ おうちシェフPROとおうちシェフの比較表
ここまでお伝えした7つの違いをふまえて、シロカ電気圧力鍋「おうちシェフPRO」と「おうちシェフ」の違いを比較表にまとめました。
おうちシェフPROで美味しい料理を簡単に!
この記事では「シロカ おうちシェフPROとおうちシェフの違い」についてお伝えしました。
最後にもう一度、お伝えした内容をまとめると次の通り。
- カラー:グレー/ダークブラウンはおうちシェフPROだけ!
- オートメニューの数:約60も対応メニューが多い!
- 対応の調理方法:蒸し調理、低温調理、温度調理に対応!
- マニュアルモード:料理好きにおすすめの限定機能
- 自動減圧:時短に役立つ限定機能
- 価格:価格差は約3,000円(2022年3月時点)
- サイズ感:奥行が2cmだけ大きい
- おすすめは「おうちシェフPRO」
おうちシェフPROは価格以上にお得な機能が満載!
ほかの電気圧力鍋と比較しても使いやすく、おしゃれなデザインも好印象です。
おうちシェフPROを実際に利用した口コミ評判の記事はこちら