ルンバの中でもリーズナブルで挑戦しやすいモデル「ルンバi2、i3、e5」を比較!
実際にそれぞれのモデルを利用してみて分かった違いからおすすめを選びました。
この記事ではルンバi2、i3、e5比較で選ぶおすすめをお伝えします。
比較!ルンバi2、i3、e5のおすすめ
ルンバi2、i3、e5の違いを比較して、おすすめのロボット掃除機を選びました。選んだおすすめは次の通りです。
ルンバi2は安くておすすめ!
ルンバi2は、憧れのルンバを低価格で試したい!という方におすすめ!
かつての低価格モデル代表ルンバe5の後継機にあたるモデルです。
後継機といっても機能は圧倒的にレベルアップ!
前後にすき間なく動きまわり、より効率的に短時間で部屋を掃除できるようになりました。
ルンバi3+ならお手入れ簡単!
ルンバi3+は、リーズナブルな価格でありながら自動ゴミ収集機(クリーンベース)対応。
掃除で集めたゴミは、掃除後に自動ゴミ収集機内の紙パックに自動で収集されます。
紙パックは大容量なので、クリーンベース非対応の機種と比較するとゴミ捨て頻度は激減。
紙パックなのでポンっと捨てられる、手が汚れない、埃が舞わないとゴミ捨てストレス激減です!
選び方は?ルンバi2、i3、e5の違い6選
ルンバの中での特にリーズナブルな3モデル「ルンバi2、ルンバi3、ルンバe5」の違いを比較してみました。
違い1:吸引力を比較
ルンバi2、ルンバi3、ルンバe5の吸引力は次の通り。
吸引力を重視するなら、スペック上のおすすめはルンバi2、ルンバi3です。
- ルンバi2:600シリーズの約10倍
- ルンバi3:600シリーズの約10倍
- ルンバe5:600シリーズの約5倍
ただ、実際に利用してみると吸引力の違いは感じませんでした。
スペック上の吸引力の違いより、サイドブラシやメインブラシがヘタってきたときに交換して清掃力を保つことが大切に感じました!
違い2:清掃パターンを比較
ルンバi2 | ルンバi3 | ルンバe5 |
---|---|---|
規則正しい |
規則正しい |
ランダム |
ルンバe5は縦横無尽にランダムに動き回って掃除していたので、掃除時間が長い、掃除をやり残した部屋が出やすいというデメリットがありました。
一方、ルンバi2、ルンバi3は前後にすき間なく動き回って効率的!
対応できる部屋数も3~4部屋と十分な機能性です!
違い3:マッピングへの対応を比較
ルンバi2、i3、e5はいずれもスマホアプリからの掃除エリア制限には非対応。
ただ、ルンバi2、i3は掃除後に、実際にどのエリアを掃除したのかスマホアプリからマップを確認することができます!
さらにルンバi3は、エリアを指定して掃除することも可能。今後のアップデートでルンバi2も対応することを期待しています。
違い4:自動ゴミ収集機(クリーンベース)への対応を比較
自動ゴミ収集機(クリーンベース)に対応したロボット掃除機ならお手入れの手間はわずか。
紙パックをポンっと捨てられるので、ゴミ捨てストレス激減です!
自動ゴミ収集機付きのルンバならルンバi3+がおすすめ!
ルンバi2も公式オンラインストア限定でクリーンベース付きモデルを選択できますが、ルンバi3+の方が低価格でおすすめです。
違い5:ロボット掃除機本体のサイズを比較
ルンバe5では351mmだった幅が、ルンバi3やルンバi2では342mmまでスリムになりました!
すき間に入れるので、より部屋の隅々まで掃除できるようになって好印象!
高さはどれも92mmとやや厚型サイズなので、家具の下を掃除できるか事前にチェックしておくと安心です。
違い6:ロボット掃除機本体のデザインを比較
ルンバi2、i3、e5は結構デザインが異なります。
個人的には光沢感が少なく、リビングになじみやすいルンバi2やルンバi3がおすすめ!
主張しすぎないので、ある程度目立つ場所でも設置しやすいです。
ルンバi2、i3、e5の機能比較表
ここまでお伝えしたルンバi2、i3、e5の違いについて比較表にまとめました。
リーズナブルなルンバで楽々清掃!
この記事では、ルンバi2、i3、e5比較で選ぶおすすめをお伝えしました。
最後にもう一度、お伝えしたおすすめをまとめておきます。
憧れのルンバをリーズナブルに手に入れられるだけあって、どれも人気のモデル!
ロボット掃除機は初挑戦。実際に掃除できるのか不安という方もルンバならレンタルサービスが充実しているのでお試しもあり!
月1,280円~という低価格からレンタルサービスを利用できます。